試合会場レポート

Match No.871

開催日2024/12/07

2024-25 V.LEAGUE MEN   レギュラーシーズン(西地区)

会場 : フィットネス21東淀川体育館

入場者数:411 開始時刻:13:00 終了時刻:15:00 試合時間:2:00 1stレフェリー:佐川 紘一 2ndレフェリー:佐川 義明

クボタスピアーズ大阪

ヘッドコーチ 上杉 徹
アシスタントコーチ 野口 将秀
   
通算 9 勝 0 敗
ポイント 25
3 25 第1セット
【0:23】
20 1
25 第2セット
【0:24】
20
21 第3セット
【0:27】
25
25 第4セット
【0:31】
23
第5セット
【】

フラーゴラッド鹿児島

ヘッドコーチ 小川 貴史
アシスタントコーチ
   
通算 6 勝 3 敗
ポイント 20

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<ヘッドコーチコメント>

 前回苦戦したフラーゴラッド鹿児島との3戦目で、本日も我々の予想通り第1セットからリードを許す大変厳しい展開となりましたが、選手とスタッフが1週間準備してきたことをしっかりとコート上でパフォーマンスとして発揮してくれたことが勝因だと感じています。
 第3セットは終盤までリードしている中で、我々のプランから少し外れた形が出てしまい、危うくリードを失いかける展開でした。最後は持ち堪えれたことは良かったと思いますが、不安定さを露呈してしまった事は、明日に向けて修正していかなければいけない点だと思います。
 最後になりましたが、クボタスピアーズ大阪のファンの皆様、応援ありがとうございました。

25
  • 瀧川
     
  • 若林
    (ダルジャンズ)
  • フランシス
     

  •  
  • 小磯
     
  • 砂川
     

1


  • 古井
     
  • 坂元
    (小森)
  • 長友
     
  • 山本
     
  • 笠利
     
  • 藤原
     
20

リベロ:

枡富

リベロ:

森田、久保田

25
  • 若林
     

  •  
  • 瀧川
     
  • 砂川
    (エスペホ)
  • フランシス
     
  • 小磯
     

2


  • 長友
     
  • 古井
    (水野)
  • 笠利
     
  • 小森
     
  • 藤原
     
  • 山本
     
20

リベロ:

枡富

リベロ:

森田

21
  • 瀧川
    (エスペホ)
  • 若林
    (大崎)
  • フランシス
    (増田)

  •  
  • 小磯
    (ダルジャンズ)
  • 砂川
     

3


  • 古井
     
  • 小森
     
  • 長友
     
  • 山本
     
  • 笠利
     
  • 藤原
     
25

リベロ:

枡富

リベロ:

森田

25
  • 若林
    (ダルジャンズ)

  •  
  • エスペホ
     
  • 砂川
    (瀧川)
  • フランシス
    (増田)
  • 小磯
     

4


  • 古井
    (水野)
  • 小森
    (津田)
  • 長友
     
  • 山本
     
  • 笠利
     
  • 藤原
     
23

リベロ:

枡富

リベロ:

森田


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 相手のサーブとブロックに苦しめられ、なかなかリズムが作れない展開となりました。しかし、交代選手の活躍もあり再び流れを作れたが、最終的には一歩及ばず悔しい敗戦となりました。
 明日の試合は、勝利できるようしっかりと準備したいと思います。
 本日は応援ありがとうございました。

<要約レポート>

 西地区首位のクボタスピアーズ大阪が同3位のフラーゴラッド鹿児島をホームに迎えた一戦。
 第1セット、クボタは砂川、若林を中心とした攻撃、対するF鹿児島は長友、笠利が要所でアタックを決めるなど、セット中盤までは互角の試合展開となるが、中盤でリードしたクボタがそのまま逃げ切りセットを先取する。
 第2セット、序盤はF鹿児島がリードするもクボタはフランシスのアタックやサービスエースで逆転。勢いそのままにセットを連取する。
 第3セット、後がなくなったF鹿児島は長友のアタックや小森のサーブが要所で決まりでセット中盤まで試合を有利に展開する。クボタは中盤でエスペホを投入。効果的なサーブやアタックを要所で決めて追い上げていくが、F鹿児島が逃げ切りセットを奪い返す。
 第4セット、クボタは劉、フランシスのブロックが要所で決まり前半をリードすると、セッター小磯からの多彩な攻撃で相手に的を絞らせることなく、順調に得点を重ね試合を優位に展開する。F鹿児島も長友、笠利や藤原のセンター攻撃などで追い上げを見せるも及ばず、クボタが勝利した。