Press Release
【2015日韓V.LEAGUE TOP MATCH】 韓国Vリーグ情報
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\n2015年4月12日(日)に韓国・ソウルで開催する『2015日韓V.LEAGUE TOP MATCH』。
\nこの日本代表チームを決める2014/15V・プレミアリーグは、現在、V・ファイナルステージ ファイナル6が終了。1枠しかない出場権を獲得するチームは、残り3チームに絞られました。
\nホームで迎え撃つ、韓国Vリーグはどのようになっているのか。韓国Vリーグのシーズンの現状を紹介します。\n \n
\n韓国Vリーグは男子7チーム、女子6チームにより構成されています。\n\n\n
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\n【男子】
\n① 6回戦総当たりによるレギュラーラウンドを行い、レギュラーラウンド1位の
\n チームが自動的に決勝に進出します。
\n② レギュラーラウンド4位チームと3位チームの勝点差が3点以内の場合に限り、
\n 準プレーオフ(1回戦)を行います。レギュラーラウンド4位チームと3位チーム
\n の勝点差が4点以上離れた場合は、準プレーオフは行わず、
\n レギュラーラウンド3位チームがプレーオフに進出します。
\n③ プレーオフはレギュラーラウンド3位のチームまたは、準プレーオフの勝者と
\n レギュラーラウンド2位チームが3戦2勝方式にて行い、勝者が決勝戦に進出します。
\n④ 決勝戦はレギュラーラウンド1位チームとプレーオフの勝者が5戦3勝方式
\n で優勝を争います。
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\n【女子】
\n① 6回戦総当たりによるレギュラーラウンドを行い、レギュラーラウンド1位の
\n チームが自動的に決勝に進出します。
\n② レギュラーラウンド3位チームとレギュラーラウンド2位チームが3戦2勝方式
\n によるプレーオフを行い、勝者が決勝戦に進出します。
\n④ 決勝戦はレギュラーラウンド1位チームとプレーオフの勝者が5戦3勝方式
\n で優勝を争います。
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\n2014年10月18日に開幕した韓国Vリーグは、男女ともに残すところ、3月27日から始まる優勝決定戦のみとなりました。
\n男子は、レギュラーラウンドで勝点84を獲得したサムソン火災ブルーファングスがレギュラーラウンド1位で決勝戦に進出。準プレーオフは行わず、レギュラーラウンド2位(勝点71)のOK貯蓄銀行ラッシュ&キャッシュと3位(勝点65)の韓国電力KEPCOビクストームによるプレーオフを行いましたが、OK貯蓄銀行ラッシュ&キャッシュが2試合ともフルセットの熱戦を制し2連勝で決勝戦に駒を進めました。
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\n女子は、レギュラーラウンドで勝点59を獲得した韓国道路公社ハイパスジェニスが1位で決勝進出。プレーオフはレギュラーラウンド2位(勝点56)のIBK企業銀行アルトスと、3位(勝点56)の現代建設ヒルステイトが対戦し、IBK企業銀行アルトスがセットカウント「3-1」、「3-1」でこちらも2連勝し、決勝に進出しました。
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\nこれにより決勝戦のカードは
\n男子 「サムソン火災ブルーファングス」 vs 「OK貯蓄銀行ラッシュ&キャッシュ」
\n女子 「韓国道路公社ハイパスジェニス」 vs 「IBK企業銀行アルトス」
\nに決定しました。\n
\n2013年大会の女子大会韓国代表のIBK企業銀行アルトスは、
\n今シーズンも決勝戦へ駒を進めた。(写真は2013年当時)
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\n\n男子は“絶対王者”のサムソン火災ブルーファングスか、それとも、北京オリンピックキューバ代表のロベルランディー・シモンを擁して今シーズンの台風の目となった、OK貯蓄銀行ラッシュ&キャッシュか優勝争いから目が離せません。
\n女子は韓国道路公社ハイパスジェニスとIBK企業銀行アルトスのレギュラーラウンドの獲得ポイントの差は僅差。激しい戦いが期待されます。
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\n2013年大会の日韓V.LEAGUE TOP MATCHでMIPを獲得した
\nサムソンのレオナルド・レイバ・マルチネスは今シーズンも健在
\n(写真は2013年当時)
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\n3月27日から始まる、2014/15韓国Vリーグ優勝決定戦。日韓V.LEAGUE TOP MATCHの出場権をどのチームが獲得するのか。ぜひとも、ご注目ください。
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\n2015年4月12日(日)に韓国・ソウルで開催する『2015日韓V.LEAGUE TOP MATCH』。
\nこの日本代表チームを決める2014/15V・プレミアリーグは、現在、V・ファイナルステージ ファイナル6が終了。1枠しかない出場権を獲得するチームは、残り3チームに絞られました。
