2015.03.27 Press Release 2014/15V・プレミアリーグ V・ファイナルステージ ファイナル3記者会見 2014/15V・プレミアリーグ V・ファイナルステージ、ファイナル3の前日記者会見が3月27日、ゼビオアリーナ仙台にて、ファイナル3進出を決めた男女各2チームの監督・キャプテンを集めて行われました。明日のファイナル3に向けての監督・キャプテンの意気込みを語ってもらいました。\n\n\n\n★女子\nNECレッドロケッツ\n○山田 晃豊監督\n「明日は、厳しい戦いになるだろうが、勝利を目指して、全力でチャレンジしていきたい。最近は、関東のチームがこのようにリーグ終盤まで勝ち上がることも多くなかったと思うので、そのような点も注目して欲しいです。また、明日は、上尾の得点力にどのように対応するかという点や、いかに早く自分たちのペースに乗るかという点が重要になってくると思う。」\n\n\n\n○秋山 美幸キャプテン\n「長いシーズンを通して、チームとして成長もしてきたし、課題も見つかっている。明日の試合では、全力を出して、良い試合になればいいと思う。」\n \nV・ファイナル6・3位\n上尾メディックス\n○吉田 敏明監督\n「NECとは今まで多くの試合をし、非常に良いバレーをしているという印象である。我々は、他のチームと比べ、特に秀でた点はなく、他のチームの結果に助けられ、ここまできた。明日は、基本的なことをいかにミスなくできるかということを意識して、全力でチャレンジしたい。」\n \n○土田 望未キャプテン\n「明日の試合は、いかに自分たちの勝ちパターンに持ち込めるかが重要になってくると思う。早くチームとしてリズムに乗るため、目の前の1点に集中して臨みたいです。」\n \n\n\n\n★男子\nV・ファイナル6・2位\n サントリーサンバーズ\n○ジルソン ベルナルド監督\n「我々のチームには、ベテランの選手が多くいる。明日のような厳しい試合は、彼らの経験が活きてくるだろう。しかし、今シーズンの両チームの勝敗は、2勝2敗なので、どのような結果になってもおかしくないと思う。今まで我々は勝つための努力をしてきたので、その努力を全力で出し切れるかが、明日の勝敗の分かれ目になるだろう。」\n \n○山村 宏太キャプテン\n「明日の試合は、間違いなく熱戦になるだろう。苦戦すると思うが、栗山のような若い選手が非常にやる気になっているし、自分もこのような試合を楽しんでプレーしたいと思っているので、いい試合を期待してほしい。」\n\n V・ファイナル6・3位\n 豊田合成トレフェルサ\n○クリスティアンソン アンディッシュ監督\n「サントリーは経験のある選手が多くいるので、明日は難しい試合になるだろうが、皆さんには良い試合を期待してもらいたい。また、明日の試合は、お互いがどのように戦うかを熟知している相手になるので、これまで準備してきた戦術を準備してきた通りに実践できるかどうかが勝敗を分けるポイントになるだろう。」\n \n○古賀 幸一郎キャプテン\n「今シーズンを振り返ると、いつ負けてもおかしくない状態で勝ち上がってきたと思う。このファイナル3とファイナルについては、ポイントが関係のない試合なので、全力で戦いたい。チームも良い状態で準備が出来ているので、誇りを持って試合に臨みたい。」 前の記事へ 次の記事へ