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2016日中韓クラブ男子選手権大会 試合結果(1日目)

2016年7月15日(金)~17日(日)に韓国・インチョン広域市で開催されている2016日中韓クラブ男子選手権大会(2016 Korea, China, Japan Volleyball Club Competition)へV・プレミアリーグのジェイテクトSTINGSが日本代表チームとして出場しております。
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\n本大会は、韓国バレーボール協会が主催となり初めて開催される大会で、日本の他に開催国である韓国と中国の国内トップリーグより各1チームの計3チームが出場しております。
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\nその初日の試合結果を以下、お伝えいたします。
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\n□ 試合結果:  ジェイテクトSTINGS(日本) vs.  現代キャピタル・スカイウォーカース(韓国)
\n                  0     -     3
\n                      21 - 25
\n                      18 - 25
\n                      22 - 25
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\n□ 試合戦評:       第1セット、若手主体で臨むジェイテクトは多少の硬さがみられたものの、
\n           互角の戦いを展開する。中盤、現代キャピタルのエース、ムン・ソンミンに
\n           連続サービスエースを取られるが、負けじとジェイテクトのエース、高橋
\n           和人がサービスエースを奪い返す。しかし、終盤に、ルーキー柳沢が連続し
\n           てブロックに捕まりこのセットを落とす。
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\n           第2セット、ジェイテクトは第1セットに好調だったサーブが入らず、終始
\n           リードを許す苦しい展開。終盤に、セッター久保山を投入するも点差は
\n           縮まらず第2セットも落とす。
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\n           第3セット、ジェイテクトのエース高橋和人のサービスエースで幕を開け、
\n           セッター久保山の投入でリズムが良くなったジェイテクトは中盤までリード
\n           するものの、チャレンジシステムにより判定が覆り、一気に流れが変わる。
\n            その後、現代キャピタルのエース、ムン・ソンミンの強烈なサーブ、バック
\n           アタックが決まり、このセットも落とし悔しい敗戦となった。
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\n□ 監督コメント: (ジェイテクトSTINGS 増成監督)
\n            現代キャピタルのセッターの戦術にはまってしまった。スローガンに
\n            掲げている「One」の通り、我々も一体感のあるバレーボールを展開
\n            しなければならない。この試合のデータを分析して、さらなるレベル
\n            アップにつなげたい。
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\n■ 2016日中韓クラブ男子選手権大会概要                                               
\n□ 開催地:       韓国・インチョン広域市
\n□ 会場:          桂陽体育館
\n□ 開催期間:    2016年7月15日(金)~17日(日)
\n□ 出場チーム: ジェイテクトSTINGS(日本)
\n                        上海Golden Age(中国)
\n                        現代キャピタル・スカイウォーカース(韓国)
\n□ 対戦方式:    日本/中国/韓国の代表チームが1回戦で対戦
\n□ 順位決定方式:     勝数、セット率、得点率の順で決定する。
\n                                なお、それでも同率の場合は、対戦成績をもって順位を決定する。
\n□ 賞金:    優勝:20,000US$,  準優勝:10,000US$,  MVP:2,000US$,  MIP:1,000US$
\n□ 試合日程:    7月15日(金) 19:00~ 日本vs韓国
\n         7月16日(土) 15:00~ 日本vs中国
\n                        7月17日(日) 15:00~ 中国vs韓国           
\n                                           以上 2016日中韓クラブ男子選手権大会 試合結果(1日目) 1
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