チャレンジ4
出場チーム
結果・順位表
2019-20 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN チャレンジ4
順位 | チーム | 日立 | KUROBE | PFU | 姫路 | 試合数 | ポイント | 勝 | 負 | 勝率 | 得セット | 失セット | セット率 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 日立 |
|
|
|
3 | 10 | 3 | 0 | 1.00 | 9 | 2 | 4.50 | |
2 | KUROBE |
|
|
|
3 | 5 | 2 | 1 | 0.67 | 7 | 6 | 1.17 | |
3 | PFU |
|
|
|
3 | 4 | 1 | 2 | 0.33 | 5 | 8 | 0.63 | |
4 | 姫路 |
|
|
|
3 | 1 | 0 | 3 | 0.00 | 4 | 9 | 0.44 |
日程表
TEAM PROFILES
日立リヴァーレ
(プレミア・5位)
アタック 決定率 | バック アタック 決定率 | アタック 決定本数 | ブロック 決定本数 (1セットあたり) | サーブ 効果率 | サーブ レシーブ 成功率 |
---|---|---|---|---|---|
37.0% |
27.4% | 1,208本 | 2.07本 | 7.2% | 57.7% |
※レギュラーラウンド成績(1/5現在)
多治見麻子新監督の下で船出を切り、岡山や東レからストレートで勝利するなど力を見せたが、2レグから交流戦にかけて6連敗を喫したことが最終的に響いたか。セッターの佐藤美弥が日本代表の活動で離れていたとはいえ、日数を重ねるごとにコンビが合ってきた中でも、勝ち切れない試合が続いた。
今シーズンはヤングアタッカーたちの躍動が顕著で、チームのポイントリーダーである上坂瑠子や、日本代表でもプレーした長内美和子はパワフルなスパイクを放ち、決まればチームのムードも上がる存在。窪田美侑は安定したレシーブ力から積極的に攻撃にも参加し、コンビバレーの一翼を担う。V1残留を果たすためには、彼女たちエネルギッシュでフレッシュな力の奮起が不可欠だ。
ヴィクトリーナ姫路
(プレミア・6位)
アタック 決定率 | バック アタック 決定率 | アタック 決定本数 | ブロック 決定本数 (1セットあたり) | サーブ 効果率 | サーブ レシーブ 成功率 |
---|---|---|---|---|---|
34.3% |
36.3% | 989本 | 1.39本 | 7.1% | 50.4% |
※レギュラーラウンド成績(1/5現在)
悲願のV1初挑戦となった今シーズンは開幕7戦目で初白星。2レグ最終戦では前年度女王の久光製薬からストレート勝ちを収めるなど、明るい話題も見られた。結果自体は苦しいものといえるが、それは伸びしろの表れ。アウトサイドヒッターの貞包里穂やセッターの掘込奈央ら若手選手は、着実にプレーの幅と安定感を増している。
一方で、JTでプレーしていた金杉由香は経験を生かし、堂々としたプレーでチームを支える。新加入のマラ,イブナとともに得点源として、勝利を呼び込もうと奮闘を見せている。V1というステージで戦うことはチーム発足当初の目標でもあったが、それがかなった以上、ここで戦い続ける権利を死守しなければならない。夢舞台の残留を懸けたサバイバルを、チーム一丸となって戦う。
PFUブルーキャッツ
(スター・5位)
アタック 決定率 | バック アタック 決定率 | アタック 決定本数 | ブロック 決定本数 (1セットあたり) | サーブ 効果率 | サーブ レシーブ 成功率 |
---|---|---|---|---|---|
33.2% |
28.2% | 1,012本 | 1.70本 | 7.4% | 56.1% |
※レギュラーラウンド成績(1/5現在)
