お知らせ
サントリー全勝で準決勝進出 -2023アジア男子クラブ選手権大会-
バーレーンのリファーで開催されている2023アジア男子クラブバレーボール選手権大会は昨日(5/19)2次ラウンドの最終日を迎えました。サントリーサンバーズは1-8位ラウンドでインドネシア代表のジャカルタ バヤンガラ プレシシと対戦して、セットカウント3-0(27-25, 25-15, 25-18)で勝利を収めました。
この試合の結果、サントリーは1-8位ラウンドのプールEを1位で通過し、本日(5/20)16:30(日本時間 22:30)から行われる準決勝で、もう一つの1-8位ラウンドのプールFで2位のイラン代表のシャダヤズドとの対戦に臨みます。この試合はV.TVイージースポーツで配信します。ご注目ください。
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【1-8位ラウンド プールE】
5月18日(木)11:30(日本時間 17:30)
サントリーサンバーズ 3 (25-21, 25-19, 25-19) 0 大韓航空ジャンボス(韓国)
5月19日(金)14:00(日本時間20:00)
サントリーサンバーズ 3 (27-25, 25-15, 25-18) 0 ジャカルタ バヤンガラ プレシシ(インドネシア)
【戦評】
第1セット
明日の準決勝進出を確定させたものの、プールE1位通過を目指し、プールA1位通過のジャカルタバヤンガラプレシシと対戦。序盤はお互いにサイドアウトの奪い合うも相手に1ブレイク与え、6-8で1回目のテクニカルタイムアウト。その後はムセルスキーのサーブポイント、樫村・佐藤のクイックで12-13。中盤は藤中のブロックで逆転14-13でインドネシア1回目のタイムアウト。相手ミスで1ブレイク獲得16-14で2回目のテクニカルタイムアウト。中盤以降は相手にサーブポイントを与え16-16、その後もアラインのスパイクがブロックに捕まり17-18でサンバーズ1回目のタイムアウト。中盤以降は相手に1ブレイク与え19-21でサンバーズ2回目のタイムアウト。終盤はポンの好サーブから藤中のブロック21-21、佐藤のクイック・相手ミスで23-23。その後はポンのブロックで逆転25-24、最後もポンのブロック27-25で第1セットを先取。
第2セット
序盤は藤中のサーブポイント含む連続ブレイクで先制2-0、ムセルスキーの連続ブロックで勢いに乗り4-1、佐藤のサーブポイント5-1でインドネシア1回目のタイムアウト。その後はアラインのスパイクでサイドアウトを重ね8-3で1回目のテクニカルタイムアウト。中盤は佐藤のクイック10-7、ムセルスキー・樫村の連続ブロックで点差を広げ14-8、16-9で2回目のテクニカルタイムアウト。中盤以降は樫村のクイック・大宅のブロックで更に点差を広げ19-11でインドネシア2回目のタイムアウト。終盤はアラインのバックアタック20-13、その後はムセルスキー・藤中のスパイクで連続ブレイク獲得22-13、最後は相手のサーブミス25-15で第2セットも奪いセットカウント2-0。
第3セット
序盤は樫村のスパイク・ブロックでブレイクを重ね5-2、藤中の技ありスパイクも飛び出し8-5で1回目のテクニカルタイムアウト。藤中のサーブポイント・アラインのスパイクでブレイクを重ね10-5でインドネシア1回目のタイムアウト。その後は相手のサーブに苦しみ連続ブレイクを与え10-11でサンバーズ1回目のタイムアウト。中盤はムセルスキーがブロックに捕まり12-12も大宅のブロック・アラインのサーブポイントで連続ブレイク獲得15-13、16-14で2回目のテクニカルタイムアウト。中盤以降は藤中のブロック・佐藤のクイックで19-16。終盤はアラインのブロックで点差を広げ20-16でインドネシア2回目のタイムアウト。その後も藤中のサーブポイント・アラインのブロックで更に連続ブレイクを重ね23-16。最後は樫村のブロック25-18、セットカウント3-0で勝利。
【試合後コメント】
山村 宏太監督
本日もサンバーズにご声援ありがとうございました。本日はインドネシアと対戦いたしました。1セット目は相手サーブに苦戦を強いられる場面が目立ちましたが、試合中に修正できたことが良かったと思います。また、その後はチームとしてやるべきことができていたと感じます。明日は準決勝戦です。絶対に負けられないので、サンバーズらしく諦めない姿勢を貫いて戦います。引き続き熱い応援よろしくお願いします。
藤中 颯志選手
応援ありがとうございました。1セット目チームのレセプションが乱れることが多くなかなかリズムに乗れなく苦しい展開が続きました。しかし、チームがまとまってコート内で修正できたことが自信につながったと思います。明日は準決勝戦です。チームのやるべきことを発揮し最高の試合にしたいです。明日も応援よろしくお願いします。
【開催概要】
大会名:2023アジア男子クラブバレーボール選手権大会
開催期間:2023年5月14日(日)~5月21日(日)
会場:Sh. Isa Bin Rashid Hall C、Sh. Isa Bin Rashid Hall B(バーレーン・リファー)
参加チーム:日本(サントリーサンバーズ)、バーレーン、オーストラリア、韓国、インドネシア、アフガニスタン、イラク、イラン、チャイニーズタイペイ、カタール、モンゴル、香港、タイ、クウェート、イエメン、カザフスタン…計16か国(全16チーム)
配信:V.TVイージースポーツ
5/20(土)22:30 *日本時間:準決勝 サントリー vs. シャダヤズド(イラン)
