試合会場レポート

Match No.927

開催日2025/02/15

2024-25 V.LEAGUE MEN   レギュラーシーズン(西地区)

会場 : メディアス体育館ちた

入場者数:387 開始時刻:17:00 終了時刻:18:37 試合時間:1:37 1stレフェリー:三浦 岳彦 2ndレフェリー:日浦 涼太

大同特殊鋼知多レッドスター

ヘッドコーチ 平野 晃多
アシスタントコーチ 中尾 貞治
   
通算 8 勝 13 敗
ポイント 25
0 26 第1セット
【0:28】
28 3
23 第2セット
【0:26】
25
22 第3セット
【0:27】
25
第4セット
【】
第5セット
【】

ヴィアティン三重

ヘッドコーチ 倉田 真
アシスタントコーチ 林田 文弥
   
通算 20 勝 1 敗
ポイント 57

ポイント

0

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

3

<ヘッドコーチコメント>

 本日もたくさんのご声援をいただき、ありがとうございました。
 知多で行われたホームゲーム。会場と一体となり、盛り上がるゲームとなりましたが、VT三重に惜しくも敗戦となりました。
 セットを取るチャンス、ゲームを制するチャンスを作るまではいけているのですが、あと1点を取りたい場面でのVT三重の勝負強さが私たちのチームよりも上回っていたと感じます。
 内容としては、明日につながる状況が作れているので、また明日、会場と一体となり、勝利を掴みたいと思います。
 ありがとうございました。

26
  • 山本
    (平原)
  • 島田
     

  •  
  • 春藤
     
  • 利内
     
  • 近藤
     

1


  • 平田
     
  • 中村
     
  • 川村
     
  • 本部
    (鳥原)
  • 山下
     
  • 鳴海
     
28

リベロ:

佐々木

リベロ:

内本

23
  • 山本
    (舩倉)
  • 島田
     

  •  
  • 春藤
     
  • 利内
     
  • 近藤
    (平原)

2


  • 平田
    (端)
  • 中村
     
  • 川村
     
  • 本部
    (鳥原)
  • 山下
     
  • 鳴海
     
25

リベロ:

佐々木

リベロ:

内本

22
  • 山本
    (平原)
  • 島田
    (大坪)

  •  
  • 春藤
     
  • 利内
     
  • 近藤
     

3



  •  
  • 中村
     
  • 川村
     
  • 本部
    (鳥原)
  • 山下
    (森垣(陸))
  • 鳴海
     
25

リベロ:

佐々木、佐藤

リベロ:

内本


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

4



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 本日もたくさんの応援ありがとうございました。
 先週苦しい2試合を終えて、チームが新しく生まれ変わるための大事な1戦でしたが、サーブから相手を崩し切ることができず、苦しい試合展開となりました。
 チームとしての課題は共有されているので、それを実行できるように明日も頑張っていきます。
 引き続き応援よろしくお願いします。

<要約レポート>

 現在6位の大同特殊鋼知多レッドスターが現在首位のヴィアティン三重をホームに迎えての一戦。
 第1セット、序盤、両者譲らない展開であったが、大同特殊鋼が近藤のブロック得点で8-6とリードを奪う。追いつきたいVT三重は本部、中村がブロック得点を上げ、15-13とリードを奪い返す。終盤はお互いが得点を取り合ったが、VT三重の山下が鮮やかなスパイクで得点を上げると、勢いそのまま激闘の第1セットを奪う。
 第2セット、セットを取り返したい大同特殊鋼は利内の指先を狙ったスパイク、近藤のブロックなどで、10-7とリードする。流れを変えたいVT三重は端をコートに投入するも、大同特殊鋼は空がブロックに的を絞らせない華麗なトスワークを展開し、リードを続ける。しかし終盤、VT三重の端がスパイクを決めると、最後は中村の連続サービスエースで逆転し、セットを連取する。
 第3セット、序盤の3連続得点でリードしたVT三重が優位に試合を進める。一方で、大同特殊鋼は春藤や、交代で入った大坪がスパイクを決めるなど、5連続得点を奪い、巻き返しを見せる。しかし終盤、VT三重は鳴海のスパイク、本部のブロックで得点を決め、この試合を制した。