試合
【レポート】2017/18V・プレミアリーグ ファイナル3前日記者会見
2018年3月2日、2017/18V・プレミアリーグ V・ファイナルステージ ファイナル3熊本大会を翌日に控え、会場の熊本県立総合体育館(熊本県熊本市)にてファイナル3進出チームの監督、選手らが前日記者会見を行いました。
出席者のコメントは下記の通りです。
■Vリーグ機構 代表理事会長 嶋岡健治
「いよいよ明日からファイナル3が始まります。どのチームにとっても非常に大事な試合です。ここにいるチームは長いV・レギュラーラウンドを勝ち抜き、ファイナル6も勝ち抜いてきました。どちらかがファイナルに進むわけですが、厳しい試合、そしてエキサイティングな試合になると思います。ぜひそのようなところを見ていただけたらと思います」
<V・プレミアリーグ男子 ファイナル6 2位> 豊田合成トレフェルサ
■トミー,ティリカイネン 監督
「ファイナル3に来られたことをとても嬉しく思っています。明日と明後日はとても大切な試合になります。試合をコントロールして、良い結果を出せるように頑張りたいです」
■キャプテン・古賀幸一郎 選手
「ファイナルにダイレクトで行ければ、それはチームとしてベストでしたが、熊本で試合が出来るということで、我々には九州出身選手もたくさんいますし、そういったことが巡ってきたとポジティブに捉えています。4年連続して、3位以上で戦っているのは我々だけですし、自信と誇りを持って、強いエネルギーと強いプレーを熊本の皆さんに見て頂きたいです」
<V・プレミアリーグ男子 ファイナル6 3位> JTサンダーズ
■ヴコヴィッチ,ヴェセリン 監督
「ご存知の通り、先週のファイナル6で4チームにチャンスがあったなかで、自分たちが3位に滑り込みましたが、本当に難しい試合を乗り越えてここまでやってきました。相手の豊田合成は敬意に値するチームだと思いますし、両者の健闘を祈るとともに、自分たちも良いパフォーマンスをしたいです」
■ キャプテン・深津旭弘 選手
「我々は挑戦者だと思っていますし、良い試合ができるように覚悟を持って臨みたいと思います。我々の試合がどれだけのものを与えられるか分かりませんが、熊本に少しでも勇気や感動を与えられるように一生懸命プレーしたいと思っています」
<V・プレミアリーグ女子 ファイナル6 2位> 久光製薬スプリングス
■酒井新悟 監督
「V・レギュラーラウンドから数えて26試合して、先週1試合を落としましたが、選手たちが本当によく戦ってくれて、このファイナル3に来れたと思っています。チームのスタートは日本代表組が中心でしたが、横にいるキャプテンの栄絵里香や今村優香、森谷史佳ら夏場にチームに残って強化していた選手が、このリーグでも結果を残してくれて、チームとして幅が広がったと思います。ただ、勝負はここからだと思っているので、先週の反省点を修正してきました。相手のトヨタ車体は粘り強いので、まずは粘り負けしないで、久光製薬の持つ良い所を発揮できる試合にしたいです」
■栄絵里香 選手
「ここまで戦ってきて、良いときもあれば苦しいときもありました。先週はファイナルをかけたプレッシャーのかかる中で、勝ちきれなかったことは、まだまだ力不足だった部分があったと思います。今週はさらにプレッシャーや緊張の中での試合になると思いますが、いかに自分たちの力を出せるかというのが勝利につながると思うので、ここまでやってきたことをこの2戦に出しきって勝てるようにチーム全員で頑張りたいです」
<V・プレミアリーグ女子 ファイナル6 3位> トヨタ車体クインシーズ
■多治見麻子 監督
「昨シーズンはあと1試合を勝てなくてファイナル3に行けずに悔しい思いをしましたが、今年はきっちりと出ることができて、この熊本で試合が出来ることを嬉しく思います。V・レギュラーラウンドでもファイナル6でも、勝ったり負けたりしながら、選手一人ひとりとしても、チームとしても成長してきましたので、あとは今まで重ねてきたことを出すだけです。一つひとつのプレーを大事に、全員で戦っていきたいと思います」
■高橋沙織 選手