今シーズンからは坂本将康監督が新たに就任し、開幕戦こそ白星を上げたものの、以降は黒星が続くこと11戦。しかし交流戦に入り、11月30日の姫路戦と12月1日の日立戦で2連勝とすると、その翌週はプレミアカンファレンス首位のデンソーにフルセットの戦いを演じた。
外国籍選手ではリーグ最年長の在籍を誇るドリス,ジェニファーは要所で決定的な仕事を果たす大黒柱。加えて今シーズンは堀口あやかや津賀菜緒ら、パワフルなアタッカーが攻撃面でチームをリードする。またアウトサイドヒッターの和才奈々美はKUROBEから、リベロの筒井さやかは久光製薬から今シーズン移籍加入した選手で、サーブレシーブ面で貢献を見せている。
サーブレシーブで崩れることなく、持ちうる攻撃力を発揮して、V1残留を決めたいところだ。
KUROBEアクアフェアリーズ
(スター・6位)
アタック 決定率 | バック アタック 決定率 | アタック 決定本数 | ブロック 決定本数 (1セットあたり) | サーブ 効果率 | サーブ レシーブ 成功率 |
---|---|---|---|---|---|
35.0% |
35.4% | 1,003本 | 1.84本 | 5.8% | 49.8% |
※レギュラーラウンド成績(1/5現在)
V1初挑戦となった2018/19シーズンは10位(11チーム中)の成績に終わり、今シーズンはさらに攻撃型のチームへとチェンジ。
そこで鍵となったのが移籍加入の選手たち。外国籍選手のリー,シモーンや、東レから移籍した杉原若葉、日立から移籍した間橋香織らがアタック面で役目を担った。
守ってはリベロの馬場ゆりかが安定したサーブレシーブを発揮し、前衛ではミドルブロッカーの綿引菜都美がブロックで存在感を放つ。だが、白星には届かない試合が続き、2レグ初戦でPFUからシーズン初勝利を上げたものの以降は苦しい戦いが続いた。“新化”をスローガンに掲げた今シーズン。V1生き残りを懸けて、チャレンジ4ではチームの“真価”が問われる。
ファイナル8
出場チーム
- デンソープレミア1位
- チーム情報
- 岡山プレミア2位
- チーム情報
- NECプレミア3位
- チーム情報
- 久光製薬プレミア4位
- チーム情報
- JTスター1位
- チーム情報
- 東レスター2位
- チーム情報
- トヨタ車体スター3位
- チーム情報
- 埼玉上尾スター4位
- チーム情報
結果・順位表
2019-20 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN ファイナル8・Aグループ
順位 | チーム | デンソー | 埼玉上尾 | 東レ | NEC | 試合数 | ポイント | 勝 | 負 | 勝率 | 得セット | 失セット | セット率 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | デンソー |
|
|
|
3 | 9 | 2 | 1 | 0.67 | 6 | 4 | 1.50 | |
2 | 埼玉上尾 |
|
|
|
3 | 7 | 3 | 0 | 1.00 | 9 | 4 | 2.25 | |
3 | 東レ |
|
|
|
3 | 5 | 1 | 2 | 0.33 | 5 | 8 | 0.63 | |
4 | NEC |
|
|
|
3 | 3 | 0 | 3 | 0.00 | 5 | 9 | 0.56 |
2019-20 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN ファイナル8・Bグループ
順位 | チーム | JT | 岡山 | トヨタ車体 | 久光製薬 | 試合数 | ポイント | 勝 | 負 | 勝率 | 得セット | 失セット | セット率 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | JT |
|
|
|
