Press Release

【レポート】2021-22 V.LEAGUE DIVISION1 MEN V・ファイナルステージ ファイナル第2戦の前日記者会見

本日4月15日(金)に 2021-22 V.LEAGUE DIVISION1 MEN V・ファイナルステージ ファイナル第2戦の前日記者会見が開催されました。
17日(日)に行われるV・ファイナルステージ ファイナル第2戦を前に、会場となる千葉ポートアリーナ内インタビュールームでV・ファイナルステージ ファイナル第2戦へ出場する2チームそれぞれの監督とキャプテンが、日曜日からの決戦に向けた意気込みを語っています。



会見は新型コロナウイルス感染拡大対策のため一部リモート形式で、ファイナル第1戦を勝利して挑むウルフドッグス名古屋(RR*優勝)、第2戦の勝利が絶対条件のサントリーサンバーズ(RR2位)の2チームが合同で行われました。
*RR:V・レギュラーラウンド

<V・レギュラーラウンド優勝 ウルフドッグス名古屋>


● マクガウン,クリス監督

まず記者会見にお越しいただいたことにお礼申し上げます。クレク選手の言う通り、日曜日の試合はすごい試合になると思う。我々ウルフドッグス名古屋としては素晴らしいシーズンを過ごしてきた。日曜日の試合を楽しみにしている。サントリーは鍛錬も積んできた本当に素晴らしいチーム。日曜日本当にタフな試合になるが我々も頑張っていきたい。

● クレク,バルトシュキャプテン
今日ここに第1戦を勝った状態で日曜日の試合を迎えられるということを嬉しく思う。しかしサントリーは素晴らしいチームなので、日曜日は厳しい試合になると思っている。我々もこの日を迎えるにあたって、厳しい練習を重ねてきた。最後まで磨きをかけて日曜日に臨むつもり。きっといい試合になると思うので頑張りたいと思う。


<V・レギュラーラウンド2位 サントリーサンバーズ>


● 山村宏太監督

まずはこの決勝戦を迎えることができて本当に嬉しく思っている。先週パナソニックさんとの死闘の末、日曜日悔しいストレート負けを喫してしまった。今週選手の状態もかなり上がっているし、自信をもって乗り込んできた。まずは監督就任2年目で2年連続連れてきてくれた選手に感謝したい。ウルフドッグスも非常に素晴らしい選手、チームだと思っている。そこに対してチャレンジャー精神で向かっていきたい。我々のスローガンであるプレイハードを徹底していくことがどこまで通用していくのか。勝てる力はあると思っているのでしっかり戦って、2連覇を達成したい。

● 大宅真樹キャプテン
まずは今年も決勝の舞台に立てることをすごく幸せで、嬉しく思っている。先週何もできずに完敗という形でウルフドッグスに敗れてしまったが、この1週間いい準備ができていると思っている。いろいろな戦術はあるが、チームスローガンである「プレイハード」をいかに体現できるかが僕らのチームの全てだと思っている。チーム一丸でウルフドッグスに向かって連覇を達成したいと思っている。


2021-22 V.LEAGUE DIVISION1 MEN のシーズン王者を決める  V・ファイナルステージ ファイナル第2戦 は4月17日(日)より千葉ポートアリーナで開幕します。



特設サイトはこちら👇


【V1男子 ファイナル第2戦(千葉ポートアリーナ)】

4月17日(日) ファイナル第2戦

12:00~       V1男子      ウルフドッグス名古屋(RR優勝) vs.  サントリーサンバーズ(RR2位・ファイナル3勝者)
※NHK BS1(LIVE中継)、フジテレビNEXT(CS/当日録画中継)、V.TV(LIVE配信)、ひかりTV(LIVE配信、男子のみ)にて放送

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