試合

MUFG SV.LEAGUE ALL STAR GAMES 2024-25 ISHIKAWA 開催レポート


 一般社団法人SVリーグは、2025年1月25日(土)・26日(日)の2日間に渡り、SVリーグとしては初のオールスター戦となるMUFG SV.LEAGUE ALL STAR GAMES 2024-25 ISHIKAWAを石川県かほく市・とり野菜みそ BLUECATS ARENAにて開催いたしました。試合には2日間合計で5,225名のお客様に来場いただき、「能登とともに。」をスローガンに掲げた大会の中で様々な復興支援活動も実施しました。
 下記、各種活動の開催報告となります。

1/25(土)WOMENの試合結果についてはこちら:https://www.svleague.jp/ja/topics/detail/23329
1/26(日)MENの試合結果についてはこちら:https://www.svleague.jp/ja/topics/detail/23331




バレーボール教室
 土曜日のWOMEN・日曜日のMENともに、試合日の午前中には能登地域などの子どもたちを対象としたバレーボール教室が行われました。今回の来場選手全員が参加した豪華な「講師陣」の指導に、子どもたちの笑顔があふれた1時間弱。最後は参加した全選手が子どもたちにサインを行い、いつかの再会を約束してのお別れとなりました。

  

  


募金活動
 お昼を挟んで、会場内サブアリーナでは出場選手による被災地への募金活動が行われました。全選手が自ら募金箱をもって被災地への支援を呼びかけ、趣旨に賛同いただいた多くのファンの方から心ある募金を頂戴しました。今回のオールスターゲーム全体を通したSVリーグからの募金額については、オンライン上で引き続き開催されている募金活動の終了後に改めて発表いたします。

engate(2/2まで受付中):https://engate.jp/communities/vleague/rewards/7472/
HATTRICK(2/23まで受付中):https://auction.hattrick.world/team/200

 

 


かほく市からの観戦ご招待
 開催地・石川県かほく市から総勢150組・計300名の子どもたちをオールスター観戦にご招待しました。スター選手たちがまさしく「世界最高峰」を体現するバレーボール、そしてエンターテインメントを見せた中で、多くの地元の子どもたちにその光景を目に焼き付けていただくことができました。




パートナーブースの出展
 タイトルパートナーの三菱UFJ銀行さま、トップパートナーのスポーツネーションさま(下記項目も参照)などのご支援により開催に至った本大会では、試合当日も様々なパートナー企業の皆様のブースが出展され、来場された多くのお客様で賑わいました。また、三菱UFJ銀行さまにご用意いただいたハリセンは多くのお客様に使用いただき、会場が一体となって盛り上がりました。

 


学生による北陸復興アイデアソン:NEO AWARD
 本大会に先駆けて開催されたアイデアソン「NEO AWARD」から選ばれた学生発信の北陸復興へのアイデアが地元企業の協力のもと展示されました。提案した学生自らがブースに立ち、参加企業から提示された課題に合わせて練られたアイデアを自ら説明・販売しました。

 


 この他にも、前日からの選手によるテレビ出演、SVリーグPRアンバサダー・大林素子氏による輪島地域への訪問・輪島中学校でのバレーボール教室など、このオールスターゲームの開催を通じて多くのお客様にSVリーグを知っていただくことができました。
 
 

 今後も被災地の一日も早い復興を心より応援し続けるとともに、SVリーグはバレーボールを通じた社会貢献に尽力してまいります。

 


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