3 | 9 | 2 | 1 | 0.67 | 6 | 4 | 1.50 | |
2 | 岡山 |
|
|
|
3 | 6 | 2 | 1 | 0.67 | 6 | 7 | 0.86 | |
3 | トヨタ車体 |
|
|
|
3 | 6 | 1 | 2 | 0.33 | 7 | 6 | 1.17 | |
4 | 久光製薬 |
|
|
|
3 | 3 | 1 | 2 | 0.33 | 6 | 8 | 0.75 |
日程表
TEAM PROFILES
デンソーエアリービーズ
(プレミア・1位)
アタック 決定率 | バック アタック 決定率 | アタック 決定本数 | ブロック 決定本数 (1セットあたり) | サーブ 効果率 | サーブ レシーブ 成功率 |
---|---|---|---|---|---|
37.4% |
28.0% | 1157本 | 2.11本 | 11.0% | 57.9% |
※レギュラーラウンド成績(1/5現在)
今シーズンはセッターの田代佳奈美、ミドルブロッカーの奥村麻依、リベロの井上琴絵、という日本代表経験者を補強。彼女たちの安定かつハイレベルなパフォーマンスはさっそく効果を発揮し、開幕からフルセット無しの9連勝と圧倒的な強さを見せた。また、キャプテンに就任した鍋谷友理枝も持ち前のスピード感あるアタックと堅実なレシーブ、効果的なサーブ、と大車輪の活躍。シニアード,ジャックもシーズンを通してアタック決定率、ブロック決定本数でランキング上位の数字を残すなど絶大なる貢献度を示した。
2007/08V・プレミアリーグ(当時)で準優勝も、以降はV・チャレンジリーグ(現V2)降格など紆余曲折を経てきた。いよいよ今シーズン、優勝の本命としてV・ファイナルステージを戦う。
JTマーヴェラス
(スター・1位)
アタック 決定率 | バック アタック 決定率 | アタック 決定本数 | ブロック 決定本数 (1セットあたり) | サーブ 効果率 | サーブ レシーブ 成功率 |
---|---|---|---|---|---|
40.1% |
40.7% | 1190本 | 2.20本 | 11.0% | 60.5% |
※レギュラーラウンド成績(1/5現在)
今シーズンは序盤でフルセットの戦いが続くもしっかりと勝ち切り、その後の交流戦では5勝1敗の好成績のうちストレート勝ちは4試合、と試合を重ねるごとに強さが光る。2019年11月24日のデンソー戦で、それまで無敗の相手に初黒星をつけた試合は圧巻だった。
新人セッターの籾井あきが開幕からスタメンに抜擢されると、しっかりとアタッカー陣へトスを供給。また、今シーズンから加入した外国籍選手のドルーズ,アンドレアがチーム内最多得点の決定力はもちろんのこと、高いブロックと効果的なサーブでチームに勝利を呼び込んでいる。
チームを率いるキャプテンの小幡真子は、リベロとしてディフェンスのカバーリングのほか、闘志あふれる声でチームメイトを鼓舞する。2017/18V・プレミアリーグ(当時)のファイナリストが、頂点を目指し突き進む。
岡山シーガルズ
(プレミア・2位)
アタック 決定率 | バック アタック 決定率 | アタック 決定本数 | ブロック 決定本数 (1セットあたり) | サーブ 効果率 | サーブ レシーブ 成功率 |
---|---|---|---|---|---|
36.6% |
15.0% | 1259本 | 1.55本 |
7.3% | 63.2% |
※レギュラーラウンド成績(1/5現在)
昨シーズンはV・レギュラーラウンド後半で猛烈な追い上げを見せるも、V・ファイナルステージ進出にあと少しのところで届かなかった。それが今シーズンはカンファレンス内で2番目に、進出の切符を獲得。交流戦ではスターカンファレンスの大型アタッカーたちの強打をことごとく拾い上げるなど、その粘り強さは脅威となった。終わってみれば1敗のみで乗り切った戦いぶりは見事。
