試合会場レポート

Match No.620

開催日2025/01/11

2024-25 V.LEAGUE WOMEN   レギュラーシーズン

会場 : 水島緑地福田公園体育館

入場者数:492 開始時刻:14:00 終了時刻:15:55 試合時間:1:55 1stレフェリー:岡部 達昌 2ndレフェリー:安藤 駿

倉敷アブレイズ

ヘッドコーチ 鈴木 秀生
アシスタントコーチ 田丸 正一郎
   
通算 8 勝 7 敗
ポイント 24
3 19 第1セット
【0:22】
25 1
25 第2セット
【0:27】
20
25 第3セット
【0:23】
20
25 第4セット
【0:22】
17
第5セット
【】

JAぎふリオレーナ

ヘッドコーチ 鈴木 智大
アシスタントコーチ 上田 恭輔
   
通算 4 勝 5 敗
ポイント 10

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<ヘッドコーチコメント>

 本日は寒い中たくさんの応援ありがとうございました。
 2025年の初戦を勝利で飾れて嬉しく思いますし、負けていた嫌なムードを払拭できたように思います。この勝利に驕ることなくさらに気を引き締めてチーム一丸となって明日のゲームに望みたいと思います。
 引き続き応援よろしくお願いいたします。

19
  • 矢野
     
  • 谷口
    (高橋)
  • 宮田
     
  • 権藤
     
  • 大村
    (大島)
  • 田部
     

1


  • 北山
     
  • 水野
     
  • 山根
     
  • 三宅
     
  • 高石
     
  • 皆川
    (柿本)
25

リベロ:

藤村

リベロ:

加藤、野毛

25
  • 谷口
     
  • 権藤
     
  • 矢野
    (谷田)
  • 田部
    (藤原)
  • 宮田
    (森本)
  • 大島
     

2


  • 水野
    (山本)
  • 三宅
    (中尾)
  • 北山
    (那須)
  • 皆川
     
  • 山根
    (西條)
  • 高石
     
20

リベロ:

藤村

リベロ:

加藤、野毛

25
  • 権藤
     
  • 田部
     
  • 谷口
    (高橋)
  • 大島
     
  • 矢野
    (辻)
  • 宮田
     

3


  • 北山
     
  • 水野
     
  • 山根
    (中尾)
  • 三宅
    (山本)
  • 高石
     
  • 皆川
     
20

リベロ:

藤村

リベロ:

加藤、野毛

25
  • 権藤
     
  • 田部
    (藤原)
  • 谷口
    (高橋)
  • 大島
     
  • 矢野
     
  • 宮田
    (森本)

4


  • 山本
    (水野)
  • 三宅
    (中尾)
  • 北山
     
  • 皆川
     
  • 山根
    (西條)
  • 高石
    (熊沢)
17

リベロ:

藤村

リベロ:

加藤、野毛


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 本日も応援ありがとうございました。
 2セット目以降サイドアウトが取れず、連続得点を許す展開が多く、また、サーブで効果が出なかった時の、倉敷アブレイズの攻撃に対応できず敗戦となりました。
 明日はしっかりと修正し、ゲームに臨みたいと思います。

<要約レポート>

 連勝を伸ばし、ホームゲームでの初勝利を飾りたい倉敷アブレイズと連敗を止めたいJAぎふリオレーナの一戦。
 第1セット、JAぎふは高石、山根のスパイクに加え、北山のサービスエースで序盤からリードを奪取。倉敷は矢野のサービスエースや田部のスパイクで応戦するも、JAぎふは水野が攻守で躍動。JAぎふは高山、山根のスパイクで倉敷を突き放し、セットを先取した。
 第2セット、JAぎふは山根、皆川が得点を重ね、主導権を握る展開。しかし倉敷は大島のブロックポイントを皮切りに反撃開始。田部のスパイク、矢野のサービスエース、宮田のブロックが連続得点を演出し逆転する。JAぎふも三宅のサービスエースで食い下がったが、倉敷は田部と森本の活躍で、セットを奪い返した。
 第3セット、倉敷は、田部、権藤のスパイクと田部のサービスエースでリードする。JAぎふも皆川のスパイクやサービスエースで応戦する。中盤、倉敷は、権藤、宮田が、JAぎふは皆川、北山が互いに点を取り合う展開となるが、終盤には藤村の好レシーブが冴え、攻撃陣が効果的に得点し、倉敷が接戦を制し、このセットを連取した。
 第4セット、倉敷は持ち前の粘りのレシーブからラリーを制し序盤からリードすると、田部、権藤、矢野、谷口らのスパイクが次々と決まり、勢いを増す。JAぎふは水野の連続ポイントで追い上げを図るも、倉敷の勢いは止まらず田部、矢野のスパイクや権藤のブロックでポイントを重ね、最後は宮田がスパイクで締めくくり、倉敷がホームゲームでの初勝利を飾った。