試合会場レポート

Match No.666

開催日2025/02/15

2024-25 V.LEAGUE WOMEN   レギュラーシーズン

会場 : ヒルズはねっこアリーナ

入場者数:390 開始時刻:13:00 終了時刻:14:48 試合時間:1:48 1stレフェリー:天野 圭祐 2ndレフェリー:浅野 修平

リガーレ仙台

ヘッドコーチ 田中 千代美
アシスタントコーチ 片岡 悠妃
   
通算 15 勝 4 敗
ポイント 47
3 25 第1セット
【0:21】
20 1
25 第2セット
【0:23】
18
22 第3セット
【0:27】
25
25 第4セット
【0:21】
16
第5セット
【】

カノアラウレアーズ福岡

ヘッドコーチ 森田 亜貴斗
アシスタントコーチ 香西 良介
   
通算 11 勝 8 敗
ポイント 33

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<ヘッドコーチコメント>

 拾ってつないで攻めるパターンを第3セットではなかなかできず苦労しました。しかし、控えの選手の活躍で勝つことができました。
 明日も苦しい戦いになるかと思います。チーム力で勝ちたいと思いますので、応援よろしくお願いいたします。

25
  • 鈴木(音)
     
  • 佐藤
     
  • 君島
    (足立)
  • 上沢
     
  • 加藤(優)
    (片野)
  • 栁下
     

1


  • 横田
     

  • (湊)
  • 栗下
     
  • 宮地
     
  • 山本
    (大西)
  • メソマチ
    (三浦)
20

リベロ:

清和

リベロ:

上地、宇田川

25
  • 鈴木(音)
     
  • 佐藤
     
  • 君島
     
  • 上沢
     
  • 加藤(優)
    (片野)
  • 栁下
     

2


  • メソマチ
     
  • 大西
     
  • 栗下
    (松永)
  • 宮地
     

  • (若松)
  • 三浦
     
18

リベロ:

清和

リベロ:

上地、宇田川

22
  • 鈴木(音)
     
  • 江川
     
  • 君島
     
  • 上沢
     
  • 加藤(優)
     
  • 栁下
    (足立)

3


  • 若松
     

  • (湊)
  • 松永
     
  • 宮地
     
  • メソマチ
    (大西)
  • 横田
    (三浦)
25

リベロ:

清和

リベロ:

上地、宇田川

25
  • 鈴木(音)
     
  • 江川
    (片野)
  • 君島
     
  • 上沢
     
  • 加藤(優)
    (加藤(彩))
  • 栁下
     

4


  • 若松
     

  • (湊)
  • 松永
     
  • 宮地
     
  • メソマチ
    (大西)
  • 横田
    (三浦)
16

リベロ:

清和

リベロ:

上地、宇田川


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 本日はたくさんの応援ありがとうございました!
 相手のサーブとディグにやられました。カノアとしてもポジション変更したりと対応しましたが、それ以上にリガーレさんの粘り強さが黒星の要因となりました。
 明日に向け準備します。本日はありがとうございました。

<要約レポート>

 プレーオフ進出に向けてどちらも負けられないリガーレ仙台とカノアラウレアーズ福岡の初対戦。
 第1セット、序盤の一進一退の攻防の中、仙台が佐藤の連続得点などでリードを広げる。一方、カノアは湊と山本のライト攻撃で終盤に追い上げを見せるが一歩及ばず、最後は佐藤のアタックで仙台が先取する。
 第2セット、スターティングメンバーを入れ替え、流れを変えたいカノア。しかし、仙台は佐藤と鈴木(音)のアタックに加え、君島と上沢のブロックポイントが要所で決まり、試合を優位に進める。中盤、カノアも途中交代で入った若松のアタックなどで反撃を試みる。しかし、終盤にも上沢のブロックポイントが効果的に決まり、仙台がセットを連取する。
 第3セット、後の無いカノアはメソマチや宮地のアタックなのでこの試合初めてリードする。仙台は栁下や江川にボールを集め、必死に食らいつくが最後まで追いつくことができず、カノアがセットを取り返す。
 第4セット、カノアはメソマチの高さのあるアタックで幸先のよいスタートを切る。一方の仙台は、粘り強いレシーブで長いラリーを制すると、中盤に6連続得点し一気にリードを広げる。仙台はその流れのままセットを奪い返し、セットカウント3-1で勝利を収めた。