お知らせ
【試合結果】 2016アジアクラブバレーボール男子選手権大会
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2016年8月23日(火)から8月31日(水)まで、ミャンマー・ネーピードーにて開催されている「2016 ASIAN MEN’S CLUB VOLLEYBALL CHAMPIONSHIP(2016アジアクラブバレーボール男子選手権大会)」に参加している「豊田合成トレフェルサ」の大会第5日目・順位決定予備戦第1戦の試合結果をお知らせいたします。
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\n<戦評>
\n 本日から舞台を順位決定予備戦へ移し、予選Bグループ2位の豊田合成トレフェルサは、同組1位のチャイニーズタイペイ、Dグループ上位2チームのイランとカザフスタンを含む4チームでFグループを戦う。このグループでの結果が準々決勝の組み合わせに反映される。
\n 順位決定予備戦の初戦は、先日行われたリオデジャネイロ五輪イラン代表選手6人を有し、優勝候補のイラン代表と対戦。豊田合成は、エース・イゴールがスタメンで今大会初出場した。
\n 第1セット、いきなりのイランの2連続ブレイクポイントで幕を開ける。しかし傳田のブロックポイント、サービスエースで波に乗り、8-5のリードでファーストテクニカルタイムアウトを迎える。イランが連続得点を重ね優位に試合を進めるも、豊田合成は傳田の強力なサーブで5連続ブレイクに成功し、互いに主導権を譲らない激しい戦となる。終盤、イゴールがイランの高いブロックに捕まり逆転を許すと、このセットを26-28で落とした。
\n 第2セット、イランの早く高い強力なサイド攻撃に対し、豊田合成は傳田、近のセンター線を有効に使い、終盤まで両者一歩も譲らぬサイドアウトの応酬が続く。しかし17-18で迎えた終盤、イランの強力なサーブで押され、まさかの6連続失点を喫すると、そのまま18-25でセットを失う。
\n 後がない第3セット、得意のサイドアウトが決まらず、まさかのイランの4連続ブレイクで、0-4と劣勢のスタートに。その後もイランの強力な攻撃に防戦一方になり、連続失点が続き一時は7点差をつけられるも、高松のサーブで4連続ブレイクに成功し、徐々に点差を詰める展開に。勢いに乗ったトレフェルサは、司令塔内山が攻撃を全体に散らせ、中盤16-15とついに試合をひっくり返す。その後もサーブで乗った高松と、尻上がりに調子を上げるイゴールの安定したスパイクで、このセットを25-23で奪う。
\n 第4セット、なんとか勝ち点を取りたい豊田合成だったが、序盤から連続失点が続き、イランに自由に攻撃をさせてしまい、持ち味が一切出ることなく13-25でこのセットを落とした。
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\n<監督コメント>
\n イラン代表クラブにはリオデジャネイロオリンピックに出場した選手が多くいたが、いい試合ができた。チームの状況は良くなってきている。明日は第1試合ということでコンディション調整が難しいが、ベストなプレーをして今後の試合につながるよう頑張りたい。Never give up!
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\n 明日(8月28日)は、ALTAY VC(カザフスタン代表)と順位決定予備戦(上位グループ)の第2戦(最終戦)。
\n開始時間は、11:30(日本時間14:00)となっております。
\n なお、本日のチャイニーズタイペイ代表 対 カザフスタン代表の試合は、セットカウント3-0でカザフスタンが勝利しました。
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\n<今後のスケジュール>
\n8月28日(日)11時30分~.vsカザフスタン(ALTAY VC) ※日本時間14時00分
\n8月29日(月):クウォーターファイナルラウンド(1-8位)
\n8月30日(火):セミファイナルラウンド(1-8位)
\n8月31日(水):ファイナルラウンド(1-8位)
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\n<戦評>
\n 本日から舞台を順位決定予備戦へ移し、予選Bグループ2位の豊田合成トレフェルサは、同組1位のチャイニーズタイペイ、Dグループ上位2チームのイランとカザフスタンを含む4チームでFグループを戦う。このグループでの結果が準々決勝の組み合わせに反映される。
\n 順位決定予備戦の初戦は、先日行われたリオデジャネイロ五輪イラン代表選手6人を有し、優勝候補のイラン代表と対戦。豊田合成は、エース・イゴールがスタメンで今大会初出場した。
\n 第1セット、いきなりのイランの2連続ブレイクポイントで幕を開ける。しかし傳田のブロックポイント、サービスエースで波に乗り、8-5のリードでファーストテクニカルタイムアウトを迎える。イランが連続得点を重ね優位に試合を進めるも、豊田合成は傳田の強力なサーブで5連続ブレイクに成功し、互いに主導権を譲らない激しい戦となる。終盤、イゴールがイランの高いブロックに捕まり逆転を許すと、このセットを26-28で落とした。
\n 第2セット、イランの早く高い強力なサイド攻撃に対し、豊田合成は傳田、近のセンター線を有効に使い、終盤まで両者一歩も譲らぬサイドアウトの応酬が続く。しかし17-18で迎えた終盤、イランの強力なサーブで押され、まさかの6連続失点を喫すると、そのまま18-25でセットを失う。
\n 後がない第3セット、得意のサイドアウトが決まらず、まさかのイランの4連続ブレイクで、0-4と劣勢のスタートに。その後もイランの強力な攻撃に防戦一方になり、連続失点が続き一時は7点差をつけられるも、高松のサーブで4連続ブレイクに成功し、徐々に点差を詰める展開に。勢いに乗ったトレフェルサは、司令塔内山が攻撃を全体に散らせ、中盤16-15とついに試合をひっくり返す。その後もサーブで乗った高松と、尻上がりに調子を上げるイゴールの安定したスパイクで、このセットを25-23で奪う。
\n 第4セット、なんとか勝ち点を取りたい豊田合成だったが、序盤から連続失点が続き、イランに自由に攻撃をさせてしまい、持ち味が一切出ることなく13-25でこのセットを落とした。
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\n<監督コメント>
\n イラン代表クラブにはリオデジャネイロオリンピックに出場した選手が多くいたが、いい試合ができた。チームの状況は良くなってきている。明日は第1試合ということでコンディション調整が難しいが、ベストなプレーをして今後の試合につながるよう頑張りたい。Never give up!
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\n 明日(8月28日)は、ALTAY VC(カザフスタン代表)と順位決定予備戦(上位グループ)の第2戦(最終戦)。
\n開始時間は、11:30(日本時間14:00)となっております。
\n なお、本日のチャイニーズタイペイ代表 対 カザフスタン代表の試合は、セットカウント3-0でカザフスタンが勝利しました。
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\n<今後のスケジュール>
\n8月28日(日)11時30分~.vsカザフスタン(ALTAY VC) ※日本時間14時00分
\n8月29日(月):クウォーターファイナルラウンド(1-8位)
\n8月30日(火):セミファイナルラウンド(1-8位)
\n8月31日(水):ファイナルラウンド(1-8位)
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