2019-20 V.LEAGUE レフェリークリニックを開催!
9月21日(土)、2019-20シーズンの開幕を前にJURY、Vレフェリー、チームの監督が一堂に会し適用ルールおよび変更点等の確認を行う"レフェリークリニック"を開催いたしました。
【2019-20V.LEAGUE レフェリークリニック 開催概要】
■日時:2019年9月21日(土) 13時00分~15時30分
■会場:TKP東京駅八重洲カンファレンスセンター
■参加者:2019-20シーズンのJURY(※)、Vレフェリー、チームの監督
(※)JURYはVリーグ機構の主催する公式試合の各大会において、Vリーグ機構から大会開催に関わる一定の権限を委任され、試合の統括を行う役割を担っています。
【クリニック内容】
①2019-20V.LEAGUE概要と運用における変更点について
2018-19シーズンからのV.LEAGUE大会運営の変更点に関して事務局より説明がなされました。咋シーズンは、V・レギュラーラウンドの順位はポイント数が最も多いチームが上位となっていましたが、今シーズンからは勝利数が優先されます。
②Vレフェリー新採用者への認定証贈呈式
2019-20シーズンより新たに採用となる11名(内6名は都合により欠席)のVレフェリーに対して、一般社団法人日本バレーボールリーグ機構 嶋岡健治会長より、認定証が贈呈されました。
③チャレンジの意義について/チャレンジ映像の確認
公益財団法人日本バレーボール協会 小柴滋 審判規則委員会委員長より、チャレンジシステムに関する説明が、実際の映像を確認しながら行われました。
④2018-19V.LEAGUE適用ルールについて/チャレンジシステム運用ルールについて
公益財団法人日本バレーボール協会 田野昭彦 審判規則委員会指導部長より、咋シーズンより変更となるポイントを中心に詳解されました。チャレンジシステム運用ルールについては、チームからレフェリーへの申告方法や申告後の流れについて説明がなされ、監督との質疑応答が行なわれました。
2019-20V.LEAGUEは、10月12日(土)のDIVISION1 WOMENより開幕致します。
今シーズンも何卒宜しくお願い致します。