中央日本土地建物グループとマーケティングパートナー契約を締結

　一般社団法人日本バレーボールリーグ機構（Vリーグ機構、代表理事会長：國分裕之）は、中央日本土地建物グループ株式会社（本社：千代田区霞が関、代表取締役社長：三宅潔）と、V.LEAGUE DIVISION1 MEN/WOMENにおけるマーケティングパートナー契約を締結いたしました。

　中央日本土地建物グループ株式会社は、1954年の設立以来、総合不動産会社として都市開発事業、住宅事業、不動産ソリューション事業、資産運用事業、ゴルフ場運営など幅広い事業を展開しています。同社は、創業から住宅やオフィスビルを数多く開発し、現在は複数の大規模再開発事業を推進するほか、分譲マンション「BAUS」、中規模オフィス「REVZO」、オープンイノベーションオフィス「SENQ」などを展開する歴史と実績のある企業です。

　Vリーグ機構と中央日本土地建物グループ株式会社はマーケティングパートナーとして協力し合い、地域や社会とのつながりをより一層大切にしながら、Ｖリーグとバレーボールをさらに発展させて参ります。

 ■中央日本土地建物グループ株式会社　三宅潔代表取締役社長のコメント

この度、当社がマーケティングパートナーとして「V.LEAGUE」を応援できることを大変嬉しく、また光栄に感じています。ボールを「つなぐ力」を大切にし、あきらめずに最後まで追いかけ、仲間とともにチーム一丸となって挑戦し続ける姿勢と情熱は、当社グループが掲げる企業理念「人と社会に安心と感動を。ともに考え、ともに創り、ともに未来へ。」に通じるものがあると考えています。今後、競技振興や青少年育成活動のサポートなどを通して、「V.LEAGUE」とともに、地域や社会に新しいつながりや感動を生み出し、活力ある健全な社会の形成に貢献していきたいと思います。

■一般社団法人日本バレーボール機構　國分裕之会長のコメント

2022-23 V.LEAGUEの開幕を前に、中央日本土地建物グループ株式会社様にマーケティングパートナーとして参画いただくこととなり、大変嬉しく思います。中央日本土地建物グループ株式会社様が掲げる「誠実・挑戦・情熱・尊重・責任」の5つの価値観は、これから新たなステージへ向かおうとするV.LEAGUEに今まさに求められているものであり、中央日本土地建物グループ株式会社様とともにその価値観を体現していきたいと考えています。本マーケティングパートナー契約を通して、中央日本土地建物グループ株式会社様とV.LEAGUE双方が地域・社会との絆をより一層強めていくことにつながることを期待しています。