試合会場レポート

Match No.966

開催日2025/03/16

2024-25 V.LEAGUE MEN   レギュラーシーズン(西地区)

会場 : メディアス体育館ちた

入場者数:454 開始時刻:13:00 終了時刻:15:02 試合時間:2:02 1stレフェリー:岡田 侑也 2ndレフェリー:竹川 千穂

大同特殊鋼知多レッドスター

ヘッドコーチ 平野 晃多
アシスタントコーチ 中尾 貞治
   
通算 12 勝 14 敗
ポイント 36
3 26 第1セット
【0:28】
28 1
25 第2セット
【0:27】
23
25 第3セット
【0:25】
21
25 第4セット
【0:23】
23
第5セット
【】

きんでんトリニティーブリッツ

ヘッドコーチ 今田 善仁
アシスタントコーチ
   
通算 18 勝 10 敗
ポイント 50

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<ヘッドコーチコメント>

 本日もたくさんのご声援をありがとうございました。
 知多でのホームゲーム最終戦。昨日の勝利の流れをつなげていきたいゲームでした。
 しかし、第1セットはきんでんの思い切りのよいプレーと、粘りのレシーブに後手に回る展開となりました。終盤に追いつき、デュースまではもって行けましたが、私たちの課題でもある勝負所の決定力に欠け、セットを落とす苦しいスタートでした。
 しかし、第2セット以降は細かい部分の修正もでき、ラリーを取りきれたことが、第2~第4セットを取れた理由かと感じます。
 来週も弥富市でのホームゲームです。レギュラーシーズン最終週の2戦となるので、チーム一丸で2勝したいと思います。
 ありがとうございました。

26
  • 山本
    (大坪)
  • 島田
     

  •  
  • 阿部
     
  • 利内
     
  • 近藤
     

1


  • 和治
    (井山)
  • 岡本
    (長濱)
  • 清田
     
  • 毛利
     
  • 谷川
    (中西)
  • 古川
     
28

リベロ:

佐々木

リベロ:

森山

25
  • 山本
     
  • 島田
     

  •  
  • 阿部
     
  • 利内
     
  • 近藤
    (平原)

2


  • 清田
     
  • 和治
    (井山)
  • 谷川
     
  • 岡本
    (長濱)
  • 古川
    (三木)
  • 毛利
     
23

リベロ:

佐々木

リベロ:

森山

25
  • 山本
     
  • 島田
     

  •  
  • 春藤
     
  • 利内
     
  • 近藤
     

3


  • 和治
    (三木)
  • 岡本
    (長濱)
  • 清田
    (江口)
  • 毛利
     
  • 谷川
     
  • 古川
     
21

リベロ:

佐々木、佐藤

リベロ:

森山

25
  • 山本
    (舩倉)
  • 島田
     

  •  
  • 春藤
     
  • 利内
    (大坪)
  • 近藤
     

4


  • 和治
    (三木)
  • 岡本
    (中西)
  • 清田
    (江口)
  • 毛利
     
  • 谷川
     
  • 古川
     
23

リベロ:

佐々木、佐藤

リベロ:

森山


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 最終戦でしたが、勝利することはできませんでした。
 ミスが出てしまった分、相手より先行できず、大同特殊鋼の粘り強さに本日も負けてしまう形になりました。ただ、昨日よりは良いバレーを見せることができたかと思います。
 シーズンを通して応援していただき、本当にありがとうございました。
 来シーズンに向けて、少し休んで、再始動したいと思います。

<要約レポート>

 連勝したい大同特殊鋼知多レッドスターと、シーズン最終戦のきんでんトリニティーブリッツの一戦。
 第1セット、リードされたきんでんは、谷川のサービスエースで流れをつかみ、4連続得点で逆転する。対する大同特殊鋼も利内の攻撃で追いあげる。デュースに突入し、きんでんはリベロ森山の粘り強いディフェンスから最後は岡本の気迫あふれるスパイクでセットを先取する。
 第2セット、中盤まで一歩も譲らない攻防が続くが、先に主導権を握ったのは大同特殊鋼。難しいトスに近藤が合わせて、相手コートに強打を打ち切る。また、きんでんのバックアタックを山本が1枚でブロックし、リードを広げる。最後は大同特殊鋼の利内が強打を打ち切り、このセットを取り返す。
 第3セット、大同特殊鋼は島田とこのセットから投入された春藤が攻撃の軸となる。ブロックにはじかれたボールを空がコート外まで追いかけて上げ、最後は島田が3枚ブロックを相手に、強打を打ち切る。対するきんでんも毛利が相手の意表をつくツーアタックや、岡本の強打で流れを引き寄せようとするが、大同特殊鋼はそれを許さず最後は島田が強打を決め、セットを連取した。
 第4セット、序盤から大同特殊鋼が春藤のサービスエースを含む4連続得点で試合を有利に進める。対するきんでんも清田、岡本の緩急つけた攻撃と谷川のブロックで得点を奪い返し逆転する。その後はお互い得点を取り合う展開となったが、大同特殊鋼は近藤のブロックからホームの応援を後押しに、一気に僅差の勝負をものにした。