試合会場レポート

Match No.648

開催日2025/02/01

2024-25 V.LEAGUE WOMEN   レギュラーシーズン

会場 : 北九州市立総合体育館

入場者数:1292 開始時刻:13:00 終了時刻:15:27 試合時間:2:27 1stレフェリー:栗崎 慎太郎 2ndレフェリー:椋本 大輝

カノアラウレアーズ福岡

ヘッドコーチ 森田 亜貴斗
アシスタントコーチ 香西 良介
   
通算 11 勝 6 敗
ポイント 33
3 29 第1セット
【0:29】
27 2
19 第2セット
【0:25】
25
25 第3セット
【0:24】
23
20 第4セット
【0:27】
25
16 第5セット
【0:18】
14

JAぎふリオレーナ

ヘッドコーチ 鈴木 智大
アシスタントコーチ 川口 太一
   
通算 6 勝 9 敗
ポイント 17

ポイント

2

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

1

<ヘッドコーチコメント>

 本日はありがとうございました。
 フルセットでなかなか勝てない試合が続きましたが、選手たちがメンタルを強く持って戦いに挑んでくれたことで、結果に繋がったと思います。
 明日も試合が続きますので、応援の程、よろしくお願いします。

29
  • 横田
    (宇田川)
  • 山本
    (大西)
  • 宮地
     
  • 栗下
     

  • (湊)
  • メソマチ
     

1


  • 水野
     
  • 中尾
     
  • 高石
     
  • 皆川
    (柿本)
  • 山根
    (西條)
  • 熊沢
    (北山)
27

リベロ:

阿羅田

リベロ:

加藤、野毛

19
  • 横田
     
  • 山本
    (大西)
  • 宮地
     
  • 栗下
     

  • (湊)
  • メソマチ
    (若松)

2


  • 水野
     
  • 中尾
     
  • 高石
     
  • 皆川
     
  • 山根
     
  • 熊沢
     
25

リベロ:

阿羅田

リベロ:

加藤、野毛

25
  • 横田
    (若松)

  • (山本)
  • 宮地
     
  • 栗下
     

  •  
  • メソマチ
    (宇田川)

3


  • 水野
     
  • 中尾
     
  • 高石
     
  • 皆川
    (北山)
  • 山根
     
  • 熊沢
    (山本)
23

リベロ:

阿羅田、上地

リベロ:

加藤、野毛

20
  • 横田
    (宇田川)

  • (山本)
  • 宮地
     
  • 栗下
     

  •  
  • メソマチ
    (若松)

4


  • 水野
     
  • 中尾
     
  • 高石
     
  • 北山
     
  • 山根
    (西條)
  • 山本
    (柿本)
25

リベロ:

阿羅田、上地

リベロ:

加藤、野毛

16
  • 宮地
     
  • 横田
     

  •  
  • 山本
     
  • 若松
    (メソマチ)
  • 栗下
     

5


  • 水野
     
  • 中尾
     
  • 高石
     
  • 北山
     
  • 山根
     
  • 山本
     
14

リベロ:

阿羅田、上地

リベロ:

加藤、野毛

<ヘッドコーチコメント>

 本日も応援ありがとうございました。
 オフェンス力、ブロック力が高いカノアラウレアーズ福岡に対して、良い状態で攻撃させない、ブロックの位置取りをポイントとしてゲームに臨みました。
 サーブが機能したシチュエーションでは得点につながりましたが、最後までメソマチ選手にブロックの上から打たれて、対応できなかったこと、そして要所でミスによる失点があったことが敗因かと思います。
 明日はしっかりと修正し、ゲームに臨みたいと思います。

<要約レポート>

 ホームゲームを北九州で迎える5位カノアラウレアーズ福岡と8位JAぎふリオレーナとの一戦。
 第1セット、序盤からJAぎふは山根、皆川の連続ブロックでリードするが、カノアはメソマチ、山本の連続スパイクなどで追いつき逆転する。終盤、JAぎふは水野と熊沢にボールを集めデュースとするが、最後はメソマチが決めてカノアが接戦をものにした。
 第2セット、JAぎふは水野の連続サービスエースで好スタートを切るが、カノアは横田の好レシーブと連続スパイクで得点を重ね追いつく。しかしJAぎふは、粘り強いディフェンスからセッター中尾のトスワークが冴え、セットを取り返した。
 第3セット、カノアは宮地が連続ブロックを決めると、湊の攻撃などで優位にゲームを進める。JAぎふは山根、水野のアタックや、中尾の好サーブで追いすがるが、カノアは逆転を許さず逃げ切った。
 第4セット、JAぎふは水野にボールを集めリードする。カノアは中盤でメソマチ、山本を中心に攻めるが、一歩及ばず、JAぎふがセットを奪い試合はフルセットへ。
 最終セット、JAぎふがリードするが、カノアは阿羅田が好レシーブでチームを勢いづけ、メソマチのスパイク、宮地、寥の連続ブロックで逆転する。終盤まで1点を争うゲームとなるが、最後はカノアが粘り強いディフェンスから横田が決めて熱戦を制した。
 両チームとも好守に渡る好プレーの連続で、白熱したゲームであった。