試合会場レポート

Match No.972

開催日2025/03/23

2024-25 V.LEAGUE MEN   レギュラーシーズン(西地区)

会場 : 弥富市総合社会教育センター

入場者数:342 開始時刻:13:00 終了時刻:15:23 試合時間:2:23 1stレフェリー:神原 圭吾 2ndレフェリー:日浦 涼太

大同特殊鋼知多レッドスター

ヘッドコーチ 平野 晃多
アシスタントコーチ 中尾 貞治
   
通算 14 勝 14 敗
ポイント 41
3 16 第1セット
【0:22】
25 2
23 第2セット
【0:27】
25
25 第3セット
【0:28】
21
25 第4セット
【0:26】
23
15 第5セット
【0:18】
10

福岡ウイニングスピリッツ

ヘッドコーチ 高松 卓矢
アシスタントコーチ 平岩 真澄
   
通算 1 勝 27 敗
ポイント 6

ポイント

2

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

1

<ヘッドコーチコメント>

 レギュラーシーズンの最終戦。私たちは本日の試合が今シーズンのラストとなりました。
 今年の集大成として臨んだ試合で、課題の多いゲームとなってしまいましたが、しっかりと勝ち切れたことにまずは選手を誉めたいと思います。
 シーズンを通しても、目標達成には遠い結果でしたが、リーグ終盤以降のチームのまとまりは監督としても次につながる内容だったと感じています。
 まだまだ成長段階のチームではありますが、応援してくれる皆様と一体となって強くなりたいと思います。
 これからの大同特殊鋼知多レッドスターを引き続き、宜しくお願いいたします。

16
  • 山本
     
  • 島田
    (大坪)

  •  
  • 春藤
    (阿部)
  • 利内
     
  • 近藤
    (舩倉)

1


  • 玉田
     
  • 藤尾
     

  •  
  • 水口
     
  • 野田
     
  • 里見
    (岡本)
25

リベロ:

佐々木

リベロ:

箕本

23
  • 山本
    (舩倉)
  • 大坪
     

  •  
  • 阿部
     
  • 利内
     
  • 近藤
    (金川)

2


  • 玉田
    (辻川)
  • 藤尾
     

  •  
  • 水口
     
  • 野田
     
  • 里見
    (岡本)
25

リベロ:

佐々木

リベロ:

箕本

25
  • 山本
    (舩倉)
  • 島田
     

  •  
  • 阿部
     
  • 大坪
     
  • 近藤
     

3


  • 玉田
    (岡本)
  • 藤尾
     

  •  
  • 水口
     
  • 野田
     
  • 里見
    (辻川)
21

リベロ:

佐々木

リベロ:

箕本

25
  • 山本
     
  • 島田
     

  •  
  • 阿部
     
  • 大坪
     
  • 近藤
    (舩倉)

4


  • 玉田
    (辻川)
  • 藤尾
     

  •  
  • 水口
     
  • 野田
     
  • 里見
    (岡本)
23

リベロ:

佐々木

リベロ:

箕本

15
  • 山本
    (舩倉)
  • 島田
     

  •  
  • 阿部
     
  • 大坪
     
  • 近藤
    (利内)

5


  • 玉田
    (岡本)
  • 藤尾
     

  •  
  • 水口
     
  • 野田
     
  • 里見
    (辻川)
10

リベロ:

佐々木

リベロ:

箕本

<ヘッドコーチコメント>

 今シーズンのいい所、悪い所が全て出た試合でしたが、選手たちの成長が多く見られた試合でもありました。
 今シーズン1勝しかできなかったことが悔しいです。また次回に向けて頑張りたいと思います。
 今シーズンも応援ありがとうございました。

<要約レポート>

 大同特殊鋼知多レッドスターが福岡ウイニングスピリッツをホームに迎えたレギュラーシーズン最終戦。
 第1セット、サーブがこのセットのカギを握る。福岡WSは中盤、藤尾のサービスエースから4連続得点で逆転に成功し、完全に勢いに乗る。その後も効果的なサーブで相手を崩し、水口、野田、藤尾のスパイクで得点を重ねる。最後まで大同特殊鋼を寄せ付けずにこのセットを先取する。
 第2セット、勢いが止まらない福岡WSは中盤、岡本のサーブから4連続得点で15ー16と逆転に成功する。その後、終盤までお互い譲らない展開が続くが、福岡WS水口のスパイクでこのセットを連取する。
 第3セット、あとがなくなった大同特殊鋼は、島田、阿部がフェイントと強打を織り交ぜた攻撃で得点を重ねる。対する福岡WSも野田のスパイクで応戦し、終盤まで競り合う。最後はコート外からのトスをキャプテン大坪が決め切り、大同特殊鋼がセットを奪い返す。
 第4セット、大同特殊鋼は19ー22ビハインドの状況から大坪にトスを集め、3連続得点で22ー22と追いつくと、最後はリベロ佐々木のレシーブから島田のスパイクが決まり、勝負は最終セットに持ち込まれる。
 第5セット、中盤までお互い譲らない展開が続く中、先に前へ出たのは大同特殊鋼。ミドル山本、近藤のブロックで一気に突き放すと最後は阿部のサービスエースが決まり、6連勝で最終戦を締めくくった。