2019-20 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN V・レギュラーラウンド最終結果・個人賞受賞選手決定のお知らせ
本日2020年1月5日に行われました2019-20 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN最終日(岡崎会場)をもちまして、V・レギュラーラウンド全日程が終了し、最終順位が確定いたしました。V・レギュラーラウンド最終順位並びに個人賞(個人技術集計分)を、下記の通りお知らせいたします。
なお、V・レギュラーラウンドはプレミアカンファレンスではデンソーエアリービーズが、スターカンファレンスではJTマーヴェラスが優勝いたしました。
各カンファレンスV・レギュラーラウンド上位4チーム、計8チームが進出するV・ファイナルステージ ファイナル8は、1月11日(土)さいたま市・サイデン化学アリーナから、下位2チーム、計4チームが出場するチャレンジ4は、同日に宇部市・俵田翁記念体育館にてスタートいたします。
V.ファイナルステージ特設サイトはこちらから!
2019-20 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN V・レギュラーラウンド 最終結果
<プレミアカンファレンス>
順位 |
チーム名 |
試合数 |
勝 |
負 |
通算pt |
勝率 |
セット率 |
得点率 |
1位 |
デンソーエアリービーズ |
21 |
18 | 3 | 51 | 0.86 | 2.75 | 1.15 |
2位 |
岡山シーガルズ |
21 |
15 | 6 | 45 | 0.71 | 1.85 | 1.12 |
3位 |
NECレッドロケッツ |
21 |
11 | 10 | 33 | 0.52 | 1.00 | 0.98 |
4位 |
久光製薬スプリングス |
21 |
10 | 11 | 28 | 0.48 | 0.83 | 0.96 |
5位 |
日立リヴァーレ |
21 |
6 | 15 | 21 | 0.29 | 0.62 |
0.96 |
6位 |
ヴィクトリーナ姫路 |
21 |
3 | 18 | 11 | 0.14 | 0.33 | 0.84 |
<スターカンファレンス>
順位 |
チーム名 |
試合数 |
勝 |
負 |
通算pt |
勝率 |
セット率 |
得点率 |
1位 |
JTマーヴェラス |
21 |
17 | 4 | 49 | 0.81 | 2.33 | 1.13 |
2位 |
東レアローズ |
21 |
14 | 7 | 44 |
0.67 |
1.63 |
1.08 |
3位 |
トヨタ車体クインシーズ |
21 |
14 |
7 |
37 |
0.67 |
1.24 |
1.05 |
4位 |
埼玉上尾メディックス |
21 |
13 | 8 | 39 | 0.62 | 1.60 |
1.07 |
5位 |
PFUブルーキャッツ |
21 |
4 | 17 | 14 | 0.19 |
0.44 |
0.87 |
6位 |
KUROBEアクアフェアリーズ |
21 |
1 |
20 |
6 |
0.05 |
0.28 |
0.84 |
※1/12追記※
2019-20 V.LEAGUE V・ファイナルステージ ファイナル8 サイデン化学アリーナ会場(埼玉県さいたま市)にて、各カンファレンスのV・レギュラーラウンド優勝チームへ表彰が行なわれました。
プレミアカンファレンス優勝のデンソーエアリービーズ(1/11)と、スターカンファレンス優勝のJTマーヴェラス(1/12)に対しVリーグ機構代表理事会長の嶋岡健治より、Vリーグ機構杯と賞金が授与されました。
2019-20 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN 個人賞受賞選手
個人賞 |
受賞選手名 |
所属チーム名 |
|
受賞回数 |
得点王 |
オズソイ ネリマン | トヨタ車体クインシーズ | 523点 | 2年ぶり2回目 |
スパイク賞 |
シニアード ジャック |
デンソーエアリービーズ |
52.9% |
初受賞 |
ブロック賞 |
タップ ハンナ |
日立リヴァーレ |
1.08本 |
初受賞 |
サーブ賞 |
ドルーズ アンドレア |
JTマーヴェラス |
17.2% |
初受賞 |
サーブレシーブ賞 |
新鍋 理沙 |
久光製薬スプリングス |
68.8% |
3年連続6回目 |
※個人賞の内、上記の個人技術集計については、レギュラーラウンドでの成績で決定する。
日本記録達成選手
「V.LEAGUE 通算ブロック決定本数」荒木絵里香選手(トヨタ車体クインシーズ)
荒木選手は、第10回Vリーグに東レアローズに入団し、2003年12月7日に初出場(対 茂原アルカス/茂原市市民体育館)。以降セット出場を重ね、10月27日(日)に滋賀県草津市・YMITアリーナ(くさつシティアリーナ)で開催された埼玉上尾メディックス戦で、通算ブロック決定本数を「1044本」とし、日本記録「1042本」(記録保持者:杉山祥子(NECレッドロケッツ))を更新した。
荒木選手コメント
「私がバレーボールのプレーの中で1番悩んで、考えて、 こだわって取り組んできたブロックで記録を更新でき、とても嬉しいです。
今まで所属した東レアローズ、埼玉上尾メディックス、そしてトヨタ車体クインシーズの共に闘ったチームメイト、スタッフ、関係者の方々、応援してくださるファンのみなさんのおかげで、この記録が更新できました。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
これからも私とブロックとの闘いは続いていくので、ひたむきに努力し続けていきます。
そして、バレーボールの魅力をたくさんの方に伝えられるような選手、チームであれるように精一杯頑張ります。今後とも応援よろしくお願いします。」(2019年10月27日@YMITアリーナ)