試合会場レポート

Match No.973

開催日2025/03/23

2024-25 V.LEAGUE MEN   レギュラーシーズン(西地区)

会場 : Fアリーナいちき串木野

入場者数:1310 開始時刻:12:00 終了時刻:14:07 試合時間:2:07 1stレフェリー:藤木 博文 2ndレフェリー:坂口 美華

フラーゴラッド鹿児島

ヘッドコーチ 小川 貴史
アシスタントコーチ
   
通算 24 勝 4 敗
ポイント 71
1 22 第1セット
【0:23】
25 3
25 第2セット
【0:28】
22
22 第3セット
【0:25】
25
22 第4セット
【0:30】
25
第5セット
【】

アイシンティルマーレ碧南

ヘッドコーチ 長嶋 彰
アシスタントコーチ 牛尾 正和
   
通算 21 勝 7 敗
ポイント 63

ポイント

0

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

3

<ヘッドコーチコメント>

 本日はフラーゴラッド鹿児島にとってとても大切な試合でした。選手は最後まで粘り強く戦い抜いたことも誇りに思います。
 アイシンの気迫あふれるスパイク、ブロックの前に敗れましたが、沢山の方の声援のおかげで何度も立ち上がることができたと思います。プレーオフでは鹿児島の意地を見せたいと思います。本日は沢山の応援ありがとうございました。

22
  • 水野
    (古井)
  • 笠利
     
  • 山本
     
  • 森山
    (石井)
  • 小森
     
  • 藤原
     

1


  • 岡森
     
  • 笹本
     
  • 櫻井
     
  • 水野
    (田中)
  • 草野
    (佐藤)
  • 新保
     
25

リベロ:

森田、久保田

リベロ:

山本

25
  • 水野
    (古井)
  • 笠利
     
  • 山本
    (森山)
  • 石井
     
  • 小森
     
  • 藤原
     

2


  • 笹本
     
  • 水野
    (加藤)
  • 岡森
     
  • 新保
     
  • 櫻井
     
  • 草野
     
22

リベロ:

森田、久保田

リベロ:

山本

22
  • 水野
    (古井)
  • 笠利
     
  • 山本
     
  • 石井
    (森山)
  • 小森
     
  • 藤原
     

3


  • 岡森
    (加藤)
  • 笹本
    (吉井)
  • 櫻井
     
  • 水野
     
  • 草野
     
  • 新保
     
25

リベロ:

森田、久保田

リベロ:

山本

22
  • 水野
    (古井)
  • 笠利
     
  • 山本
     
  • 石井
    (坂元)
  • 小森
     
  • 藤原
    (津田)

4


  • 笹本
     
  • 水野
    (田中)
  • 加藤
     
  • 新保
     
  • 櫻井
     
  • 草野
    (佐藤)
25

リベロ:

森田、久保田

リベロ:

山本


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 リーグ最終戦、自分たちのやってきたことを信じて強い気持ちで臨みました。そして、選手たちが最後まで頑張り勝利をつかむことができました。
 長いシーズン、3位という悔しい結果となってしまいましたが、ここまで頑張ってこれたのも応援してくれるファンの皆様、そしてチームを支えてくれた運営スタッフ及び会社の皆様のおかげです。
 約5ケ月間本当にありがとうございました。

<要約レポート>

 18連勝と波に乗るフラーゴラッド鹿児島がアイシンティルマーレ碧南を迎えての、西地区優勝をかけたホーム最終戦。   
 1セット目、序盤から中盤までは、一進一退の展開となった。中盤、アイシンが櫻井のサービスエース含む4連続得点で逆転し、F鹿児島も途中出場の石井や笠利らのスパイクで食い下がり粘った。しかし、最後はアイシン新保のスパイクが決まり、22‐25でアイシンが先取した。
 2セット目、双方のサーブミスで試合が始まったが、中盤まではお互い譲らない引き締まる好ゲームを展開。終盤、F鹿児島は笠利のノータッチサービスエースで点差を3に広げ、最後はアイシン岡森のサーブミスで、F鹿児島が25‐22でセットを取り返した。
 3セット目、序盤、F鹿児島の3連続得点でスタートした。しかし、中盤、アイシンが途中交代の加藤の強烈なスパイクで逆転し、終盤もアイシンの攻撃が炸裂。最後は、アイシン加藤のスパイクが決まり、アイシンがこのセットを奪取した。
 4セット目、後がないF鹿児島は、優勝するには落とせないセットとなったが、アイシンに終始リードされる展開となった。一時は、5点差を付けられて苦しい状況となったが、終盤、F鹿児島・坂元のサーブで相手を崩し、1点差まで追い上げた。しかし最後は、アイシン新保のノータッチサービスエースで、アイシンがこのセットも連取し、この試合に勝利した。
 F鹿児島は、19連勝とならず、24勝4敗で、レギュラーシーズンを西地区2位で終えた。