試合会場レポート

Match No.961

開催日2025/03/15

2024-25 V.LEAGUE MEN   レギュラーシーズン(西地区)

会場 : メディアス体育館ちた

入場者数:451 開始時刻:14:00 終了時刻:15:26 試合時間:1:26 1stレフェリー:岡田 侑也 2ndレフェリー:竹川 千穂

大同特殊鋼知多レッドスター

ヘッドコーチ 平野 晃多
アシスタントコーチ 中尾 貞治
   
通算 11 勝 14 敗
ポイント 33
3 25 第1セット
【0:23】
21 0
25 第2セット
【0:23】
19
25 第3セット
【0:24】
19
第4セット
【】
第5セット
【】

きんでんトリニティーブリッツ

ヘッドコーチ 今田 善仁
アシスタントコーチ
   
通算 18 勝 9 敗
ポイント 50

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<ヘッドコーチコメント>

 ホームタウンである知多市で行われたホームゲーム。
 前回敗戦しているきんでんとの戦いに、リベンジの思いも込めて臨んだゲームでした。
 たくさんのご声援も力となり、序盤から流れをつかめたことが大きかったと感じています。
 選手自身が試合の中で対応し、チームとしても共有できている良い状態が続いているので、残りの試合も最後まで集中して戦っていきたいと思います。
 バレーを通して地域を盛り上げていけるように、引き続き頑張ります。
 ありがとうございました。

25
  • 山本
     
  • 島田
     

  •  
  • 阿部
     
  • 利内
    (大坪)
  • 近藤
     

1


  • 古川
    (井山)
  • 岡本
    (長濱)
  • 清田
     
  • 毛利
     
  • 中西
    (谷川)
  • 三浦
     
21

リベロ:

平原、佐藤

リベロ:

森山

25
  • 山本
     
  • 島田
     

  •  
  • 阿部
     
  • 利内
     
  • 近藤
     

2


  • 古川
    (井山)
  • 岡本
    (長濱)
  • 清田
     
  • 毛利
     
  • 中西
    (谷川)
  • 三浦
     
19

リベロ:

平原、佐藤

リベロ:

森山

25
  • 山本
     
  • 島田
     

  •  
  • 阿部
     
  • 利内
    (大坪)
  • 近藤
     

3


  • 古川
    (江口)
  • 岡本
     
  • 清田
     
  • 毛利
     
  • 谷川
     
  • 三浦
    (三木)
19

リベロ:

平原、佐藤

リベロ:

森山


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

4



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 序盤から自分たちのリズムで試合ができませんでした。
 試合全体を通して、大同さんの粘り強さに根負けし、自分たちのコートにボールを落とす機会が多かったです。
 明日が最終戦になります。よい結果で終われるようにがんばります。
 本日も応援ありがとうございました。

<要約レポート>

 大同特殊鋼知多レッドスターがきんでんトリニティーブリッツをホームに迎えた、開幕戦以来の一戦。
 第1セット、大同特殊鋼は序盤の山本の連続ブロックをきっかけにリードし、このセットの主導権を握る。また、リベロの佐藤がミドルからのクイックをしっかりとレシーブし、利内が強打を決めることで流れを強く引き寄せた。対するきんでんも岡本、清田を中心に得点を重ねるが一歩届かず、大同特殊鋼がセットを先取した。
 第2セット、両チームのセッターによる駆け引きが展開され、中盤までお互い譲らない攻防が続くが、そこで前に出たのは大同特殊鋼。近藤、山本の効果的なブロックから阿部、島田のダイナミックなスパイクで得点を重ね、そのままの勢いで大同特殊鋼がセットを連取した。
 第3セット、後がなくなったきんでんは序盤から三浦のサーブから5連続ポイントを取り、8-4と一気にリードする。しかし、大同特殊鋼の阿部がアタックで得点を重ねて逆転し、主導権を奪い返す。最後は大同特殊鋼の近藤と島田が連続でブロックを決め、セットカウント3-0で大同特殊鋼が勝利した。