試合会場レポート

Match No.316

開催日2025/04/21

2024-25 大同生命SV.LEAGUE WOMEN   CHAMPIONSHIP QuarterFinals GAME2

会場 : SAGAアリーナ

入場者数:1882 開始時刻:19:05 終了時刻:20:52 試合時間:1:47 1stレフェリー:國頭 亮太 2ndレフェリー:江口 祐一郎

SAGA久光スプリングス

ヘッドコーチ 酒井 新悟
アシスタントコーチ 豊暉原 峻
   
通算 2 勝 0 敗
ポイント 6
3 25 第1セット
【0:24】
20 0
25 第2セット
【0:27】
20
27 第3セット
【0:34】
25
第4セット
【】
第5セット
【】

ヴィクトリーナ姫路

ヘッドコーチ セリンジャー・アヴィタル
アシスタントコーチ 長江 祥司
   
通算 0 勝 2 敗
ポイント 0

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<ヘッドコーチコメント>

 まず始めに、素晴らしいパフォーマンスを見せてくれた両チームに心から敬意を表します。
 今日の試合を振り返ると、最後の最後まで集中力を切らすことなく、勝ち切ることができたことは非常に嬉しく思います。試合を通して、相手に対応されることもありましたが、それ以上に自分たちが粘り負けしなかったことが一つの勝因だと感じます。
 大同生命SVリーグチャンピオンシップセミファイナルでも、自分たちのバレーを展開できるようにしっかり準備していきます。
 2日間、沢山の応援ありがとうございました。

25
  • 平山
     
  • 北窓
     

  • (吉武)
  • サムディ
     
  • 中島
     
  • 荒木
    (高橋)

1


  • ミンニャ
     
  • 井上
     
  • アナ
    (柴田)
  • 櫻井
    (田中)
  • 秋本
    (渡邉)
  • 宮部
     
20

リベロ:

西村

リベロ:

森田、吉田

25
  • 平山
     
  • 北窓
     

  •  
  • サムディ
     
  • 中島
     
  • 荒木
    (高橋)

2


  • ミンニャ
     
  • 井上
    (渡邉)
  • アナ
    (田中)
  • 櫻井
    (柴田)
  • 秋本
     
  • 宮部
     
20

リベロ:

西村

リベロ:

森田

27
  • 平山
     
  • 北窓
     

  • (吉武)
  • サムディ
     
  • 中島
     
  • 荒木
    (高橋)

3


  • 田中
     
  • ミンニャ
    (伊藤)
  • 秋本
    (渡邉)
  • 井上
     
  • 宮部
     
  • 柴田
    (アナ)
25

リベロ:

西村

リベロ:

森田


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

4



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 SAGA久光さんは勝利に値する素晴らしい戦いぶりでした。
 姫路も一丸となり全身全霊最後まで戦い抜きました。心から選手たちを誇りに思います。
 またチームがいい時も悪い時もずっと応援してくださったスポンサー、ファンの皆さん、フロントの方々に心から感謝いたします。
 長く厳しいシーズンではありましたが、学び多き素晴らしい経験となりました。本当にありがとうございました。

<要約レポート>

 第1セット序盤の競り合いから中島、サムディの活躍で抜け出したSAGA久光スプリングス。リードしてテクニカルタイムアウトを迎える。ヴィクトリーナ姫路もアナや井上にボールを集め追い上げを見せるが、最後は秋本のサーブがアウトになり粘り強くボールをつないだSAGA久光が先取した。
 第2セット、両チームともに粘り強くボールをつなぎ序盤から接戦となる。SAGA久光リードでテクニカルタイムアウトとなるが、姫路も井上のスパイクで逆転に成功する。しかし、リリーフサーバー高橋のサーブで流れをつかむと、SAGA久光がセットを連取した。
 SAGA久光はサムディ、北窓、姫路は田中、井上にボールを集め一進一退の攻防が序盤から続く第3セット。中島の巧みなプレーでSAGA久光が抜け出す。秋本のサーブで姫路も同点とし、その後デュースとなる展開となったが、最後はサムディのスパイクが決まり、SAGA久光が勝利した。