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【レポート】「V.LEAGUE AWARD」を開催! 最高殊勲選手は古賀紗理那とジョルジェフ,ニコラ!
2016/17シーズンの年間表彰式となる「V.LEAGUE AWARD」が3月24日(金)、東京都内のホテルにて開催され、全リーグ個人賞の受賞者が発表されました。
先にVリーグ特別表彰が行われ、「栄誉賞」では木村沙織(東レアローズ)、古藤千鶴(久光製薬スプリングス)、石田瑞穂(デンソーエアリービーズ)、新鍋理沙(久光製薬スプリングス)の4選手が登壇しました。
今シーズン限りでVリーグを去る木村沙織(東レアローズ)、越川優(JTサンダーズ)、石島雄介(堺ブレイザーズ)3選手の長年の功績を讃え、「功労賞」が贈られました。
V・チャレンジリーグⅡの最優秀新人賞は
・寺坂茜(群馬銀行グリーンウイングス)
・藤井啓太(長野GaRons)
が受賞しました。
V・チャレンジリーグⅡの敢闘賞は
・徳田亜留美(ブレス浜松)
・毛利光生(きんでんトリニティブリッツ)
が受賞しました。
V・チャレンジリーグⅡの最高殊勲選手賞は
・佐藤優花(トヨタ自動車ヴァルキューレ)
・倉田真(東京ヴェルディ)
が受賞しました。
V・チャレンジリーグⅠの最優秀新人賞は
・岩永明菜(フォレストリーヴズ熊本)
・松下大悟(トヨタ自動車サンホークス)
が受賞しました。
V・チャレンジリーグⅠの敢闘賞は
・カルディロンディアス,ロシル(上尾メディックス)
・新貴裕(富士通カワサキレッドスピリッツ)
が受賞しました。
※カルディロンディアスはV.LEAGUE AWARD欠席
V・チャレンジリーグⅠの最高殊勲選手賞は
・クリスティアネ,フュルスト(デンソーエアリービーズ)
・ヤカン,グマ(大分三好ヴァイセアドラー)
が受賞しました。
※クリスティアネはV.LEAGUE AWARD欠席
V・プレミアリーグ男子のスパイク賞は
・栗山英之(FC東京)
が受賞しました。
※ファイナルステージの表彰時に不在のためV.LEAGUE AWARDにて表彰
V・プレミアリーグのレシーブ賞は
・鳥越未玖(NECレッドロケッツ)
・米山裕太(東レアローズ)
が受賞しました。
V・プレミアリーグ女子のベスト6賞&ベストリベロ賞
【ベスト6賞】
・ポリーナ,ラヒモワ(トヨタ車体クインシーズ)
・古賀紗理那(NECレッドロケッツ)
・長岡望悠(久光製薬スプリングス)
・荒木絵里香(トヨタ車体クインシーズ)
・大野果奈(NECレッドロケッツ)
・山口かなめ(NECレッドロケッツ)
※長岡はV.LEAGUE AWARD欠席
【ベストリベロ賞】
・佐藤あり紗(日立リヴァーレ)
V・プレミアリーグ男子のベスト6賞&ベストリベロ賞
【ベスト6賞】
・イゴール,オムルチェン(豊田合成トレフェルサ)
・ジョルジェフ,ニコラ(東レアローズ)
・カジースキ,マテイ(ジェイテクトSTINGS)
・富松崇彰(東レアローズ)
・傳田亮太(豊田合成トレフェルサ)
・藤井直伸(東レアローズ)
※カジースキはV.LEAGUE AWARD欠席
【ベストリベロ賞】
・古賀幸一郎(豊田合成トレフェルサ)
V・プレミアリーグのDAZN賞は「椿山のサービスエース」が受賞しました。
※椿山竜介選手は欠席のため、チームキャプテンの古賀幸一郎選手と高松卓矢選手が登壇
V・プレミアリーグの最優秀新人賞は
・小田桃香選手(トヨタ車体クインシーズ)
・藤中謙也選手(サントリーサンバーズ)
が受賞しました。
V・プレミアリーグ敢闘賞は
・石井優希(久光製薬スプリングス)
・イゴール,オムルチェン(豊田合成トレフェルサ)
が受賞しました。
特別表彰の松平康隆賞は、V・プレミアリーグで優勝した
・山田晃豊監督(NECレッドロケッツ)
・小林敦監督(東レアローズ(男子))
が受賞しました。
V・プレミアリーグ女子の最高殊勲選手賞はNECレッドロケッツの古賀紗理那選手が初受賞しました。
V・プレミアリーグ男子の最高殊勲選手賞は東レアローズのジョルジェフ,ニコラ選手が初受賞しました。
2016/17シーズン Vリーグ個人賞 受賞者一覧はコチラからご覧下さい。