攻撃面では金田修佳がチームのポイントリーダーとして得点を量産し、佐々木萌や渡邊真恵が続く。守備ではリベロの楢崎慈恵が抜群のサーブレシーブで起点となり、セッターの宮下遥もトスだけでなくディグで相手の得点機を阻む。
2013/14V・プレミアリーグ(当時)準優勝のチーム史上最高成績を越えるべく、今こそ全員の力を結集させる。
東レアローズ
(スター・2位)
アタック 決定率 | バック アタック 決定率 | アタック 決定本数 | ブロック 決定本数 (1セットあたり) | サーブ 効果率 | サーブ レシーブ 成功率 |
---|---|---|---|---|---|
40.7% |
32.6% | 1205本 | 2.01本 | 8.9% | 57.3% |
※レギュラーラウンド成績(1/5現在)
2018/19シーズンはV・ファイナルステージで快進撃を見せて、決勝の舞台に立った。結果は準優勝だったが、その手応えと悔しさを胸に今シーズンを戦う。チームをリードするのは在籍2シーズン目の外国籍選手のヤナ,クラン。チームメイトからの信頼も厚く、ここぞの場面で得点を決めきる。
その大黒柱とともに、シーズン開幕から躍動を見せているのがルーキーの石川真佑。2019年9月のワールドカップバレーでも日本代表の一員としてブレイクしたヤングアタッカーがV.LEAGUEのステージでも、その弾けるようなパフォーマンスを披露している。またシーズン当初は怪我のため、コートを離れていたエース黒後愛も2レグ終盤で復帰。力強いスパイクを取り戻しつつあり、タイトル獲得に向けては欠かせないピースとなる。
NECレッドロケッツ
(プレミア・3位)
アタック 決定率 | バック アタック 決定率 | アタック 決定本数 | ブロック 決定本数 (1セットあたり) | サーブ 効果率 | サーブ レシーブ 成功率 |
---|---|---|---|---|---|
34.3% |
25.0% | 991本 | 1.90本 | 7.9% | 50.6% |
※レギュラーラウンド成績(1/5現在)
今シーズンは1レグから2レグにかけて5連勝を飾るなど一時は波に乗ったかに見えたが、交流戦で3連敗を喫した時期も。それでもファイナル8進出を争った日立を12月22日の直接対決で下し、自力で切符を獲得。昨シーズンはV・ファイナルステージで失速しただけに、今シーズンは弾みをつけて勝ち抜けたいところだ。
チームは長年、攻守の要を務めていた功労者たちが引退したものの、フレッシュな顔ぶれが躍動している。セッターを務めるルーキーの澤田由佳は小柄な体格を生かして、すばやくボールの下に入ることで巧みにボールを供給する。また、同じくルーキーの曽我啓菜も爆発力を秘めたアタッカーだ。エースの古賀紗理那や柳田光綺らベテランが屋台骨となり、さらなる上昇気流へといざなう。
トヨタ車体クインシーズ
(スター・3位)
アタック 決定率 | バック アタック 決定率 | アタック 決定本数 | ブロック 決定本数 (1セットあたり) | サーブ 効果率 | サーブ レシーブ 成功率 |
---|---|---|---|---|---|
38.1% |
40.7% | 1178本 | 2.42本 | 9.8% | 54.1% |
※レギュラーラウンド成績(1/5現在)
開幕7連勝と好スタートを切ったが、V・レギュラーラウンド後半戦に入り4連敗を喫するなど、やや失速も。それでも軸となる選手は、やはりこの頼れる2人だ。
在籍3シーズン目となった外国籍選手のオズソイ,ネリマンはチーム屈指の攻撃力は健在で得点を量産。また、ベテランミドルブロッカーの荒木絵里香も積極的な攻撃参加はもちろん、代名詞のブロックで相手チームのアタックをことごとくはね返す。2019年10月27日の埼玉上尾戦では、通算ブロック決定本数の日本記録を更新し、今もなお数字を伸ばし続ける。
ネリマンと荒木の攻撃力を最大限に生かすために欠かせないのが、起点となるサーブレシーブ。リベロの榊原美沙都はサーブレシーブ成功率で高い数字を残しており、悲願の初優勝の鍵をにぎるといえるだろう。
