試合会場レポート

Match No.867

開催日2024/11/30

2024-25 V.LEAGUE MEN   レギュラーシーズン(西地区)

会場 : メディアス体育館ちた

入場者数:232 開始時刻:14:00 終了時刻:15:25 試合時間:1:25 1stレフェリー:天野 圭祐 2ndレフェリー:神原 圭吾

大同特殊鋼知多レッドスター

ヘッドコーチ 平野 晃多
アシスタントコーチ 中尾 貞治
   
通算 2 勝 7 敗
ポイント 7
0 23 第1セット
【0:24】
25 3
19 第2セット
【0:21】
25
18 第3セット
【0:24】
25
第4セット
【】
第5セット
【】

クボタスピアーズ大阪

ヘッドコーチ 上杉 徹
アシスタントコーチ 野口 将秀
   
通算 7 勝 0 敗
ポイント 19

ポイント

0

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

3

<ヘッドコーチコメント>

 先週の宮崎に続き、メディアス体育館ちたで行われた大同特殊鋼ホームゲーム。
 総合力の高いクボタスピアーズ大阪との対戦となりました。
 結果は0‐3での敗戦となりましたが、会場の声援を含め熱く戦うことができました。
 課題としては、どのセットも終盤に粘りを出して点差を詰めることはできているのですが、中盤での安定感の部分でまだまだ弱さが出ている状況です。
 明日も試合は続きますので、切りかえて戦ってまいります。
 本日もたくさんの方々にご協力を頂きました。ありがとうございます。

23
  • 山本
    (阿部)
  • 島田
     

  •  
  • 春藤
     
  • 大坪
     

  •  

1


  • ダルジャンズ
     
  • バーナード
     
  • エスペホ
     
  • 瀧川
     

  •  
  • 大崎
     
25

リベロ:

平原

リベロ:

久保田

19
  • 山本
     
  • 島田
     

  •  
  • 春藤
     
  • 大坪
    (利内)

  •  

2


  • バーナード
     
  • 瀧川
     
  • ダルジャンズ
     
  • 大崎
     
  • エスペホ
     

  •  
25

リベロ:

平原

リベロ:

久保田

18
  • 山本
     
  • 島田
     

  • (金川)
  • 春藤
    (阿部)
  • 大坪
     

  •  

3


  • 井上
     

  •  
  • エスペホ
     
  • 瀧川
     
  • バーナード
     
  • 大崎
     
25

リベロ:

平原、佐藤

リベロ:

久保田


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

4



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 第1セットはチームとして持っていたプランをしっかりと遂行する事ができない場面もあり、クロスゲームになりましたが、第2セット以降は我々のプラン通りの試合を展開することができ、たくさんの得点チャンスを作ることができました。
 ゲームが1週空いたことによるコンディション調整がどうかという事も懸念してましたが、各自がしっかりと試合に向けて準備してきたことにより試合を通して、高いパフォーマンス発揮ができたと感じています。
 明日も大同特殊鋼知多レッドスターとの試合がありますので、今日以上にいい試合を展開できるように、もう一度全員で明日に向けて準備していきたいと思います。
 最後になりましたが、アウェーの地まで応援に駆けつけてくださったクボタスピアーズ大阪のファンの皆様、ありがとうございました。

<要約レポート>

 大同特殊鋼知多レッドスターが、西地区首位のクボタスピアーズ大阪をホームゲームに迎えた一戦。
 第1セットは、序盤ミドルブロッカーの攻撃でリズムを作る大同特殊鋼に対して、クボタはサイドからの強打で対抗、一進一退の展開となった。互いに連続ブレイクを許さない競り合いが続いたが、エスペホと瀧川の決定力で上回ったクボタがセットを先取した。
 第2セットは一転、連続ブレイクの応酬となった。流れをものにしたのはクボタのセッター大崎で、6‐8でサーブ順が回ってくると、変化するジャンプフローターサーブでエースを奪った。その後も効果的なサーブで相手レシーブを乱し、一気に13‐8までクボタが抜け出た。結局クボタは、その後ダルジャンズのサービスエースやバックアタックなどで点差を広げ、大同特殊鋼の追従を許さなかった。
 第3セットはクボタ劉のサービスエースで始まった。クボタは序盤に3本のブロック得点で相手の攻撃を封じ、相手のミスに乗じて連続ブレイクを奪うなど主導権を握った。11‐7からは劉が2本連続ブロック得点を決めて完全に優位に立った。その後もセッター大崎が見事なワンハンドトスで得点に結びつけるなど、クボタが思い通りのバレーを展開した。最後はこのセットから入った井上が強烈なサービスエースを奪い、勝負を決した。