2021-22 V.LEAGUE WOMEN 開幕記者会見を開催!
開幕に先立ち、2021-22 V.LEAGUE出場チームの選手が参加し、今シーズンの意気込みや見どころなどを語る「2021-22 V.LEAGUE 開幕記者会見」を開催しましたのでご報告します。時勢を鑑み、オンラインでの開催となりましたが、会見の様子は
Vリーグ公式動画配信サービス「V.TV」及び「SPORTSBULL」「Sportsnavi」でLIVE配信しました。
<OPENING MOVIE>
アーカイブ配信情報
<視聴方法>
V.TVトップページよりアーカイブ→特典もしくは以下のURLより視聴いただけます。
・2021-22 V.LEAGUE DIVISION1 MEN 開幕記者会見
・2021-22 V.LEAGUE DIVISION2 MEN、DIVISION3 MEN 開幕記者会見
・2021-22 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN 開幕記者会見
・2021-22 V.LEAGUE DIVISION2 WOMEN 開幕記者会見
会長挨拶
日本バレーボールリーグ機構 國分裕之 代表理事会長コメント
「今シーズンも各チームそして各開催会場において感染防止策の徹底を図り、選手や関係者、そして何よりファンの皆さまに安心して観戦いただけるよう運営していく。今シーズンは「つなぐ」「Start to Tomorrow」の2つのキーワードを掲げていきたい。バレーボールはボールをつないでいく競技であり、「コロナ禍で大きな制約を受けてきたファンと選手との交流」を様々な工夫のもと取り戻し、リーグの理念である「ファンファーストなリーグ」を追求していきたい。コロナ禍を乗り越えてのリーグの再スタート、パリへの再スタートのシーズンでもある。今シーズンは東京オリンピックで活躍した各国7名の外国籍選手がVリーグに参戦する。「世界水準」のハイレベルなプレーを堪能いただき、選手にとっても競技力を向上する格好の機会となる。ファンの皆さまを魅了するゲームを展開していきたい。今シーズンも温かい応援をいただきたいと思う。」
オフィシャルソング発表
2021-22シーズンのVリーグオフィシャルソングが、ポップグループSHIKURAMEN(シクラメン)によって、2021-22シーズンに向けて新たに書き下ろされた新曲「Get Fly」に決定したことを発表しました。
SHIKURAMENは、10月7日(木)の男子開幕記者会見にゲスト出演し、会見を盛り上げてくださいました。
選手コメント(V1女子抜粋)
チームごとにファンの皆さまからの質問をもとに、オンラインでのトークセッションを行いました!
◆JTマーヴェラス
小幡:「オリンピックで学んだコミュニケーションの大切さをチームに伝えていきたいし、自分に足りないところはチームのみんなから吸収していきたい。勝ち続けることの難しさを昨季改めて経験したが、三連覇目指して挑戦する野心を持ち続けることが大事だと感じている。」
林:「今シーズンは総力戦での長い戦いになる。昨シーズンのレシーブ賞はチームのみんなに支えてもらったおかげなので、今シーズンは自分がチームを支えていきたい。」
籾井:「オリンピックは世界に何が通用していないのかを感じられた貴重な経験。チームでも勝ちに行く気持ちをしっかり強く持ち、ぶれないでプレーしていきたい。」
◆東レアローズ
石川:「優勝を目標にしつつも一戦一戦を大事に、挑戦者として戦いたい。オリンピックを経験して足りないと感じたところをV
リーグで克服していきたい。自分たちの明るいプレーでファンの方を元気づけたい。」
◆NECレッドロケッツ
島村:「オリンピックでの悔しい想いをVリーグでぶつけてやるという気持ちで練習を頑張っている。緊張感のある開幕戦をホーム(とどろきアリーナ)でできることは力になるので優勝を目指してファンの方と一緒に戦いたい。」
古賀:「オリンピックは悔しい結果で終わってしまったが、リーグに向けて切り替えをしっかりした。怪我をしっかり治してチームに貢献していきたい。」
山田:「代表で色々な刺激を受けたので、それをチームに持ち帰ってリーグに向けて頑張っていきたい。ブロックを持ち味にしているので、個人のブロックだけでなく、チームの統括的なブロックシステムなどをまとめていければと思う。」