久光製薬スプリングス
(スター・4位)
アタック 決定率 | バック アタック 決定率 | アタック 決定本数 | ブロック 決定本数 (1セットあたり) | サーブ 効果率 | サーブ レシーブ 成功率 |
---|---|---|---|---|---|
34.5% |
25.2% | 1069本 | 2.57本 | 9.2% | 62.2% |
※レギュラーラウンド成績(1/5現在)
リーグ2連覇中とあって寄せられる期待は大きかったが、開幕前の予想に反して厳しい戦いを強いられた。開幕から2連勝でスタートが、そこから3連敗。交流戦以降は、白星と黒星を交互に重ねる戦いが続いた。
そんな状況で起爆剤となったのが、アウトサイドヒッターの井上愛里沙。出場機会を得ていく中で持ち味であるアタックを存分に発揮し、今シーズンからキャプテンを務めるエース石井優希とともに攻撃面でチームをリードした。一方の守備では、ベテラン新鍋理紗の安定感抜群のサーブレシーブが今シーズンも健在。前衛では新加入のファビアナ,クラウジノが高さを生かしたブロックで、相手の攻撃を阻む。
V・レギュラーラウンドは苦しんだが、ファイナル8では女王の意地を見せることができるか。
埼玉上尾メディックス
(スター・4位)
アタック 決定率 | バック アタック 決定率 | アタック 決定本数 | ブロック 決定本数 (1セットあたり) | サーブ 効果率 | サーブ レシーブ 成功率 |
---|---|---|---|---|---|
39.9% |
37.6% | 1220本 | 2.27本 | 8.8% | 54.7% |
※レギュラーラウンド成績(1/5現在)
シーズン序盤は黒星が先行していたが、2レグ終盤から交流戦にかけて一気に5連勝。V・レギュラーシーズンの順位争いにも食い込んできた。
エースのシュシュニャル,カタリナが大黒柱として君臨する一方で、今シーズンは個々のパフォーマンスが高いレベルでかみ合っている。同じく外国籍選手のサンティアゴ,アライジャ ダフニはシュシュニャルに次いで高いアタック決定率を誇り、ミドルブロッカーの青柳京古とともにブロック面でもチームをリードする。キャプテンの井上美咲はサーブで効果的に相手を崩し、吉野優理は攻守で高い貢献度を示す。日本代表として活躍したリベロの山岸あかねもサーブレシーブ成功率は安定感抜群で、これら個々の力を融合させてV・ファイナルステージに挑む。
セミファイナル
日程表
★セミファイナル&ファイナル限定★クリアファイル付きマッチデープログラム
セミファイナル進出4チームのメンバー情報や注目選手が載ったマッチデープログラムを、セミファイナル・ファイナル限定デザインのクリアファイルとセットで販売します!
そしてさらに、本プログラムをご購入いただいた全員の方に、V1女子全12チームのいずれかの選手・チームのサインをプレゼント!
ぜひセミファイナル・ファイナル観戦のお供にご購入下さい!
マッチデープログラム+クリアファイル : 500円(税込)
上記+2019-20V.LEAGUE 公式プログラム「チームの顔」 : 1,300円
※販売数には限りがございますことを予めご了承下さいますようお願い致します。
※2019-20V.LEAGUE 公式プログラム「チームの顔」単体では1,000円となります。タイムスケジュール
・当日券は、10:00より販売致します。
・タイムスケジュールは予告なく変更する可能性がございます。最新情報はVリーグ公式サイト・SNSをご確認下さい。
ブース情報
エントランス(原宿口)付近に各種ブースを設けております。ぜひお立ち寄り下さい!
1. 出場チームブース
2. スポンサーブース
3. V.LEAGUE物販ブース:ViVA STATION
ファイナルプログラム、ブイリーのユニフォームぬいぐるみ、ブイリーぬいぐるみ(大)などを販売!
