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【レポート】2017/18V・プレミアリーグ男子 ファイナル6前日記者会見
2018年2月9日、2017/18V・プレミアリーグ女子 V・ファイナルステージ ファイナル6の初戦となる大田大会を翌日に控え、会場の大田区総合体育館にてファイナル6進出6チームの監督、注目選手らが前日記者会見を行いました。
各チームのコメントは下記の通りです。
<V・レギュラーラウンド1位> パナソニックパンサーズ
■川村慎二 監督
「V・レギュラーラウンドは1位通過しましたが、ファイナルはまた別のものだと思っています。厳しい戦いになるかと思いますが、目の前の一戦一戦を全力で戦いたいと思います。」
■清水邦広 選手
「厳しい戦いになると思いますが、どんな形であれ、勝つためにチーム一丸となって全員の力でファイナルを目指したいと思います。」
<V・レギュラーラウンド2位> 豊田合成トレフェルサ
■トミー,ティリカイネン 監督
「あっという間にファイナル6になりました。まずこの6チームに入ることができて嬉しいです。我々らしいバレーを見せたいと思います。」
■古賀幸一郎 選手
「一年で最も厳しい季節がきたと思っています。1か月後にはほぼ結果が出ていますが、先を急がず、今付与されている4ポイントにどうポイントを加算していくかを考え、良い形で終えたいと思います。」
<V・レギュラーラウンド3位> 東レアローズ
■小林敦 監督
「V・レギュラーラウンドはギャビンの故障が響き、年明けに一時良くなったかと思ったら、また足首を故障してしまい、故障を抱えながらのシーズンとなりました。しかし、今はいい出来になっていますので、ここからリスタートと思って底力を発揮したいと思います。」
■藤井直伸 選手
「ファイナル6はV・レギュラーラウンドと違って、また厳しく熱い戦いになると思います。東レらしい気迫あふれるプレーを見てもらいたいです。」
<V・レギュラーラウンド4位> JTサンダーズ
■ヴコヴィッチ,ヴェセリン監督
「年明けから調子が上がってきていて、V・レギュラーラウンドはいい形で終えられました。ファイナル6はまったく新しいラウンドとなり、この3週間にすべてが詰まっています。順位に関係なく、どのチームにもチャンスがあり、サプライズの機会があると思っています。」
■山本将平 選手
「V・レギュラーラウンドは内容に波がありました。ただ、レギュラーラウンドを通して選手たちも一つずつ成長して、結束力のあるチームになってきました。ファイナル6では楽しんでもらえる試合をしたいと思います。」
<V・レギュラーラウンド5位> サントリーサンバーズ
■荻野正二 監督
「V・レギュラーラウンドは苦しい戦いが続きましたが、選手が頑張っていたと思います。課題は克服できているので、チャレンジ精神と勢いを持ってファイナル6に臨みたいと思います。」
■米山達也 選手
「V・レギュラーラウンドは5位という形でファイナル6に残りましたが、自分たちのバレーをできるよう、5試合全力で臨みたいと思います。」
<V・レギュラーラウンド6位> ジェイテクトSTINGS
■アーマツ,マサジェディ 監督
「ファイナル6に向けて、調子は上がっています。V・ファイナルステージではどのチームも安心ということはありませんし、どのチームにもファイナルに残る可能性があります。一戦一戦、ベストを尽くします。」
■浅野博亮 選手
「昨シーズンは5位からファイナル3に勝ち進むことができたので、今シーズンも集中して勝ち進みたいと思います。若い力も加わって攻撃力がアップしているので、それを十分に発揮したいと思います。」