\nホームで迎え撃つ、韓国Vリーグはどのようになっているのか。韓国Vリーグのシーズンの現状を紹介します。\n
\n韓国Vリーグは男子7チーム、女子6チームにより構成されています。\n
\n 【男子】 \n | \n\n 【女子】 \n | \n
\n サムソン火災ブルーファングス \n | \n\n GSカルテックスKIXX \n | \n
\n 現代キャピタルスカイウォーカース \n | \n\n IBK企業銀行アルトス \n | \n
\n 大韓航空ジャンボス \n | \n\n KGC人参公社 \n | \n
\n ウリカードハンセ \n | \n\n 韓国道路公社ハイパスジェニス \n | \n
\n LIG損害保険グレイタース \n | \n\n 現代建設ヒルステイト \n | \n
\n OK貯蓄銀行ラッシュ&キャッシュ \n | \n\n 興国生命ピンクスパイダース \n | \n
\n 韓国電力KEPCOビクストーム \n | \n\n \n | \n
\n順位決定方式は日本と同様にポイント制を採用しています。(「3-0」もしくは「3-1」で勝利の場合は3点、「3-2」で勝利の場合は2点、「2-3」で敗戦の場合は1点、「0-3」もしくは「1-3」で敗戦の場合は0点)。 対戦方式は次の通りです。
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\n【男子】
\n① 6回戦総当たりによるレギュラーラウンドを行い、レギュラーラウンド1位の
\n チームが自動的に決勝に進出します。
\n② レギュラーラウンド4位チームと3位チームの勝点差が3点以内の場合に限り、
\n 準プレーオフ(1回戦)を行います。レギュラーラウンド4位チームと3位チーム
\n の勝点差が4点以上離れた場合は、準プレーオフは行わず、
\n レギュラーラウンド3位チームがプレーオフに進出します。
\n③ プレーオフはレギュラーラウンド3位のチームまたは、準プレーオフの勝者と
\n レギュラーラウンド2位チームが3戦2勝方式にて行い、勝者が決勝戦に進出します。
\n④ 決勝戦はレギュラーラウンド1位チームとプレーオフの勝者が5戦3勝方式
\n で優勝を争います。
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\n【女子】
\n① 6回戦総当たりによるレギュラーラウンドを行い、レギュラーラウンド1位の
\n チームが自動的に決勝に進出します。
\n② レギュラーラウンド3位チームとレギュラーラウンド2位チームが3戦2勝方式
\n によるプレーオフを行い、勝者が決勝戦に進出します。
\n④ 決勝戦はレギュラーラウンド1位チームとプレーオフの勝者が5戦3勝方式
\n で優勝を争います。
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\n2014年10月18日に開幕した韓国Vリーグは、男女ともに残すところ、3月27日から始まる優勝決定戦のみとなりました。
\n男子は、レギュラーラウンドで勝点84を獲得したサムソン火災ブルーファングスがレギュラーラウンド1位で決勝戦に進出。準プレーオフは行わず、レギュラーラウンド2位(勝点71)のOK貯蓄銀行ラッシュ&キャッシュと3位(勝点65)の韓国電力KEPCOビクストームによるプレーオフを行いましたが、OK貯蓄銀行ラッシュ&キャッシュが2試合ともフルセットの熱戦を制し2連勝で決勝戦に駒を進めました。
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\n女子は、レギュラーラウンドで勝点59を獲得した韓国道路公社ハイパスジェニスが1位で決勝進出。プレーオフはレギュラーラウンド2位(勝点56)のIBK企業銀行アルトスと、3位(勝点56)の現代建設ヒルステイトが対戦し、IBK企業銀行アルトスがセットカウント「3-1」、「3-1」でこちらも2連勝し、決勝に進出しました。
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\nこれにより決勝戦のカードは
\n男子 「サムソン火災ブルーファングス」 vs 「OK貯蓄銀行ラッシュ&キャッシュ」
\n女子 「韓国道路公社ハイパスジェニス」 vs 「IBK企業銀行アルトス」
\nに決定しました。\n
\n2013年大会の女子大会韓国代表のIBK企業銀行アルトスは、
\n今シーズンも決勝戦へ駒を進めた。(写真は2013年当時)
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\n女子は韓国道路公社ハイパスジェニスとIBK企業銀行アルトスのレギュラーラウンドの獲得ポイントの差は僅差。激しい戦いが期待されます。
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\n2013年大会の日韓V.LEAGUE TOP MATCHでMIPを獲得した
\nサムソンのレオナルド・レイバ・マルチネスは今シーズンも健在
\n(写真は2013年当時)
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\n3月27日から始まる、2014/15韓国Vリーグ優勝決定戦。日韓V.LEAGUE TOP MATCHの出場権をどのチームが獲得するのか。ぜひとも、ご注目ください。
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