試合会場レポート

Match No.839

開催日2024/10/26

2024-25 V.LEAGUE MEN   レギュラーシーズン(西地区)

会場 : 岸和田市総合体育館

入場者数:79 開始時刻:12:00 終了時刻:14:08 試合時間:2:08 1stレフェリー:梅崎 幸人 2ndレフェリー:丸山 健一

きんでんトリニティーブリッツ

ヘッドコーチ 今田 善仁
アシスタントコーチ 内園 徹
   
通算 1 勝 0 敗
ポイント 2
3 25 第1セット
【0:21】
18 2
15 第2セット
【0:20】
25
34 第3セット
【0:35】
32
23 第4セット
【0:25】
25
15 第5セット
【0:15】
9

大同特殊鋼知多レッドスター

ヘッドコーチ 平野 晃多
アシスタントコーチ
   
通算 0 勝 1 敗
ポイント 1

ポイント

2

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

1

<ヘッドコーチコメント>

 新リーグの開幕を無事に、またホームで迎えられたことをうれしく思います。
 昨シーズンは苦しい試合が続いたので、今シーズンは巻き返したい思いで試合に臨みました。
 今日の開幕戦をフルセットで勝利できたことは、とても嬉しいです。
 相手のレシーブとつなぎに苦しめられた展開が続きましたが、第5セットの序盤を勢いよくスタートできたことが勝利に繋がりました。
 明日も応援していただけるみなさんに元気を与えられるような試合ができるよう、頑張ります。
 本日は応援ありがとうございました。

25
  • 江口
    (井山)
  • 中西
     
  • 毛利
     
  • 清田
     
  • 岡本
     
  • 古川
    (越智)

1


  • 金川
     
  • 大坪
     
  • 阿部
     

  •  
  • 利内
     
  • 山本
     
18

リベロ:

森山

リベロ:

佐藤

15
  • 江口
    (越智)
  • 中西
     
  • 毛利
     
  • 清田
     
  • 岡本
     
  • 古川
    (井山)

2


  • 金川
     
  • 大坪
     
  • 阿部
     

  •  
  • 利内
     
  • 山本
     
25

リベロ:

森山

リベロ:

佐藤

34
  • 和治
    (三木)
  • 中西
     
  • 毛利
     
  • 清田
     
  • 岡本
     
  • 古川
    (福井(裕))

3


  • 金川
     
  • 大坪
     
  • 阿部
     

  •  
  • 利内
     
  • 山本
    (舩倉)
32

リベロ:

森山

リベロ:

佐藤

23
  • 和治
    (井山)
  • 中西
     
  • 毛利
     
  • 清田
     
  • 岡本
    (谷川)
  • 古川
     

4


  • 金川
     
  • 大坪
     
  • 阿部
     

  •  
  • 利内
     
  • 山本
    (舩倉)
25

リベロ:

森山

リベロ:

佐藤

15
  • 和治
    (越智)
  • 中西
     
  • 毛利
     
  • 清田
     
  • 谷川
    (三木)
  • 古川
    (井山)

5


  • 金川
     
  • 大坪
     
  • 阿部
     

  •  
  • 利内
     
  • 山本
    (舩倉)
9

リベロ:

森山

リベロ:

佐藤

<ヘッドコーチコメント>

 大同特殊鋼知多レッドスターとしての開幕戦。
 なんとしても勝ちを取りたいゲームでしたが、きんでんトリニティーブリッツの思い切りの良さが勝負所でポイントになり、接戦での敗戦となりました。
 ラリーの中で焦りから細かなミスが出てしまう場面が見られたので、明日に向けて対応したいと思います。
 選手たちはV.LEAGUEのバレーボーラーとして、随所に魅力的なプレーを魅せてくれました。
 まずは無事に開幕をむかえられたことに感謝し、明日以降も長いシーズンを戦って参ります。
 今日はご声援を頂きありがとうございました。

<要約レポート>

 第1セット、中盤まで手に汗握る展開となるが抜け出したのは、きんでんトリニティーブリッツ。岡本、毛利の連続ブロックで勢いに乗り一気に突き放し先取した。
 第2セット、大同特殊鋼知多レッドスターは序盤から金川のノータッチエースで流れを掴み、利内、山本のスパイクで得点を重ねリードする。きんでんも古川、岡本のスパイクで追い上げを見せるが及ばず、大同特殊鋼がセットを取り返した。
 第3セット、デュースまでもつれ込み手に汗握る攻防を見せ会場を沸かせる。この接戦を決めたのはきんでん。和治のスパイク、ブロックが決まりセットを取った。
 第4セット、きんでんはリベロ森山、大同特殊鋼はリベロ佐藤がスーパーレシーブを見せこのセットもシーソーゲームとなる。終盤まで攻防が続く中、大同特殊鋼の阿部のスパイクが決まりこのセットを取り、フルセットへともつれ込んだ。
 第5セット、きんでんはセッター毛利のブロックを寄せ付けないトスワークが冴え、清田、中西が要所で決め得点を重ねる。大同特殊鋼も阿部のスパイクで追い上げを見せるも及ばず、きんでんが勝利した。