試合会場レポート

Match No.946

開催日2025/03/01

2024-25 V.LEAGUE MEN   レギュラーシーズン(西地区)

会場 : 四日市市総合体育館

入場者数:1051 開始時刻:15:30 終了時刻:17:16 試合時間:1:46 1stレフェリー:神原 圭吾 2ndレフェリー:森西 基雄

ヴィアティン三重

ヘッドコーチ 倉田 真
アシスタントコーチ 林田 文弥
   
通算 24 勝 1 敗
ポイント 68
3 34 第1セット
【0:34】
32 0
25 第2セット
【0:30】
22
25 第3セット
【0:26】
23
第4セット
【】
第5セット
【】

クボタスピアーズ大阪

ヘッドコーチ 上杉 徹
アシスタントコーチ 野口 将秀
   
通算 17 勝 6 敗
ポイント 50

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<ヘッドコーチコメント>

 本日もたくさんの応援ありがとうございました。
 たくさんの方が応援に来ていただいて素晴らしい雰囲気の中、選手達がプレーをすることができました。プレーオフ進出に向けて非常に大事な一戦となりましたが、高い集中力を持ってプレーできたことが勝利に繋がりました。
 明日も勝ち切れるようチーム一丸となって頑張りますので、明日も応援よろしくお願いします。

34
  • 鳴海
    (端)
  • 山下
     
  • 本部
    (鳥原)
  • 川村
    (岡本)
  • 中村
     
  • 平田
     

1


  • 小磯
    (若林)
  • フランシス
     
  • 柳田
     
  • 砂川
    (井上)

  •  
  • ダルジャンズ
    (森)
32

リベロ:

内本

リベロ:

枡富

25
  • 鳴海
     
  • 山下
     
  • 本部
     
  • 川村
    (岡本)
  • 中村
     

  • (平田)

2


  • 柳田
     
  • 小磯
    (若林)
  • 増田
     

  •  
  • ダルジャンズ
    (森)
  • 砂川
     
22

リベロ:

内本

リベロ:

枡富

25
  • 鳴海
     
  • 山下
     
  • 本部
     
  • 川村
    (杉本)
  • 中村
     

  • (平田)

3



  •  

  •  
  • 柳田
     
  • 砂川
     
  • 増田
     
  • エスペホ
     
23

リベロ:

内本

リベロ:

枡富、木村


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

4



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 どのセットも序盤から数点のリードを奪うことには成功しましたが、終盤で追いつかれて逆転されるという展開を続けてしまい、残念な結果となってしまいました。
 2チームの間に大きな力の差はなく、セット終盤の大事な場面で我々が先にミスを出して相手を助けてしまった事が敗因であると感じています。
 明日もう一度ヴィアティン三重さんとの対戦が残っているので、なんとか明日は逆の結果を導けるようにしっかり準備していきたいと思います。
 最後になりましたが、アウェイの地まで応援に来てくださったクボタスピアーズ大阪のファンの皆様、ありがとうございました。

<要約レポート>

 ヴィアティン三重が四日市市総合体育館にクボタスピアーズ大阪を迎えての第1戦。
 第1セット、クボタがダルジャンズ、柳田の攻撃で序盤にリードする。VT三重は鳴海のサービスエースなどで追いつくが、クボタはダルジャンズの連続サービスエースで再びリードを広げた。VT三重は終盤に本部のブロックなどで追いつくと、そこから一進一退の展開で、最後はVT三重・山下のスパイクが決まり34-32で第1セットを逆転で取った。 
 第2セット、クボタが序盤に3本のブロックでリードするが、VT三重は山下の決定率の高いスパイクで徐々に追い上げ逆転する。しかしクボタも柳田のサービスエースなどで再度追いついた。VT三重は交代で入った岡本のサーブが効果的に決まりリードを広げると、最後は本部のスパイクでセットを連取した。
 第3セット、クボタが序盤に3本のサービスエースで優位な展開とするが、三重も中村の2本連続のノータッチエースなどで中盤までに追いついた。このセットも中盤以降は一進一退の攻防が続いた。最後はVT三重・本部がブロックを決めストレートで勝利し、プレーオフの切符を手にした。