試合会場レポート

Match No.613

開催日2024/12/27

2024-25 V.LEAGUE WOMEN   レギュラーシーズン

会場 : 田川市総合体育館

入場者数:429 開始時刻:18:00 終了時刻:20:18 試合時間:2:18 1stレフェリー:松永 美志 2ndレフェリー:川嶋 千寛

カノアラウレアーズ福岡

ヘッドコーチ 森田 亜貴斗
アシスタントコーチ 香西 良介
   
通算 9 勝 4 敗
ポイント 26
2 25 第1セット
【0:24】
23 3
25 第2セット
【0:21】
17
21 第3セット
【0:26】
25
18 第4セット
【0:23】
25
12 第5セット
【0:19】
15

倉敷アブレイズ

ヘッドコーチ 鈴木 秀生
アシスタントコーチ 田丸 正一郎
   
通算 6 勝 7 敗
ポイント 19

ポイント

1

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

2

<ヘッドコーチコメント>

 本日は、たくさんの応援ありがとうございました。
 倉敷アブレイズの粘り強いレシーブと鋭いスパイクにリズムが掴めず、相手の思い通りの試合展開になってしまいました。
 明日は年内最後の試合となりますので、修正して勝ちにいきます。
 応援ありがとうございました。

25

  • (山本)
  • 宮地
     
  • メソマチ
    (若松)
  • 横田
     
  • 栗下
     

  • (大西)

1


  • 矢野
     
  • 大村
     
  • 権藤
    (藤原)
  • 宮田
     
  • 田部
     

  • (高橋)
23

リベロ:

上地、宇田川

リベロ:

藤村

25
  • 横田
     

  •  
  • 宮地
     
  • 栗下
     

  •  
  • 若松
     

2


  • 矢野
     
  • 大村
     
  • 権藤
     
  • 宮田
     
  • 田部
     

  • (谷田)
17

リベロ:

上地、宇田川

リベロ:

藤村

21

  • (山本)
  • 宮地
     
  • 若松
     
  • 横田
    (メソマチ)
  • 栗下
     

  • (大西)

3


  • 宮田
     
  • 矢野
     
  • 大村
    (河村)
  • 谷口
    (高橋)
  • 田部
     
  • 権藤
     
25

リベロ:

上地、宇田川

リベロ:

藤村

18
  • 宮地
     
  • 横田
    (メソマチ)
  • 大西
    (廖)
  • 山本
    (湊)
  • 若松
     
  • 栗下
    (松永)

4


  • 宮田
     
  • 矢野
    (森本)
  • 大村
     
  • 谷口
    (藤原)
  • 田部
    (高橋)
  • 権藤
     
25

リベロ:

上地、宇田川

リベロ:

藤村

12

  • (大西)
  • 松永
     
  • 横田
     
  • 若松
    (三浦)
  • 宮地
     

  • (山本)

5


  • 宮田
     
  • 矢野
     
  • 大村
     
  • 谷口
    (藤原)
  • 田部
    (高橋)
  • 権藤
    (辻)
15

リベロ:

上地、宇田川

リベロ:

藤村

<ヘッドコーチコメント>

 本日も遠方にも関わらず、たくさんの応援ありがとうございました。
 今日は選手達がよく頑張ってくれました。前節から今大会まで、弱点克服に向けて練習した成果が出ていたと思います。
 明日も粘り強く最後まで戦いたいと思います。引き続き応援よろしくお願いします。

<要約レポート>

 福岡でのホームゲームで勝利し上位を狙いたいカノアラウレアーズ福岡と倉敷アブレイズとの一戦。
 第1セット、カノアは宮地のブロックが決まり幸先のよいスタートを切ったが、倉敷は田部、辻のスパイクが決まり、中盤まで一進一退の攻防が続いた。終盤途中交代で入った山本が得点を重ね、そのままカノアがセットを先取した。
 続く第2セットも栗下のブロックでカノアが先制する展開となった。倉敷も権藤、宮田のスパイクで応戦するが、カノア若松の好サーブからブロックとレシーブの連携で連続得点を重ね、セットを連取した。
 後がくなった倉敷は、第3セット序盤から宮田、権藤のブロックが連続で決まって勢いにのり、序盤から主導権を握る展開となった。カノアも山本、メソマチを投入して粘りを見せるが、倉敷は矢野と宮田の好サーブで連続得点を重ね、セットを奪い返した。
 試合の流れを掴んだ倉敷は、第4セットも田部、矢野の強弱のつけた攻撃でリードを広げてセットを連取し、勝負は最終セットへと持ち込まれた。
 勢いの止まらない倉敷は、第5セット序盤より宮田のサーブから連続得点、大村のブロックとサーブで主導権を譲らなかった。カノアも山本がスパイク、ブロックと連続得点で粘るが、最後は倉敷の田部のスパイクが決まり、逆転でフルセットの熱戦に勝利した。
 両チームとも攻守に粘りを見せる好ゲームであった。