5/21(日)サントリーが出場する決勝または3位決定戦
【1-8位ラウンド プールE】
5月18日(木)11:30(日本時間 17:30)
サントリーサンバーズ 3 (25-21, 25-19, 25-19) 0 大韓航空ジャンボス(韓国)
5月19日(金)14:00(日本時間20:00)
サントリーサンバーズ 3 (27-25, 25-15, 25-18) 0 ジャカルタ バヤンガラ プレシシ(インドネシア)
チーム名 | 試合数 | 勝 | 負 | ポイント | セット率 | 得点率 |
サントリーサンバーズ (日本) |
3 | 3 | 0 | 9 | 9.00 | 1.28 |
ジャカルタ バヤンガラ プレシシ (インドネシア) |
3 | 2 | 1 | 6 | 1.50 | 1.08 |
大韓航空ジャンボス (韓国) |
3 | 1 | 2 | 3 | 0.57 | 0.95 |
バヤンホンゴル クラウン ゲオVC (モンゴル) |
3 | 0 | 3 | 0 | 0.22 | 0.76 |
【戦評】
第1セット
明日の準決勝進出を確定させたものの、プールE1位通過を目指し、プールA1位通過のジャカルタバヤンガラプレシシと対戦。序盤はお互いにサイドアウトの奪い合うも相手に1ブレイク与え、6-8で1回目のテクニカルタイムアウト。その後はムセルスキーのサーブポイント、樫村・佐藤のクイックで12-13。中盤は藤中のブロックで逆転14-13でインドネシア1回目のタイムアウト。相手ミスで1ブレイク獲得16-14で2回目のテクニカルタイムアウト。中盤以降は相手にサーブポイントを与え16-16、その後もアラインのスパイクがブロックに捕まり17-18でサンバーズ1回目のタイムアウト。中盤以降は相手に1ブレイク与え19-21でサンバーズ2回目のタイムアウト。終盤はポンの好サーブから藤中のブロック21-21、佐藤のクイック・相手ミスで23-23。その後はポンのブロックで逆転25-24、最後もポンのブロック27-25で第1セットを先取。
第2セット
序盤は藤中のサーブポイント含む連続ブレイクで先制2-0、ムセルスキーの連続ブロックで勢いに乗り4-1、佐藤のサーブポイント5-1でインドネシア1回目のタイムアウト。その後はアラインのスパイクでサイドアウトを重ね8-3で1回目のテクニカルタイムアウト。中盤は佐藤のクイック10-7、ムセルスキー・樫村の連続ブロックで点差を広げ14-8、16-9で2回目のテクニカルタイムアウト。中盤以降は樫村のクイック・大宅のブロックで更に点差を広げ19-11でインドネシア2回目のタイムアウト。終盤はアラインのバックアタック20-13、その後はムセルスキー・藤中のスパイクで連続ブレイク獲得22-13、最後は相手のサーブミス25-15で第2セットも奪いセットカウント2-0。
第3セット
序盤は樫村のスパイク・ブロックでブレイクを重ね5-2、藤中の技ありスパイクも飛び出し8-5で1回目のテクニカルタイムアウト。藤中のサーブポイント・アラインのスパイクでブレイクを重ね10-5でインドネシア1回目のタイムアウト。その後は相手のサーブに苦しみ連続ブレイクを与え10-11でサンバーズ1回目のタイムアウト。中盤はムセルスキーがブロックに捕まり12-12も大宅のブロック・アラインのサーブポイントで連続ブレイク獲得15-13、16-14で2回目のテクニカルタイムアウト。中盤以降は藤中のブロック・佐藤のクイックで19-16。終盤はアラインのブロックで点差を広げ20-16でインドネシア2回目のタイムアウト。その後も藤中のサーブポイント・アラインのブロックで更に連続ブレイクを重ね23-16。最後は樫村のブロック25-18、セットカウント3-0で勝利。
【試合後コメント】
山村 宏太監督
本日もサンバーズにご声援ありがとうございました。本日はインドネシアと対戦いたしました。1セット目は相手サーブに苦戦を強いられる場面が目立ちましたが、試合中に修正できたことが良かったと思います。また、その後はチームとしてやるべきことができていたと感じます。明日は準決勝戦です。絶対に負けられないので、サンバーズらしく諦めない姿勢を貫いて戦います。引き続き熱い応援よろしくお願いします。
藤中 颯志選手
応援ありがとうございました。1セット目チームのレセプションが乱れることが多くなかなかリズムに乗れなく苦しい展開が続きました。しかし、チームがまとまってコート内で修正できたことが自信につながったと思います。明日は準決勝戦です。チームのやるべきことを発揮し最高の試合にしたいです。明日も応援よろしくお願いします。
【開催概要】
大会名:2023アジア男子クラブバレーボール選手権大会
開催期間:2023年5月14日(日)~5月21日(日)
会場:Sh. Isa Bin Rashid Hall C、Sh. Isa Bin Rashid Hall B(バーレーン・リファー)
参加チーム:日本(サントリーサンバーズ)、バーレーン、オーストラリア、韓国、インドネシア、アフガニスタン、イラク、イラン、チャイニーズタイペイ、カタール、モンゴル、香港、タイ、クウェート、イエメン、カザフスタン…計16か国(全16チーム)
配信:V.TVイージースポーツ
5/20(土)22:30 *日本時間:準決勝 サントリー vs. シャダヤズド(イラン)
5/21(日)サントリーが出場する決勝または3位決定戦
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