お知らせ
FIVB世界クラブ男子選手権第2日目
日本 \nパナソニック | \n\n | 25 | \n- | \n19 | \n\n | イラン \nkalleh | \n
3 | \n24 | \n- | \n26 | \n1 | \n||
30 | \n- | \n28 | \n||||
( 1勝 1敗 ) | \n25 | \n- | \n18 | \n(0 勝2 敗 ) | \n||
\n | \n | - | \n\n | \n |
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6白澤 | \n18ダンチ | \n1清水 | \n\n | (リベロ) | \n\n |
2深津 | \n15福澤 | \n3山添 | \n\n | 17永野 | \n\n |
\n○戦評
\n 昨日、悔しい敗戦を喫したパナソニックパンサーズは、同じアジアのクラブチャンピオン・Kellehと対戦。相手はアジア選手権で優勝したナショナルチームメンバー3名が欠場したが、ほとんどの選手がユース・ジュニア世代で世界一になった選手が揃い、高いポテンシャルを誇る。
\n 第1セット、いきなり山添のサーブミスからスタートし、これで歯車が狂ったパナソニックはレセプションが崩れ単調になったところを攻められリードを許す。しかし、清水の好レシーブを深津が決めるスーパープレーから流れが変わり、清水がブロック、スパイクにそして連続サービスエースを決めて逆転。これで勢いに乗ったパナソニックは中盤以降もダンチの勝負強い攻撃などで突き放し、25-19で先取した。
\n 第2セットは序盤はサーブがさえたKellehがリードしたが、パナソニックが相手のミスに乗じて逆転すると2点差を保ち終盤へ。Kellehは戦略的なサーブからパナソニックのミスを誘うと同点に追いつき、ジュースへ。最後は福澤のサーブミス、ブロックで26-24で逆にKellehが逆転で取った。
\n 勝負どころの3セット目、序盤からサイドアウトの応酬となり一進一退のまま終盤へ。一度はKellehが抜け出したが、パナソニックは清水のサービスエースで追いつきまたもジュースへ。ここからは取りつとられつの展開となったが、最後はこの日好調の清水のスパイクでリードすると、相手がスパイクミスを犯し、30-28でパナソニックが一歩リードした。
\n 第4セット、パナソニックは第3セット終盤の勢いをそのままに、山添のサーブで6連続得点をあげるなど大差をつけ、25-16でこのセットを取り、大会初勝利をあげた。
\n■南部監督「勝負の第3セットを取ったことが大きかった。ダンチは徐々に調子が上がってきている。予選リーグ最終戦に全力を尽くします」
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