試合会場レポート

Match No.651

開催日2025/02/02

2024-25 V.LEAGUE WOMEN   レギュラーシーズン

会場 : 水島緑地福田公園体育館

入場者数:491 開始時刻:13:00 終了時刻:14:56 試合時間:1:56 1stレフェリー:橋本 賀津郎 2ndレフェリー:木地 広樹

倉敷アブレイズ

ヘッドコーチ 鈴木 秀生
アシスタントコーチ 田丸 正一郎
   
通算 9 勝 11 敗
ポイント 27
1 22 第1セット
【0:24】
25 3
25 第2セット
【0:29】
22
18 第3セット
【0:21】
25
15 第4セット
【0:21】
25
第5セット
【】

信州ブリリアントアリーズ

ヘッドコーチ 原 秀治
アシスタントコーチ 成田 郁久美
   
通算 12 勝 4 敗
ポイント 34

ポイント

0

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

3

<ヘッドコーチコメント>

 本日はお足元の悪い中、会場へお越しくださりありがとうございました。
 なんとか食らいついていきたかったですが最後は力の差を見せつけられ悔しい敗戦となりました。自分たちのミスで簡単に点をあげている場面も多く、非常に多くの修正点が見つかった2日間となりました。
 次節に向けてもう一度這いあがろうと思います。引き続き応援よろしくお願いします。

22
  • 権藤
     

  • (矢野)
  • 谷口
     
  • 大島
     
  • 田部
     
  • 宮田
     

1


  • 舛田
     
  • 小山
    (村田)
  • 山村
    (佐藤)
  • 石原
     

  • (横田)
  • 黒鳥
     
25

リベロ:

藤村、高橋

リベロ:

田川、貝塚

25
  • 権藤
     

  •  
  • 谷口
     
  • 大島
     
  • 田部
     
  • 宮田
    (谷田)

2


  • 舛田
     
  • 小山
    (横田)
  • 山村
     
  • 石原
     
  • 村田
    (王)
  • 黒鳥
    (高野)
22

リベロ:

藤村、高橋

リベロ:

田川、貝塚

18
  • 権藤
    (河村)

  • (森本)
  • 谷口
     
  • 大島
     
  • 田部
    (矢野)
  • 宮田
     

3


  • 舛田
    (佐藤)
  • 小山
     
  • 山村
     
  • 石原
     

  •  
  • 高野
     
25

リベロ:

藤村、高橋

リベロ:

田川、貝塚

15
  • 権藤
     

  • (森本)
  • 谷口
     
  • 大島
    (大村)
  • 田部
     
  • 宮田
     

4


  • 舛田
     
  • 小山
    (宮﨑)
  • 山村
     
  • 石原
    (西村)

  • (横田)
  • 高野
     
25

リベロ:

藤村、高橋

リベロ:

田川、貝塚


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 本日もたくさんの応援をありがとうございました。
 チームのチャレンジとして、バードサーブを掲げ、皆、勇気をもってチャレンジしてくれたと思います。2日目の戦い方が今後も課題になると思います。
 来週はホームゲーム。チーム全員で勝ちにこだわっていきたいと思います。ご声援よろしくお願いします。

<要約レポート>

 昨日に続き、倉敷アブレイズが信州ブリリアントアリーズをホームに迎えての一戦。
 第1セット、序盤から両チームが互いに得点を重ね、倉敷は宮田のブロック、辻のスパイクで攻勢をかける。一方の信州Ariesは舛田、黒鳥のスパイクが効果的に決まり、さらに石原のブロックや王のサービスエースで勢いに乗った。中盤以降は小山、王のブロックが機能し、リードを広げる展開に。終盤には横田の好サーブから村田がスパイクで得点し、信州Ariesがリードを守ってセットを先取した。
 第2セット、倉敷は辻、谷口、信州Ariesは舛田、村田が序盤から得点を重ねる。信州Ariesは舛田のスパイクとブロック、さらに小山のサービスエースで一時リードを広げた。しかし、倉敷は宮田、権藤のブロックや辻のスパイクで巻き返し、終盤まで一進一退の攻防が続く。勝負どころでは宮田がブロック、スパイクと要所で活躍し、倉敷がセットを奪い返した。
 第3セット、信州Ariesの王がスパイク、ブロックで躍動し、序盤からリードを奪う。倉敷も田部、宮田の攻撃で応戦するが、信州Ariesは舛田、高野がポイントを重ね、主導権を渡さない。終盤に倉敷は宮田のブロック、スパイクで粘りを見せるも、最後は信州Ariesの石原がスパイクを決め、セットを奪った。
 第4セット、信州Ariesは舛田、王のスパイクやサービスエースで主導権を握る。倉敷は大村を投入し、攻撃のリズムを変えると、谷口のスパイクや田部のブロックで追い上げを見せる。しかし中盤以降、信州Ariesは舛田のスパイク、王の連続ブロック、高野のブロックでリードを広げた。倉敷も権藤のブロックやスパイクで反撃を試みたが、最後は信州Ariesの西村がスパイクを決め、試合を締めくくった。