/topics/news_detail/19664
受賞者コメント
■V・プレミアリーグ女子 最優秀新人賞
トヨタ車体クインシーズ 小田桃香 選手
「このような賞をいただき、本当に嬉しいです。1年目でうまくいかないことや苦しいこともたくさんありましたが、仲間に助けられ、みんなに支えられたリーグだったと感謝しています」
■V・プレミアリーグ男子 最優秀新人賞
サントリーサンバーズ 藤中謙也 選手
「1年目で試合に多く出させていただき、たくさんの経験ができて、このような賞をもらえて嬉しいです。今年経験したことを来年に生かしたいと思います」
■V・プレミアリーグ女子 松平康隆賞
NECレッドロケッツ 山田晃豊 監督
「50周年という節目でチームが勝つことが出来たので、このような賞をもらえて嬉しいです。50年という途方もない歴史に対して敬意を表します。これからの50年に、NECとしても微力ながら協力していきたいです」
■V・プレミアリーグ男子 松平康隆賞
東レアローズ 小林敦 監督
「重みのある賞をいただき、身が引き締まる思いです。我々のチームは日本人の選手、スタッフ全てが東レに入社している生え抜きのチームです。そのような状況で日本一のチームを作り上げたということは今後のバレー界に少なからず参考にしていただけるのではないかと思います」
■V・プレミアリーグ女子 最高殊勲選手賞
NECレッドロケッツ 古賀紗理那 選手
「すばらしい賞をいただき、嬉しいです。今シーズンはみんなでたくさん練習して、助け合いながら最後に優勝してこのような賞をもらえたと思っています。チームメート、監督、スタッフが支えてくれたので優勝も出来たと思いますし、感謝の気持ちを忘れずにこれからもやっていきたいです」
■V・プレミアリーグ男子 最高殊勲選手賞
東レアローズ ジョルジェフ,ニコラ選手
「私が東レに入った2年前は、前年が7位だったので、チャンピオンには遠いと思っていましたが、私の気持ちとして優勝や勝利にこだわりたいという想いがありました。それが2年目で優勝することができて、東レの関係者には感謝しています。ヨーロッパでもたくさんの賞をもらいましたが、日本でのMVP(最高殊勲選手賞)はまた特別であり、格別なものです。今後も東レの発展と日本のバレーボールの発展を願っています」
先にVリーグ特別表彰が行われ、「栄誉賞」では木村沙織(東レアローズ)、古藤千鶴(久光製薬スプリングス)、石田瑞穂(デンソーエアリービーズ)、新鍋理沙(久光製薬スプリングス)の4選手が登壇しました。
今シーズン限りでVリーグを去る木村沙織(東レアローズ)、越川優(JTサンダーズ)、石島雄介(堺ブレイザーズ)3選手の長年の功績を讃え、「功労賞」が贈られました。
V・チャレンジリーグⅡの最優秀新人賞は
・寺坂茜(群馬銀行グリーンウイングス)
・藤井啓太(長野GaRons)
が受賞しました。
V・チャレンジリーグⅡの敢闘賞は
・徳田亜留美(ブレス浜松)
・毛利光生(きんでんトリニティブリッツ)
が受賞しました。
V・チャレンジリーグⅡの最高殊勲選手賞は
・佐藤優花(トヨタ自動車ヴァルキューレ)
・倉田真(東京ヴェルディ)
が受賞しました。
V・チャレンジリーグⅠの最優秀新人賞は
・岩永明菜(フォレストリーヴズ熊本)
・松下大悟(トヨタ自動車サンホークス)
が受賞しました。
V・チャレンジリーグⅠの敢闘賞は
・カルディロンディアス,ロシル(上尾メディックス)
・新貴裕(富士通カワサキレッドスピリッツ)
が受賞しました。
※カルディロンディアスはV.LEAGUE AWARD欠席
V・チャレンジリーグⅠの最高殊勲選手賞は
・クリスティアネ,フュルスト(デンソーエアリービーズ)
・ヤカン,グマ(大分三好ヴァイセアドラー)
が受賞しました。
※クリスティアネはV.LEAGUE AWARD欠席
V・プレミアリーグ男子のスパイク賞は
・栗山英之(FC東京)
が受賞しました。
※ファイナルステージの表彰時に不在のためV.LEAGUE AWARDにて表彰
V・プレミアリーグのレシーブ賞は
・鳥越未玖(NECレッドロケッツ)
・米山裕太(東レアローズ)
が受賞しました。
V・プレミアリーグ女子のベスト6賞&ベストリベロ賞
