新リーグ・ライセンス取得状況について
一般社団法人日本バレーボールリーグ機構は本日記者会見を開催し、新リーグ参戦に必要なライセンスを下記のチームが取得しましたことをお知らせいたします。
新リーグ構成につきましては三部リーグ制となり、トップディビションは、「V1(ブイ ワン)」となります。続くV1を目指すリーグは「V2(ブイ ツー)」となり、最後のディビジョンは「V3(ブイ スリー)」となります。
男子V1につきましては、S1ライセンスを取得した11チームのうち、10チームが参加となっています。続くV2には、S2以上のライセンスを取得した9チームが、V3には、S3のライセンスを取得した4~7チームが参加する予定となっています。
また女子のV1には、S1ライセンスを取得した14チームのうち、12チームが参加となり、続くV2には、S2以上のライセンスを取得した9~10チームが参加する予定となっています。
※新リーグのライセンス基準について
新リーグに参加するチームは、Vリーグ機構が定めた「2018/19リーグライセンス基準」に沿って、チームがライセンスを申請しており、提出された申請書を元に、ライセンス審査委員会で審査を行い、決定されたライセンスでチームは各ディビジョンへと振り分けられております。
また、現在S3ライセンスに申請している新規参入希望チームがございます。
審査の結果が出ましたら、改めてVリーグ機構ホームページ等で情報を発信させていただきます。
▽新リーグライセンス基準(Vリーグ公式サイト)はコチラ
http://corp.vleague.or.jp/special/
■ライセンス取得状況ついて
別紙の通り(2017年12月現在) 一覧