試合会場レポート

Match No.732

開催日2024/11/09

2024-25 V.LEAGUE MEN   レギュラーシーズン(東地区)

会場 : 須坂市市民体育館

入場者数:202 開始時刻:14:00 終了時刻:15:52 試合時間:1:52 1stレフェリー:渡邉 一史 2ndレフェリー:廣井 健一

長野GaRons

ヘッドコーチ 篠崎 寛
アシスタントコーチ 川嶋 英司
   
通算 1 勝 2 敗
ポイント 3
3 25 第1セット
【0:23】
17 1
23 第2セット
【0:28】
25
25 第3セット
【0:25】
22
25 第4セット
【0:27】
23
第5セット
【】

つくばユナイテッドSun GAIA

ヘッドコーチ 飯島 伸幸
アシスタントコーチ 加藤 俊介
   
通算 2 勝 1 敗
ポイント 5

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<ヘッドコーチコメント>

 10月のホームゲーム初戦から第2戦となりました。
 格上相手への対応として何度もミーティングを重ね挑みました。どちらに転んでもおかしくない展開でしたが結果が出せて良かったです。
 明日はさらに厳しい試合になることが予想されますので、本日振り返りを確実に行い、明日に挑みたいと思います。
 会場までお越し頂きました皆様、有難うございました。明日も引き続き、よろしくお願いします。

25
  • 齊藤
     
  • 酒井
     
  • 志水
    (小林(哲))
  • 常田
    (高井)
  • 川角
     
  • 小林(雅)
     

1


  • 浅野
     
  • 茂太
    (鎌田)
  • 梅本
     
  • 松林
    (堀)
  • 長谷川
    (于)
  • 川村
     
17

リベロ:

丸山、内藤

リベロ:

松浦

23
  • 齊藤
    (荻野)
  • 酒井
     
  • 志水
    (小林(哲))
  • 常田
    (高井)
  • 川角
     
  • 小林(雅)
     

2


  • 川村
     
  • 茂太
    (于)
  • 梅本
     
  • 松林
    (堀)
  • 長谷川
     
  • 架谷
     
25

リベロ:

丸山、内藤

リベロ:

松浦

25
  • 齊藤
     
  • 酒井
     
  • 志水
    (小林(哲))
  • 常田
    (高井)
  • 川角
     
  • 小林(雅)
     

3


  • 川村
    (堀)

  •  
  • 梅本
     
  • 松林
    (武藤)
  • 長谷川
     
  • 架谷
     
22

リベロ:

丸山、内藤

リベロ:

松浦

25
  • 志水
    (小林(哲))
  • 齊藤
     
  • 川角
     
  • 酒井
     
  • 小林(雅)
     
  • 常田
    (高井)

4


  • 架谷
     
  • 長谷川
    (鎌田)
  • 梅本
     
  • 武藤
    (堀)

  •  
  • 川村
     
23

リベロ:

丸山、内藤

リベロ:

松浦


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 本日も寒い中多くの方に応援いただきありがとうございました。
 私たちはこのゲームのために準備をして参りましたが、今日は相手チームの強いサーブと速い攻撃の前に自分たちの力を発揮できずに終わってしまいました。
 第1セット序盤からサーブで押し込まれなかなか思うように攻撃することができず苦しいスタートになりました。
 第2セットは開始から私たちが落ち着きを取り戻し序盤から先に出る展開となりました。
 第3・第4セット共にブロックが機能せず相手の多彩な攻撃に対応しきれず苦しい展開となりました。
 明日も同じ対戦となりますので、しっかりと準備をしてスタートからサンガイアらしさが出せるようにして参りたいと思いますので応援よろしくお願い申し上げます。

<要約レポート>

 ホーム須坂市での今季初勝利を目指す長野GaRonsが、開幕2連勝のつくばユナイテッドSun GAIAを迎えての一戦。
 第1セット、序盤の競り合いを長野GRが常田のブロックとアタックで抜け出すと、齊藤の速攻でさらに差を広げ14-8とリードする。このあと長野GRは川角、サンガイアは長谷川、鎌田のアタックで1点ずつの取り合いとなるが小林(雅)のブロックなどでブレイクを重ねた長野GRが、最後は川角のバックアタックで先取する。
 第2セット、両チームともに交代で入った選手の活躍で白熱した戦いとなる。梅本の速攻とサービスエースで先行したサンガイアが、さらに長谷川、川村のアタックで12ー7とリードする。長野GRは川角のアタックで追い上げると、小林(哲)のアタックと高井のサービスエースなどで追い付くが、サンガイアは架谷のアタック、梅本、于のブロックで突き放し、最後は梅本の速攻でセットを取り返す。
 第3セット、サンガイアは高さのあるセッター于をスタートから起用する。序盤、長野GRが常田のバックアタックから4連続得点しリードを奪う。サンガイアも川村、長谷川のアタックで追撃し、架谷のアタックで19ー18と逆転したところで長野GRがタイムアウト。このタイムアウトが奏功し、齊藤のアタックなどで4点連取した長野GRが、最後は川角のアタックが決まりセットを奪う。
 第4セット序盤、サンガイアは梅本、武藤、長野GRは齊藤、酒井のアタックでサイドアウトの応酬となる。中盤、常田のバックアタックなどで6連続得点した長野GRが15ー11とリードするが、再び1点ずつの取り合いとなり、サンガイアは架谷、川村、長野GRは川角、酒井がアタックを決める。互いに譲らない激しい戦いは、酒井の強打で25点目を取った長野GRが熱戦を制し、ホーム戦初勝利を挙げた。