【ベスト6賞】
・ポリーナ,ラヒモワ(トヨタ車体クインシーズ)
・古賀紗理那(NECレッドロケッツ)
・長岡望悠(久光製薬スプリングス)
・荒木絵里香(トヨタ車体クインシーズ)
・大野果奈(NECレッドロケッツ)
・山口かなめ(NECレッドロケッツ)
※長岡はV.LEAGUE AWARD欠席
【ベストリベロ賞】
・佐藤あり紗(日立リヴァーレ)
V・プレミアリーグ男子のベスト6賞&ベストリベロ賞
【ベスト6賞】
・イゴール,オムルチェン(豊田合成トレフェルサ)
・ジョルジェフ,ニコラ(東レアローズ)
・カジースキ,マテイ(ジェイテクトSTINGS)
・富松崇彰(東レアローズ)
・傳田亮太(豊田合成トレフェルサ)
・藤井直伸(東レアローズ)
※カジースキはV.LEAGUE AWARD欠席
【ベストリベロ賞】
・古賀幸一郎(豊田合成トレフェルサ)
V・プレミアリーグのDAZN賞は「椿山のサービスエース」が受賞しました。
※椿山竜介選手は欠席のため、チームキャプテンの古賀幸一郎選手と高松卓矢選手が登壇
V・プレミアリーグの最優秀新人賞は
・小田桃香選手(トヨタ車体クインシーズ)
・藤中謙也選手(サントリーサンバーズ)
が受賞しました。
V・プレミアリーグ敢闘賞は
・石井優希(久光製薬スプリングス)
・イゴール,オムルチェン(豊田合成トレフェルサ)
が受賞しました。
特別表彰の松平康隆賞は、V・プレミアリーグで優勝した
・山田晃豊監督(NECレッドロケッツ)
・小林敦監督(東レアローズ(男子))
が受賞しました。
V・プレミアリーグ女子の最高殊勲選手賞はNECレッドロケッツの古賀紗理那選手が初受賞しました。
V・プレミアリーグ男子の最高殊勲選手賞は東レアローズのジョルジェフ,ニコラ選手が初受賞しました。
2016/17シーズン Vリーグ個人賞 受賞者一覧はコチラからご覧下さい。
/topics/news_detail/19664
受賞者コメント
■V・プレミアリーグ女子 最優秀新人賞
トヨタ車体クインシーズ 小田桃香 選手
「このような賞をいただき、本当に嬉しいです。1年目でうまくいかないことや苦しいこともたくさんありましたが、仲間に助けられ、みんなに支えられたリーグだったと感謝しています」
■V・プレミアリーグ男子 最優秀新人賞
サントリーサンバーズ 藤中謙也 選手
「1年目で試合に多く出させていただき、たくさんの経験ができて、このような賞をもらえて嬉しいです。今年経験したことを来年に生かしたいと思います」
■V・プレミアリーグ女子 松平康隆賞
NECレッドロケッツ 山田晃豊 監督
「50周年という節目でチームが勝つことが出来たので、このような賞をもらえて嬉しいです。50年という途方もない歴史に対して敬意を表します。これからの50年に、NECとしても微力ながら協力していきたいです」
■V・プレミアリーグ男子 松平康隆賞
東レアローズ 小林敦 監督
「重みのある賞をいただき、身が引き締まる思いです。我々のチームは日本人の選手、スタッフ全てが東レに入社している生え抜きのチームです。そのような状況で日本一のチームを作り上げたということは今後のバレー界に少なからず参考にしていただけるのではないかと思います」
■V・プレミアリーグ女子 最高殊勲選手賞
NECレッドロケッツ 古賀紗理那 選手
「すばらしい賞をいただき、嬉しいです。今シーズンはみんなでたくさん練習して、助け合いながら最後に優勝してこのような賞をもらえたと思っています。チームメート、監督、スタッフが支えてくれたので優勝も出来たと思いますし、感謝の気持ちを忘れずにこれからもやっていきたいです」
■V・プレミアリーグ男子 最高殊勲選手賞
東レアローズ ジョルジェフ,ニコラ選手
「私が東レに入った2年前は、前年が7位だったので、チャンピオンには遠いと思っていましたが、私の気持ちとして優勝や勝利にこだわりたいという想いがありました。それが2年目で優勝することができて、東レの関係者には感謝しています。ヨーロッパでもたくさんの賞をもらいましたが、日本でのMVP(最高殊勲選手賞)はまた特別であり、格別なものです。今後も東レの発展と日本のバレーボールの発展を願っています」