「シーズン通して、どんな時でも本当に全員で乗り越えてきました。そのチーム力を武器に、全員バレーで、挑戦者という気持ちを忘れずに戦っていきたいと思います」
出席者のコメントは下記の通りです。
■Vリーグ機構 代表理事会長 嶋岡健治
「いよいよ明日からファイナル3が始まります。どのチームにとっても非常に大事な試合です。ここにいるチームは長いV・レギュラーラウンドを勝ち抜き、ファイナル6も勝ち抜いてきました。どちらかがファイナルに進むわけですが、厳しい試合、そしてエキサイティングな試合になると思います。ぜひそのようなところを見ていただけたらと思います」
<V・プレミアリーグ男子 ファイナル6 2位> 豊田合成トレフェルサ
■トミー,ティリカイネン 監督
「ファイナル3に来られたことをとても嬉しく思っています。明日と明後日はとても大切な試合になります。試合をコントロールして、良い結果を出せるように頑張りたいです」
■キャプテン・古賀幸一郎 選手
「ファイナルにダイレクトで行ければ、それはチームとしてベストでしたが、熊本で試合が出来るということで、我々には九州出身選手もたくさんいますし、そういったことが巡ってきたとポジティブに捉えています。4年連続して、3位以上で戦っているのは我々だけですし、自信と誇りを持って、強いエネルギーと強いプレーを熊本の皆さんに見て頂きたいです」
<V・プレミアリーグ男子 ファイナル6 3位> JTサンダーズ
■ヴコヴィッチ,ヴェセリン 監督
「ご存知の通り、先週のファイナル6で4チームにチャンスがあったなかで、自分たちが3位に滑り込みましたが、本当に難しい試合を乗り越えてここまでやってきました。相手の豊田合成は敬意に値するチームだと思いますし、両者の健闘を祈るとともに、自分たちも良いパフォーマンスをしたいです」
■ キャプテン・深津旭弘 選手
「我々は挑戦者だと思っていますし、良い試合ができるように覚悟を持って臨みたいと思います。我々の試合がどれだけのものを与えられるか分かりませんが、熊本に少しでも勇気や感動を与えられるように一生懸命プレーしたいと思っています」
<V・プレミアリーグ女子 ファイナル6 2位> 久光製薬スプリングス
■酒井新悟 監督
「V・レギュラーラウンドから数えて26試合して、先週1試合を落としましたが、選手たちが本当によく戦ってくれて、このファイナル3に来れたと思っています。チームのスタートは日本代表組が中心でしたが、横にいるキャプテンの栄絵里香や今村優香、森谷史佳ら夏場にチームに残って強化していた選手が、このリーグでも結果を残してくれて、チームとして幅が広がったと思います。ただ、勝負はここからだと思っているので、先週の反省点を修正してきました。相手のトヨタ車体は粘り強いので、まずは粘り負けしないで、久光製薬の持つ良い所を発揮できる試合にしたいです」
■栄絵里香 選手
「ここまで戦ってきて、良いときもあれば苦しいときもありました。先週はファイナルをかけたプレッシャーのかかる中で、勝ちきれなかったことは、まだまだ力不足だった部分があったと思います。今週はさらにプレッシャーや緊張の中での試合になると思いますが、いかに自分たちの力を出せるかというのが勝利につながると思うので、ここまでやってきたことをこの2戦に出しきって勝てるようにチーム全員で頑張りたいです」
<V・プレミアリーグ女子 ファイナル6 3位> トヨタ車体クインシーズ
■多治見麻子 監督
「昨シーズンはあと1試合を勝てなくてファイナル3に行けずに悔しい思いをしましたが、今年はきっちりと出ることができて、この熊本で試合が出来ることを嬉しく思います。V・レギュラーラウンドでもファイナル6でも、勝ったり負けたりしながら、選手一人ひとりとしても、チームとしても成長してきましたので、あとは今まで重ねてきたことを出すだけです。一つひとつのプレーを大事に、全員で戦っていきたいと思います」
■高橋沙織 選手
「シーズン通して、どんな時でも本当に全員で乗り越えてきました。そのチーム力を武器に、全員バレーで、挑戦者という気持ちを忘れずに戦っていきたいと思います」