お知らせ
【結果】2015アジアクラブバレーボール女子選手権大会 (予選リーグ)
\n
\n
\n9月16日 日本×イラン (予選リーグ)
\n
\n\n
\n【第1セットのスタメン】
\n \n\n\n
\n
\n
\n【戦評】\n\n\n
\n
\n
\n【加藤陽一監督コメント】\n\n\n
\n
\n
\n
\n
\n9月16日 日本×イラン (予選リーグ)
\n
\n\n
\n【第1セットのスタメン】
\n \n
\n 3番:(新鍋) \n | \n\n 4番:(岩坂) \n | \n\n 7番:(タチアナ) \n | \n\n \n | \n\n (リベロ) \n | \n\n \n | \n
\n 8番:(野本) \n | \n\n 5番:(水田) \n | \n\n 15番:(中大路) \n | \n\n \n | \n\n 18番:戸江 \n | \n\n \n | \n
\n
\n【戦評】\n
2015アジアクラブ女子バレーボール選手権大会、1次リーグ戦(B組)第4 戦。 \n日本代表の久光製薬スプリングスはイラン代表のIslamic Azad Universityとの対戦。 \n \n初盤、相手のペースでリードを許したが、新鍋のサーブポイントから水田の速攻が決まり、8-6と1回目のテクニカルタイムアウトを取った。出だしは接戦となったが、タチアナのスパイクや、岩坂のブロックなどで一気に得点を重ねた。スターティングメンバーとして起用された野本梨佳が、前衛に上がったところでスパイクを決めさらには岩坂のサーブポイントで加点。最後はボカンがスパイクを決め25-13で第1セットを取った。 \n \n2セット目、今大会リベロとして活躍の戸江真奈が好レシーブを見せボールをつなぐと、新鍋がスパイクポイントを次々に取り、8-2と1回目のテクニカルタイムアウトを先行。2段トスも野本が確実に決め、久光の流れをしっかりと作り、16-3と大差をつけ、さらに石井優希のブロックポイントで22-6とし、最後は岩坂のブロックが決まり25-6と2セット目も連取した。 \n \n3セット目、8-3で1回目のテクニカルタイムアウトを迎えた久光製薬スプリングス。 \n石井、石橋がスパイクで活躍。終盤、長岡のサーブポイントで21-12とし、続けて石橋にもサーブポイントが飛び出し24-15。最後は、岩坂のダイレクトスパイクが決まり25-15で第3セットを奪った。 \n \n久光製薬は安定したサーブレシーブと攻めのサーブで試合を支配し、セットカウント3-0のストレートで勝利した。その結果、1次リーグ戦B組を2位で通過した。 \n次戦は9月18日20時(日本時間22時)より同リーグ戦A組3位のカザフスタン代表・ZHETYSSU VCとクウォーターファイナルラウンド(1-8位)を戦う。 \n | \n
\n
\n【加藤陽一監督コメント】\n
「1次リーグ戦最終戦。勝利し明後日からのクウォーターファイナルラウンド(1-8位)に向けて、弾みをつけたい大事な試合となった。安定したサーブレシーブからの攻撃と、サーブを効果的に打つことができ、素晴らしい試合展開だった。スタートから入った野本(梨佳選手)が攻撃の軸となり、また新鍋(理沙選手)が上手く相手のブロックを利用し得点を重ねていき、ストレートで勝利することができた。 | \n
\n
\n