グッズ詳細はこちらをご確認下さい。
4. DAZNブース
5. 骨髄バンクブース
TEAM PROFILES
デンソーエアリービーズ
(プレミア・1位)
アタック 決定率 | バック アタック 決定率 | アタック 決定本数 | ブロック 決定本数 (1セットあたり) | サーブ 効果率 | サーブ レシーブ 成功率 |
---|---|---|---|---|---|
37.4% |
28.0% | 1157本 | 2.11本 | 11.0% | 57.9% |
※レギュラーラウンド成績(1/5現在)
今シーズンはセッターの田代佳奈美、ミドルブロッカーの奥村麻依、リベロの井上琴絵、という日本代表経験者を補強。彼女たちの安定かつハイレベルなパフォーマンスはさっそく効果を発揮し、開幕からフルセット無しの9連勝と圧倒的な強さを見せた。また、キャプテンに就任した鍋谷友理枝も持ち前のスピード感あるアタックと堅実なレシーブ、効果的なサーブ、と大車輪の活躍。シニアード,ジャックもシーズンを通してアタック決定率、ブロック決定本数でランキング上位の数字を残すなど絶大なる貢献度を示した。
2007/08V・プレミアリーグ(当時)で準優勝も、以降はV・チャレンジリーグ(現V2)降格など紆余曲折を経てきた。いよいよ今シーズン、優勝の本命としてV・ファイナルステージを戦う。
JTマーヴェラス
(スター・1位)
アタック 決定率 | バック アタック 決定率 | アタック 決定本数 | ブロック 決定本数 (1セットあたり) | サーブ 効果率 | サーブ レシーブ 成功率 |
---|---|---|---|---|---|
40.1% |
40.7% | 1190本 | 2.20本 | 11.0% | 60.5% |
※レギュラーラウンド成績(1/5現在)
今シーズンは序盤でフルセットの戦いが続くもしっかりと勝ち切り、その後の交流戦では5勝1敗の好成績のうちストレート勝ちは4試合、と試合を重ねるごとに強さが光る。2019年11月24日のデンソー戦で、それまで無敗の相手に初黒星をつけた試合は圧巻だった。
新人セッターの籾井あきが開幕からスタメンに抜擢されると、しっかりとアタッカー陣へトスを供給。また、今シーズンから加入した外国籍選手のドルーズ,アンドレアがチーム内最多得点の決定力はもちろんのこと、高いブロックと効果的なサーブでチームに勝利を呼び込んでいる。
チームを率いるキャプテンの小幡真子は、リベロとしてディフェンスのカバーリングのほか、闘志あふれる声でチームメイトを鼓舞する。2017/18V・プレミアリーグ(当時)のファイナリストが、頂点を目指し突き進む。
岡山シーガルズ
(プレミア・2位)
アタック 決定率 | バック アタック 決定率 | アタック 決定本数 | ブロック 決定本数 (1セットあたり) | サーブ 効果率 | サーブ レシーブ 成功率 |
---|---|---|---|---|---|
36.6% |
15.0% | 1259本 | 1.55本 |
7.3% | 63.2% |
※レギュラーラウンド成績(1/5現在)
昨シーズンはV・レギュラーラウンド後半で猛烈な追い上げを見せるも、V・ファイナルステージ進出にあと少しのところで届かなかった。それが今シーズンはカンファレンス内で2番目に、進出の切符を獲得。交流戦ではスターカンファレンスの大型アタッカーたちの強打をことごとく拾い上げるなど、その粘り強さは脅威となった。終わってみれば1敗のみで乗り切った戦いぶりは見事。
攻撃面では金田修佳がチームのポイントリーダーとして得点を量産し、佐々木萌や渡邊真恵が続く。守備ではリベロの楢崎慈恵が抜群のサーブレシーブで起点となり、セッターの宮下遥もトスだけでなくディグで相手の得点機を阻む。
2013/14V・プレミアリーグ(当時)準優勝のチーム史上最高成績を越えるべく、今こそ全員の力を結集させる。
埼玉上尾メディックス
(スター・4位)
アタック 決定率 | バック アタック 決定率 | アタック 決定本数 | ブロック 決定本数 (1セットあたり) | サーブ 効果率 | サーブ レシーブ 成功率 |
---|---|---|---|---|---|
39.9% |
37.6% | 1220本 | 2.27本 | 8.8% | 54.7% |
※レギュラーラウンド成績(1/5現在)
シーズン序盤は黒星が先行していたが、2レグ終盤から交流戦にかけて一気に5連勝。V・レギュラーシーズンの順位争いにも食い込んできた。
エースのシュシュニャル,カタリナが大黒柱として君臨する一方で、今シーズンは個々のパフォーマンスが高いレベルでかみ合っている。同じく外国籍選手のサンティアゴ,アライジャ ダフニはシュシュニャルに次いで高いアタック決定率を誇り、ミドルブロッカーの青柳京古とともにブロック面でもチームをリードする。キャプテンの井上美咲はサーブで効果的に相手を崩し、吉野優理は攻守で高い貢献度を示す。日本代表として活躍したリベロの山岸あかねもサーブレシーブ成功率は安定感抜群で、これら個々の力を融合させてV・ファイナルステージに挑む。
ファイナル
3位決定戦
ファイナル
★セミファイナル&ファイナル限定★クリアファイル付きマッチデープログラム
セミファイナル進出4チームのメンバー情報や注目選手が載ったマッチデープログラムを、セミファイナル・ファイナル限定デザインのクリアファイルとセットで販売します!
