試合会場レポート

Match No.750

開催日2024/11/30

2024-25 V.LEAGUE MEN   レギュラーシーズン(東地区)

会場 : 桜総合体育館

入場者数:275 開始時刻:14:00 終了時刻:15:13 試合時間:1:13 1stレフェリー:横須賀 威之 2ndレフェリー:鬼ケ原 慎平

つくばユナイテッドSun GAIA

ヘッドコーチ 飯島 伸幸
アシスタントコーチ 加藤 俊介
   
通算 4 勝 3 敗
ポイント 12
3 25 第1セット
【0:24】
21 0
25 第2セット
【0:23】
20
25 第3セット
【0:20】
17
第4セット
【】
第5セット
【】

東京ヴェルディ

ヘッドコーチ 田島 一浩
アシスタントコーチ 田中 伸篤
   
通算 1 勝 8 敗
ポイント 6

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<ヘッドコーチコメント>

 つくばでの今シーズン初めてのホームゲームに足をお運びいただきましてありがとうございました。
 今日は第1セットの入りが大切になると思って、試合前のミーティングでもその部分を確認して試合に入りました。序盤からサンガイアが主導権を握る展開となり、優位に試合を運ぶことができました。中盤から投入した内定選手の畑中の活躍もあり、セットを先取することができました。
 第2セットもサンガイアが先手を取る展開となりました。中盤以降に東京Vの強いサーブに崩される場面もあり苦しみましたが、セットを連取することができました。
 第3セットは今シーズン初めてのストレート勝利に向かってサンガイアが走り、勝利を収めることができました。
 多くの皆様の応援が選手の力になりました。明日も同じ会場での試合となりますので、引き続き熱い応援よろしくお願い申し上げます。

25
  • 梅本
     
  • 長谷川
     
  • 架谷
     
  • 浅野
    (畑中)
  • 茂太
     
  • 松林
     

1


  • 辻田
     
  • 野沢
     
  • 時田
     
  • 上林
     
  • 竹田
    (松本)
  • 石黒
    (奥村)
21

リベロ:

松浦

リベロ:

坂上

25
  • 梅本
     
  • 長谷川
     
  • 架谷
     
  • 浅野
    (畑中)
  • 茂太
     
  • 松林
     

2


  • 辻田
     
  • 野沢
     
  • 時田
     
  • 上林
     
  • 竹田
    (松本)
  • 石黒
     
20

リベロ:

松浦

リベロ:

坂上

25
  • 梅本
    (榮)
  • 長谷川
     
  • 架谷
     
  • 畑中
     
  • 茂太
     
  • 松林
     

3


  • 辻田
     
  • 野沢
     
  • 時田
    (羽富)
  • 上林
     
  • 松本
     
  • 石黒
     
17

リベロ:

松浦

リベロ:

坂上


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

4



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 


  •  

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  •  

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  •  

  •  

5



  •  

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  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 本日の試合では第1、2セットは悪くない展開でした。全体的にサーブが弱かったことが課題として残りました。
 サンガイアは前回の対戦のときよりもサーブミスが少なく、安定したプレーを見せていました。
 ファン、サポーターの皆様、関係者、スポンサーの皆様、応援ありがとうございました。
 明日も引き続き応援のほどよろしくお願いいたします。

<要約レポート>

 第1セット、序盤、東京ヴェルディは時田のサーブでつくばユナイテッドSun GAIAのディフェンスを崩すが、サンガイアは架谷、浅野らのアタックで試合を優位に進める。テクニカルタイムアウト後はサンガイアが梅本の連続ブロック、長谷川のバックアタックなどで引き離そうとするが、東京Vは辻田の攻守に渡る活躍などで徐々に点差を詰める。しかし、サンガイアはリリーフサーバーの畑中やミドルブロッカー梅本の活躍により、粘る東京Vを引き離してセットを先取した。
 第2セット、序盤から、両チームともバックアタックや好レシーブなど懸命なプレーが光る。東京Vはセンター辻田、石黒のブロックやアタック、サンガイアは長谷川のバックアタックで一進一退の攻防が続く。その後、東京Vは野沢や辻田のアタックでリズムを取り戻そうとするが、サンガイアは代わって入った畑中の活躍で徐々にリードを広げていく。最後は架谷、長谷川、梅本の連続スパイクで勢いに乗ったサンガイアがセットを連取した。
 第3セット、サンガイアは畑中が先制点を奪うと、松林のサービスエースと長谷川の活躍でリードを広げる。東京Vは時田に替えて羽富を投入し、松本のブロックや羽富のサービスエースで反撃するが、サンガイアは松林、梅本、架谷のアタックでリードを守る。東京Vは野沢のアタックや辻田のブロックで追撃するが、サンガイアは要所で畑中が活躍してリードを守り続ける。終盤も松林、架谷のアタックなどで得点を積み重ねたサンガイアが、2連戦の初戦を制した。