試合会場レポート

Match No.876

開催日2024/12/08

2024-25 V.LEAGUE MEN   レギュラーシーズン(西地区)

会場 : フィットネス21東淀川体育館

入場者数:462 開始時刻:13:00 終了時刻:14:49 試合時間:1:49 1stレフェリー:佐川 紘一 2ndレフェリー:辻本 貴大

クボタスピアーズ大阪

ヘッドコーチ 上杉 徹
アシスタントコーチ 野口 将秀
   
通算 9 勝 1 敗
ポイント 25
1 18 第1セット
【0:21】
25 3
25 第2セット
【0:24】
19
19 第3セット
【0:23】
25
20 第4セット
【0:26】
25
第5セット
【】

フラーゴラッド鹿児島

ヘッドコーチ 小川 貴史
アシスタントコーチ
   
通算 7 勝 3 敗
ポイント 23

ポイント

0

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

3

<ヘッドコーチコメント>

 勝利されたフラーゴラッド鹿児島、おめでとうございます。
 4度目の対戦でお互いに手の内をわかった状態での戦いでしたが、今日は試合の終盤まで相手チームのオフェンスが素晴らしく、我々のディフェンスシステムが機能しなかったことが大きな敗因となりました。
 我々の選手、スタッフも最後の1点まで誰1人諦めることなく戦いましたが、相手の勢いを抑える方が出来なかったことが大変悔しいですが、これも我々の実力のうちであると捉えて、この敗戦を糧にして、ここからさらにチームを向上させていきたいと思います。
 最後になりましたが、応援をしていただいたクボタスピアーズ大阪のファンの皆様、ありがとうございました。

18
  • 柳田
     
  • ダルジャンズ
     
  • バーナード
     
  • 増田
     
  • 大崎
     
  • エスペホ
     

1


  • 古井
     
  • 小森
     
  • 長友
     
  • 山本
     
  • 笠利
     
  • 藤原
    (坂元)
25

リベロ:

久保田

リベロ:

森田、久保田

25
  • ダルジャンズ
     
  • 増田
     
  • 柳田
    (瀧川)
  • エスペホ
     
  • バーナード
     
  • 大崎
     

2


  • 古井
     
  • 小森
     
  • 長友
     
  • 山本
     
  • 笠利
     
  • 藤原
    (坂元)
19

リベロ:

久保田、枡富

リベロ:

森田、久保田

19
  • 柳田
    (砂川)
  • ダルジャンズ
     
  • バーナード
    (劉)
  • 増田
     
  • 大崎
     
  • エスペホ
     

3


  • 古井
     
  • 小森
     
  • 長友
     
  • 山本
     
  • 笠利
     
  • 藤原
     
25

リベロ:

久保田、枡富

リベロ:

森田、久保田

20
  • ダルジャンズ
    (小磯)

  •  
  • 瀧川
     
  • 砂川
    (エスペホ)
  • フランシス
     
  • 大崎
    (若林)

4


  • 古井
     
  • 小森
     
  • 長友
     
  • 山本
     
  • 笠利
     
  • 藤原
     
25

リベロ:

久保田、枡富

リベロ:

森田、久保田


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 本日の勝利は今までの敗戦を糧にし覚悟をもって挑んだ一戦だったので、勝ち取れたことは大変嬉しく思います。
 まだまだリーグは序盤ですが、次に繋がっていく流れを途切れさせないよう、2025年に向けてさらに良い準備をしていきたい。
 本日もたくさんの応援ありがとうございました。

<要約レポート>

 9連勝中のクボタスピアーズと、同一カードでの初勝利をめざすフラーゴラッド鹿児島の一戦。
 第1セット、クボタはダルジャンズ、エスペホを中心とした攻撃に対し、F鹿児島は山本の巧みなトスワークから長友、笠利、小森が得点を重ねる展開となるが、中盤でリードしたF鹿児島が逃げ切りセットを先取する。
 第2セット、クボタは、ダルシャンズのアタックやブロックが決まり試合を有利に展開する。F鹿児島は要所で好レシーブから長友、笠利の強弱織り交ぜた攻撃で応戦するも、最後はクボタ柳田のバックアタックが決まりセットを奪い返す。
 第3セット、両チームの特色を生かした一進一退の攻防が終盤まで続くが、F鹿児島は長友、笠利の効果的なサーブから藤原、小森が得点を決め、再びセットを取る。
 第4セット、勢いに乗るF鹿児島は、効果的なサーブからクボタの攻撃のリズムを崩すゲームを展開、クボタはスタートからフランシス、砂川や途中からセッターに小磯を投入し、巻き返しを図る。要所で好レシーブが出るなど、両チームとも終盤まで白熱したラリーが繰り広げられたが、要所で粘りを見せたF鹿児島が勝利した。