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ぜひセミファイナル・ファイナル観戦のお供にご購入下さい!
マッチデープログラム+クリアファイル : 500円
上記+2019-20V.LEAGUE 公式プログラム「チームの顔」 : 1,300円
※販売数には限りがございますことを予めご了承下さいますようお願い致します。
※2019-20V.LEAGUE 公式プログラム「チームの顔」単体では1,000円となります。タイムスケジュール
・当日券は、10:00より販売致します。
・タイムスケジュールは予告なく変更する可能性がございます。最新情報はVリーグ公式サイト・SNSをご確認下さい。
<イベント>
★チーム表彰
第1試合の終了後、第3位と第4位のチーム表彰を行います。
★V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN 表彰式
V・レギュラーラウンドの結果により、下記の表彰を行います。
・得点王
・スパイク賞
・ブロック賞
・サーブ賞
・サーブレシーブ賞
・Vリーグ特別表彰(Vリーグ栄誉賞・Vリーグ日本記録賞ほか)
・優秀GM賞
・フェアプレー賞 ほか★Vリーグ公認アナリストによる見どころ解説
Vリーグ公認アナリスト・宮脇裕史氏が、これまでの対戦データなどをもとにファイナル(優勝決定戦)の見どころを解説!
データコラム「"ツウ"アタック」もぜひ事前にチェック!
★ライズプレゼンツじゃんけん大会
Vリーグ公式キャラクター"ブイリー"が、カメラを持って皆さまのもとに!選ばれた人は、賞品を懸けたじゃんけんに挑戦することができます。ぜひブイリーにアピールして賞品をGET!
★シクラメンスペシャルライブ
2019-20シーズンのVリーグオフィシャルソング「-V・栄光の歌-」を、シクラメンが生披露!トークでも会場を盛り上げます!
また、ファイナル(優勝決定戦)開始前には国家独唱もしていただきます。
★両チームサポーターによる応援合戦
ファイナル(優勝決定戦)の前哨戦として、両チームの応援合戦と代表者による"大声対決"を行います!果たして勝つのは...
★V.LEAGUE GRANDFINAL表彰式
第2試合終了後、優勝・準優勝チームと下記個人賞の表彰を行います。選手と一緒に感動の瞬間を味わいましょう!
・最高殊勲選手賞
・敢闘賞
・最優秀新人賞
・ベスト6
・ベストリベロ
・レシーブ賞
・優勝監督賞
ブース情報
エントランス(原宿口)付近に各種ブースを設けております。ぜひお立ち寄り下さい!
1. 出場チームブース
2. スポンサーブース
3. V.LEAGUE物販ブース:ViVA STATION
ファイナルプログラム、ブイリーのユニフォームぬいぐるみ、ブイリーぬいぐるみ(大)などを販売!
グッズ詳細はこちらをご確認下さい。
4. DAZNブース
5. 骨髄バンクブース
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