試合会場レポート

Match No.964

開催日2025/03/15

2024-25 V.LEAGUE MEN   レギュラーシーズン(西地区)

会場 : 飯塚市総合体育館

入場者数:158 開始時刻:17:00 終了時刻:18:10 試合時間:1:10 1stレフェリー:加藤 知也 2ndレフェリー:渡久地 政宏

福岡ウイニングスピリッツ

ヘッドコーチ 高松 卓矢
アシスタントコーチ 石島 雄介
   
通算 1 勝 24 敗
ポイント 5
0 9 第1セット
【0:16】
25 3
22 第2セット
【0:25】
25
17 第3セット
【0:23】
25
第4セット
【】
第5セット
【】

クボタスピアーズ大阪

ヘッドコーチ 上杉 徹
アシスタントコーチ 野口 将秀
   
通算 18 勝 9 敗
ポイント 53

ポイント

0

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

3

<ヘッドコーチコメント>

 先週に比べると良いところが見られた試合でした。
 結果はストレート負けなので、明日は今日より良い試合を見せられるように準備していきたいと思います。
 今日も応援ありがとうございました。

9
  • 里見
     
  • 野田
     
  • 水口
    (辻川)

  •  
  • 藤尾
     
  • 玉田
     

1


  • 加藤
    (鐘ヶ江)
  • 瀧川
     
  • 若林
     
  • 小磯
     
  • 枡富
     

  •  
25

リベロ:

上別縄、箕本

リベロ:

木村

22
  • 里見
     
  • 野田
     
  • 辻川
     

  •  
  • 藤尾
     
  • 玉田
    (岡本)

2


  • 加藤
     
  • 瀧川
     
  • 若林
    (大崎)
  • 小磯
    (ダルジャンズ)
  • 枡富
     

  •  
25

リベロ:

上別縄、箕本

リベロ:

木村

17
  • 里見
     
  • 野田
     
  • 辻川
     

  •  
  • 藤尾
     
  • 玉田
    (岡本)

3


  • 増田
     
  • 瀧川
     
  • 若林
    (ダルジャンズ)
  • 小磯
    (大崎)
  • 枡富
     

  • (鐘ヶ江)
25

リベロ:

上別縄、箕本

リベロ:

木村


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

4



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 まずは6連敗を止めることができ安堵しております。
 目標としていたプレーオフ進出の夢はなくなりましたが、最後までチームでいいバレーボールをし、リーグを締めくくろうということを伝えて試合に臨みました。
 少し危ない場面もありましたが、選手たちがよく我慢して6連敗を止めてくれたことを嬉しく思います。
 明日は今季の最終戦となります。
 最後までクボタスピアーズ大阪らしいバレーボールを展開して、リーグ戦を終われるようにしっかり準備したいと思います。
 最後になりましたが、アウェーの地まで応援に駆けつけてくださったファンの皆様、ありがとうございました。

<要約レポート>

 福岡・飯塚でのホームゲームで勝利を挙げたい10位福岡ウイニングスピリッツと5位クボタスピアーズ大阪との一戦。
 第1セット、クボタはスタートから加藤のブロック、スパイクによる連続ポイントや、若林らの緩急をつけたサーブから攻撃を組み立て、リードを広げる。福岡WSは藤尾のブロック、野田のスパイクで踏ん張るが、クボタは劉がクイックを連続で決め、セットを先取した。
 第2セット、序盤、福岡WSは野田の連続スパイクやサーブで先行すると、さらに里見と玉田のブロック、スパイクでリードする。中盤、福岡WS野田が強烈なバックアタックを決め、勢いに乗ったかと思われたが、クボタは途中出場のダルジャンズの強烈なスパイクとブロックで逆転すると、劉と若林のスパイクで逃げ切った。
 第3セット、クボタは増田の効果的なサーブから小磯が多彩なトスワークを見せ、瀧川らの攻撃で得点を重ね、リードする。福岡WSは野田にボールを集め、要所で藤尾がスパイクを決めるが、クボタはリベロ木村を中心とした確実なディフェンスからの攻撃でさらにリードを広げると、最後はダルジャンズが高い打点からスパイクを決め、ストレートで勝利した。