◆デンソーエアリービーズ
森谷:「最後まで決めきることを意識して練習に取り組んできた。プレーはもちろん、気持ちの部分やチームの雰囲気を大事に勝ちきることを目標にしていく。」
横田:「一戦一戦全力でチーム一丸となって頑張りたい。ブロックの面で昨シーズンよりも少しずつ成長していると感じる。」
◆埼玉上尾メディックス
山岸:「誰が出てもアグレッシブな、埼玉上尾らしいプレーができるように総力戦で頑張りたい。開幕戦スタートからチーム全員で戦っていきたい。」
◆ 岡山シーガルズ
川島:「若手、中堅、ベテラン一丸となって戦っていきたい。若い選手が多い分、しんどい時にぶれてしまうこともあるので、自分自身がそういったときにぶれずに頑張り抜けるようにしていきたい。」
◆日立Astemoリヴァーレ
齋藤:「キャプテンとしてチームをまとめることを意識してこの1年練習してきた。他の選手にも助けられているので、リヴァーレらしいバレーをより多く見せられるよう頑張りたい。」
◆久光スプリングス
石井:「今シーズン優勝奪還を目指して頑張る。過去に優勝を経験した立場として、もう一度みんなで優勝する感動を味わいたい。オリンピックの結果は満足ができず苦しい大会に終わってしまった分、Vリーグにかける思いがより強くなった。」
◆PFUブルーキャッツ
堀口: 「勝ちにこだわって、1点にこだわって戦っていきたい。得点力のある選手が新加入したのもあり、いい仕上がりになってい
る。」
◆ヴィクトリーナ姫路
貞包:「ファイナル進出を目標にチーム一丸となって頑張りたい。チョッピー(プラク選手)のスパイクのパワーに注目していただきたい。アグレッシブで粘りのあるプレーで、皆さんのがんばれる源になれるよう頑張る。」
◆トヨタ車体クインシーズ
籔田:「新しいメンバーが増えてフレッシュさが加わったが、どこよりも熱いバレーを行っていく。(開幕戦で戦うJTは)2連覇しているチームなので勢いがあると思うが、自分たちも負けないくらい勢いをつけてきたので、戦うのが楽しみ。」
◆KUROBEアクアフェアリーズ
舛田:「ミドルを強化し、新外国籍選手を迎えた新しい攻撃パターンを練習している。たくさんの勝利を重ねて上位に名を残すことを
楽しみにしている。常に前だけを見て全員で戦っていきたい。」
【V2女子】
※会見内の音声トラブルによりGSS東京サンビームズ・色摩選手の音声をお届けできませんでしたので、コメントを掲載いたします。
ご迷惑をおかけして誠に申し訳ございませんでした。
◆GSS東京サンビームズ
色摩 知巳
・意気込み:「今シーズン優勝はもちろんですが、まずは上位4チームに入ることを目標とし、GSSらしく元気にチーム一丸とな
り頑張る。個人としても14回目のシーズンとなるので、怪我無くチーム最年長として頑張る。」
・ホームゲーム等の見どころ:「今シーズンから軽井沢風越公園総合体育館のアリーナ席は有名パティシエ「サダハルアオキ」さん
の特製洋菓子がついている。また、中央区スポーツセンターではアリーナ席はお弁当がついているので、是非足を運
んでほしい。」
・コメント:「人数も多く年齢層も幅広いチームですが、一人一人が活躍できるよう頑張っていきます。ご声援の程よろしくお願い
します。」
2021-22シーズンは10月15日(金)に開幕し、V・レギュラーラウンドを2022年3月27日(日)まで行い、2022年4月9日(土)~16日(土)にV・ファイナルステージを迎えます。各地での熱い戦いを、ぜひ会場またはテレビやV.TVでご覧ください!
日程はこちらから
V2女子の会見の模様は、V.TVアーカイブ配信をご覧ください。
開幕記者会見概要(10/8:V1女子・V2女子)
【日時】
V1女子:2021年10月8日(金)12:00~13:20
V2女子:2021年10月8日(金)14:00~14:30
【配信スケジュール】
12時00分 会長挨拶、2021-22 V.LEAGUE 開催概要について
12時20分 V1女子トークセッション(~13時20分)
14時00分 V2女子トークセッション(~14時30分)
【出席者】
一般社団法人日本バレーボールリーグ機構 代表理事会長 國分 裕之
一般社団法人日本バレーボールリーグ機構 理事 大林 素子
各チーム代表選手
<V1女子>
<V2女子>