2021-22 V.LEAGUE V・チャレンジマッチ(入替戦)開催要項の決定について
一般社団法人日本バレーボールリーグ機構(代表理事:國分裕之)は、2021-22シーズンの入替戦であるV・チャレンジマッチの大会要項を決定いたしましたのでご案内します。
今シーズンは2022-23シーズンからのリーグ編成の変更に伴い、例年開催しているDIVISION1 とDIVISION2の入替戦に加え、男子はDIVISION2とDIVISION3の入替戦も開催することとなりました。
開催場所については決まり次第、発表させていただきます。
今シーズンのV.LEAGUEに熱いご声援をよろしくお願い致します。
※大会要項は変更となる可能性がございますので、ご了承ください。
V・チャレンジマッチ共通事項
■ 競技方法
(1) 2戦方式で戦い、上位チームを勝者とする。
(2) 全試合5セットマッチとする。
■ 順位決定方法
(1) 順位は、勝利数が多いチームを上位とする。2チームの勝利数が並んだ場合は、ポイントの高いチーム、ポイントも並んだ場合はセット率
の高いチーム、セット率も同率の場合は得点率の高いチームを上位とする。
(2) ポイントは以下の通り、付与する。
3ポイント:「3-0」もしくは「3-1」での勝利、2ポイント:「3-2」での勝利、1ポイント:「2-3」での敗戦、
0ポイント:「0-3」もしくは「1-3」での敗戦
※棄権または何らかの理由で不戦敗となった場合は、0-25、0-25、0-25で敗戦したものと見なす。
なお、同率となった場合は、上位のDIVISIONのチームを勝者とする。
V・チャレンジマッチ ~2022-23 V.LEAGUE DIVISION1 MEN 出場決定戦~(V1男子・V2男子入替戦)
■ 大会開催期間
2022 年4 月9 日(土)~ 2022 年4 月10 日(日)
■ 場所
小田原アリーナ ※2022/3/18追記
■ 対戦カード
2021-22 V.LEAGUE DIVISION1 MEN・9 位チーム vs 2021-22 V.LEAGUE DIVISION2 MEN・準優勝チーム
2021-22 V.LEAGUE DIVISION1 MEN・10 位チーム vs 2021-22 V.LEAGUE DIVISION2 MEN・優勝チーム
(※ V2 チームが2022-23 V.LEAGUEのS1ライセンスを満たしていない場合、V・チャレンジマッチは開催しない。)
■ 備考
(1) V2の上位2チームのいずれかがS1ライセンス不交付の場合、またV1においてS1 ライセンス不交付が決定したチームが発生した場合の
V・チャレンジマッチの開催については別途定める。
(2) 映像を用いたチャレンジシステムを採用する。
V・チャレンジマッチ ~2022-23 V.LEAGUE DIVISION2 MEN 出場決定戦~(V2男子・V3男子入替戦)
■ 大会開催期間
2022 年4 月9 日(土)~ 2022 年4 月10 日(日)
■ 場所
小田原アリーナ ※2022/3/18追記
■ 対戦カード
2021-22 V.LEAGUE DIVISION2 MEN・9 位チーム vs 2021-22 V.LEAGUE DIVISION3 MEN・準優勝チーム
2021-22 V.LEAGUE DIVISION2 MEN・10 位チーム vs 2021-22 V.LEAGUE DIVISION3 MEN・優勝チーム
(※ V3 チームが2022-23 V.LEAGUEのS2ライセンスを満たしていない場合、V・チャレンジマッチは開催しない。)
■ 備考
(1) V3の上位2チームのいずれかがS1 ライセンス不交付の場合、またV2においてS2ライセンス不交付
が決定したチームが発生した場合のV・チャレンジマッチの開催については別途定める。
V・チャレンジマッチ ~2022-23 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN 出場決定戦~(V1女子・V2女子入替戦)
■ 大会開催期間
2022 年4 月9 日(土)~ 2022 年4 月10 日(日)
■ 場所
四日市市総合体育館 ※2022/3/18追記
■ 対戦カード
2021-22 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN・11 位チーム vs 2021-22 V.LEAGUE DIVISION2 WOMEN・準優勝チーム
2021-22 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN・12 位チーム vs 2021-22 V.LEAGUE DIVISION2 WOMEN・優勝チーム
(※ V2 チームが2022-23 V.LEAGUEのS1ライセンスを満たしていない場合、V・チャレンジマッチは開催しない。)
■ 備考
(1) V2 の上位2チームのいずれかがS1 ライセンス不交付の場合、またV1 においてS1 ライセンス不交付
が決定したチームが発生した場合のV・チャレンジマッチの開催については別途定める。
(2) 映像を用いたチャレンジシステムを採用する。