【レポート】2018-19 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN ファイナル3前日記者会見

2019年3月29日、2018-19 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN ファイナル3を翌日に控え、会場の島津アリーナ京都にてファイナル3進出チームの監督、キャプテンが前日記者会見を行いました。各チームのコメントは下記の通りです。

＜ V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN ファイナル8 2位＞　東レアローズ

■菅野 幸一郎 監督
「ファイナル8は持ち点0からチームで勝ち切れた。まだ試合は続くので、やるからにはファイナルを目指す。JTは昨シーズンのファイナル進出チームなので、しっかりーチームを作り戦いたい。」

■堀川 真理 キャプテン
「自分たちでつかんだファイナル3の切符なので、『執粘』というスローガンを体現して、バレーボールを見て応援してくれている人の心に届くようなプレーをしたい。挑戦者としての気持ちを忘れずに戦いたい。」

■黒後 愛　選手
「チーム全員でいいプレーをして、いい表情で戦いたい。」

＜ V.LEAGUE DIVISION1 MEN ファイナル8 3位＞　JTマーヴェラス

■吉原 知子 監督
「東レは高さと勢いのパワーバレーが持ち味。ただ、自分たちもそれに対する準備はしてきたので、あとは戦うだけ。」

■小幡 真子 選手
「大事な2戦だと思っている。今までの戦いはレギュラーだけでなく交代メンバーも重要な役割を果たしてきた。コートに出ていないメンバーに（コートに）立たせてもらっているので、常に明日が決勝戦だというような気持ちで戦いたい。」

■林 琴奈 選手
「今までより苦しい戦いになると思うので、全員でハードワークしてた戦いたい。」