2021年１月16日（土）以降の大会再開を決定、代替試合は調整中

　一般社団法人日本バレーボールリーグ（Vリーグ）機構は、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う政府の緊急事態宣言発令を見込み、2020-21 V.LEAGUEの１月８日（金）～11日（月）のすべてのDIVISIONの大会開催を見合わせましたが、１月16日（土）以降の大会について再開を決めましたので、お知らせ致します。

　１月８日～11日に予定していた大会の代替試合に関しては、日程、会場も含め、現在調整中です。

　緊急事態宣言の発令を受け、人数要件や運動施設の営業時間短縮など、政府、スポーツ庁の対策方針に基づく感染対策の徹底に努めた上で、再開することをVリーグ機構として判断しました。

　Vリーグ機構としましては、関係者や地域の方々の安全を最優先しながら、大会の成立を目指していきたいと考えています。ただ、2020－21シーズンは、入場者数の制限や無観客のリモートマッチの開催を余儀なくされています。今後、国内の感染拡大の状況の中で、自治体の判断やチーム事情などさまざまな要因によって、開催方式や日程が変更になる可能性もありますが、引き続きのご理解と、ご支援をよろしくお願い致します。