試合会場レポート

Match No.671

開催日2025/02/16

2024-25 V.LEAGUE WOMEN   レギュラーシーズン

会場 : 山県市総合体育館

入場者数:541 開始時刻:12:00 終了時刻:13:20 試合時間:1:20 1stレフェリー:成瀬 修平 2ndレフェリー:中野 景太

JAぎふリオレーナ

ヘッドコーチ 鈴木 智大
アシスタントコーチ 川口 太一
   
通算 9 勝 11 敗
ポイント 26
3 25 第1セット
【0:23】
20 0
25 第2セット
【0:24】
21
25 第3セット
【0:27】
22
第4セット
【】
第5セット
【】

倉敷アブレイズ

ヘッドコーチ 鈴木 秀生
アシスタントコーチ 田丸 正一郎
   
通算 11 勝 13 敗
ポイント 33

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<ヘッドコーチコメント>

 本日も応援ありがとうございました。
 昨日のゲームよりパフォーマンスが安定せず、苦しむ展開がありましたが、サーブとブロックをきっかけに要所で点を取ることができました。プレーオフ進出に向けてもう負けられません。
 次戦に向けしっかりと準備して臨みたいと思います。

25
  • 北山
     
  • 熊沢
     
  • 中尾
     
  • 石倉
     
  • 水野
     
  • 高石
     

1


  • 宮田
     
  • 田部
     
  • 大島
     
  • 谷口
    (矢野)

  •  
  • 権藤
     
20

リベロ:

加藤、野毛

リベロ:

藤村

25
  • 北山
     
  • 熊沢
     
  • 中尾
    (山根)
  • 石倉
    (三宅)
  • 水野
     
  • 高石
     

2


  • 谷口
    (高橋)
  • 権藤
    (森本)
  • 田部
     
  • 矢野
     
  • 宮田
     
  • 大島
    (大村)
21

リベロ:

加藤、野毛

リベロ:

藤村

25
  • 北山
     
  • 熊沢
     
  • 三宅
     
  • 石倉
    (山根)
  • 水野
     
  • 高石
     

3


  • 田部
     
  • 権藤
    (山城)
  • 矢野
     

  • (森本)
  • 宮田
     
  • 大島
    (大村)
22

リベロ:

加藤、野毛

リベロ:

藤村


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

4



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 本日もたくさんの応援ありがとうございました。悔しい2連敗となりました。
 個々のミスが多く、ここぞという時にチームとして流れを掴みきれませんでした。ミスは練習でしっかりと修正していきたいと思います。
 また選手達は昨日の反省を活かし気持ちを入れ替えて戦っていました。1つステップアップできたようにも思えます。常に挑戦者としての気持ちを忘れず残りの試合を必死に戦いたいと思います。
 引き続き応援よろしくお願いします。

<要約レポート>

 プレーオフ進出に向けて負けられない戦いが続くJAぎふリオレーナと、昨日は敗戦を喫したものの今日こそ勝利を収め、上位進出を狙う倉敷アブレイズとの一戦。JAぎふはホームゲームの応援に駆け付けた観客の後押しを受け、勝利への意気込みをみなぎらせての試合となった。
 第1セット、JAぎふは石倉、熊沢、水野が立て続けに得点し、ゲームの主導権を握る。対する倉敷は田部を攻撃の核にしながら攻め立てる。JAぎふは点差を縮められながらも前半のリードを保ち、落ち着いた試合運びでセットを先取した。
 第2セット、JAぎふは石倉、水野、倉敷は田部、権藤を中心に攻めを組み立て、中盤まで一進一退の攻防が繰り広げられた。20点以降の点の取り合いとなる中で、JAぎふは北山のスパイク、そして二枚替えでコートに入った山根がアタック、ブロックに躍動してセットを連取した。
 第3セット、互いに点を取り合う展開の中、JAぎふは熊沢、水野、そして倉敷は田部、宮田が得点源となり、激しいラリーの応酬となる。このセットも20点以降まで競り合う状況となるものの、JAぎふは山根、北山がアタックで最後の2点をもぎ取り、必死で追いすがる倉敷を退け、ホームゲームで2連勝を収めた。 
 気迫のこもったラリーや両チームの勝利をめざした全力プレーに、子どもたちの大声援が会場内に響き渡る一戦であった。